ルーベンス・バリチェロ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月16日
ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
ルーベンス・バリチェロが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
シルバーストンは、ずっと好きなサーキットのひとつだし、こそでレースをするのを本当に愛している。ハイスピードで、流れるように速くて、マシンが高速コーナーを通過させることができるカレンダーでも数少ないサーキットのひとつだ。

フェリペ・マッサ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月16日
フェリペ・マッサ フェラーリ F1
フェリペ・マッサが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。マッサは今週月曜日に新しいフロントウイングや軽量シャシーをテストするためにフィオラノで直線テストを行ったことを明らかにした。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
月曜日に珍しい経験をした。レース週末以外でF1マシンをドライブしたんだ!シーズン中のテストが禁止されたことで、通常レースの間はマラネロのエンジニアと次のレースのためのマシンの計画などについてかなり多くの話をして、実際にドライブはしないんだ。でも、今回はエアロダイナミクスのテストのためにル・マン24時間に参加して優勝したテストドライバーのマルク・ジェネと一緒にフィオラノでハンドルの後ろに座る仕事を与えられた。

ジャンカルロ・フィジケラ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月16日
ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア F1
ジャンカルロ・フィジケラが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

トルコはあなたにとって残念な結果でしたね。なにかポジティブなことはありましたか?
トルコは、レースのうちの1つだ。僕たちは週末の大部分でブレーキに問題を抱えていて、差が生じるか調べるために全てのシステムを変更した。残念なことにグリッドに向かう途中でマシンはロックアップしはじめて、グリッド上でいくつか変更しなければならなかった。修理によって良くなったけど、レースの3周目で再びフロントがロックしてしまい、ストレートで最大限のパワーを得ることができなかった。ピットインして再び解決しようとしたけど、最終的に続けるにはあまりに危険だった。

エイドリアン・スーティル (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月16日
エイドリアン・スーティル フォース・インディア F1
エイドリアン・スーティルが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ドイツGPは別として、あなたにとってシルバーストンはホームレースのような気持ちですか?
確かにそうだね。チームの本拠地は、メインゲートから400mくらいだし、そこには良くいくので、シルバーストンは第2のホームのように感じるよ。ホームレースだからというだけでなく、他のどことも異なる賑やかな雰囲気があって、とても特別なレースだ。イギリスのファンはモータースポーツを愛しているし、ルイスやジェンソンのためだけでなく、スポーツ全体への熱意を本当に感じるんだ。

中嶋一貴 (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月16日
中嶋一貴 ウィリアムズ F1
中嶋一貴が、F1イギリスGPが開催されるシルバーストンの印象を語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
シルバーストンは、僕たちがレースをする古いサーキットのひとつですし、オリジナルレイアウトが多く保たれていますね。数少ない真のドライバーズサーキットの1つだと思います。したがって、予想されるようにマシンとタイヤにとても厳しいサーキットですが、主にはタイヤですね。高速コーナーのすべてがタイヤに多くの負荷をかけるので、それらには本当に気をつけなければなりません。天気にも注意しなければなりませんね。

ニコ・ロズベルグ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月16日
ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ F1
ニコ・ロズベルグが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
シルバーストンは素晴らしいサーキットだし、ドライバーの能力を試す数少ないサーキットの一つだ。かなり多様なレイアウトだけど、実際は高速コーナーによって構成されている。僕たちのマシンは、今年このようなタイプのサーキットにより適しているので、この前よりも前向きな気持ちでシルバーストンに向かうよ!

フェルナンド・アロンソ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月15日
フェルナンド・アロンソ ルノー F1
フェルナンド・アロンソが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

フェルナンド、トルコではポイントを逃しましたね。どのように感じましたか?
チームにとって本当にフラストレーションを感じるレースだった。週末のスタートは路面状況が悪かったので、正しいマシンバランスを見つけるために懸命に作業をしなければならなかった。僕たちは良いグリッドポジションを得るために予選で軽い燃料で走行することがベストだと決断したけど、それは周りのクルマより軽いことを意味した。早めのピットストップは、常に戻った時にトラフィックにはまるリスクがある。そして、それがまさに僕に起こった。僕はレースで懸命にプッシュしたけど、10位にしかなれなかったし、フラストレーションが溜まったよ。

ネルソン・ピケJr. (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月15日
ネルソン・ピケJr. ルノー F1
ネルソン・ピケJr.が、イギリスGPへの抱負を語った。

ネルソン、トルコでは不運でしたね。レースについて話してもらえますか?
素晴らしい週末ではなかったし、予選で生じたブレーキトラブルでほとんど決まってしまった。その後、レースで働く戦略を選ぼうとベストを尽くしたけど、グリッドのあんなに後方からのスタートではポイントを獲るのは難しいだろうとわかっていた。それでも、かなり良いマシンバランスを見つけられたし、レースでは楽しいバトルができたので、いくらかポジティブな週末だった。特にバックストレートエンドでルイスをオーバーテイクをしたときは楽しかったね。

ヤルノ・トゥルーリ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月15日
ヤルノ・トゥルーリ トヨタ F1
ヤルノ・トゥルーリが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
トルコでは、本来の力を取り戻し満足だ。今年のチームは上位集団にいると信じているので、速さを取り戻し、競争力があることを示すことができたのは大切なことだ。チームはこれまでも、改良のために一生懸命働いてきたが、上位チームのクルマとの差が縮まるように、より頑張らなければならない。シルバーストンと似た特徴のサーキットで競争力を発揮してきたので、クルマはうまく機能するはず、再び上位争いに絡みたい。
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