ティモ・グロック (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月15日
ティモ・グロック トヨタ F1
ティモ・グロックが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
イギリスGPは楽しみ。シルバーストンでは大きなチャンスがあると思う。F1の熱狂的なファンがいて、コースの設計もエキサイティングで、楽しくレースができる場所だ。そういう意味では、今回のGP後、F1がシルバーストンで開催されないのは残念だが、新しい施設も刺激的だと思う。

ルイス・ハミルトン (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月14日
ルイス・ハミルトン (F1イギリスGPプレビュー)
ルイス・ハミルトンが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。イギリスGPは、ハミルトンにとって、そしてマクラーレンにとってのホームグランプリとなる。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
シルバーストンでレースをする2つの最も素晴らしいことはファンとサーキットだ。イギリスGPのためにシルバーストンにやってくる世界中の人々と会うのは素晴らしいね。実際、マシンに乗っているとき、サーキットで旗を振って応援してくれるファンを見ることができる。全ラップ彼らとレースをしているようで最高なんだ!

ヘイキ・コバライネン (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月14日
ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
ヘイキ・コバライネンが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
シルバーストン。素晴らしいサーキットだよ! 去年初めてF1でポールポジションを獲った場所だし、マシンの限界でドライブするのがどれくらい素晴らしいことかを覚えている。僕は高速コーナーが好きなんだ。F1マシンが本当に最高だと感じるし、全身がまさに限界に達する。

ロバート・クビサ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月14日
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ロバート・クビサが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
いつもシルバーストンにレースをしに行くのを楽しみにしている。イギリスのファンは素晴らしい。歴史的なモータースポーツの場所であり、いつも特別なレースの雰囲気を感じることができる。

ニック・ハイドフェルド (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月14日
ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
前からシルバーストンでドライブするのは本当に好きだし、何度も行っている場所だ。F3000で始めてシルバーストンでレースをして、そのあとF1のテストドライバーとして多くの距離を走った。多くのラップをカバーしているにも関わらず、サーキットで戦うことはいつも楽しいけど、いくつかの理由でブタペストや鈴鹿と違ってお気に入りのサーキットというわけではない。

BMWザウバー、イギリスGPでのKERS搭載は未定

2009年6月11日
BMWザウバー KERS
BMWザウバーは、来週のイギリスGPでKERSを搭載するかどうかをまだ決定していない。

2010年のKERS廃止に関して唯一反対したBMWザウバーだったが、反面トルコGPではKERSを搭載せずにレースに出場した。

BMWザウバーは、空力開発への注力を理由に、スペインGPとモナコGPでもKERSを搭載していない。

中嶋一貴、左右反対のフロントタイヤで戦っていた

2008年7月11日
よく見ると、フロントタイヤが逆に装着されているのがわかる(中嶋一貴)
イギリスGPで8位入賞を果たし1ポイントを獲得した中嶋一貴。しかし、レース終盤で履いたエクストリームウェットタイヤは、フロントタイヤが左右反対に取り付けられていた。

最終周でヤルノ・トゥルーリに抜かれ、8位でフィニッシュした中嶋一貴。雨が強くなった中盤に、エクストリームウェットタイヤに履き替えたことが功を奏したといえるが、そのフロントタイヤは、左と右が逆だった。

中嶋一貴が2度目のピットインをした7秒前にチームメイトにニコ・ロズベルグがピットインしていた。そのためウィリアムズのピットクルーは、急いでタイヤを取りに行かねばならず、混乱が生じたようだ。それにより、中嶋一貴は約7秒のタイムロスをしている。

ティモ・グロック、イギリスGPを振り返る

2008年7月9日
ティモ・グロック(トヨタF1チーム)
トヨタのドライバー ティモ・グロックが、先週末のイギリスGPを振り返った。

イギリスGPの週末を終えて、どんな気持ちですか?
「結果は予選12番手・決勝12位だったが、これはレース前週のテスト後に期待していたものではない。テストではかなり調子が良かっただけにね。予選ではトップ10入りを期待していたし、ヤルノが表彰台を獲得したマニクールでの力強いパフォーマンスを今回も続けられると思っていた。ところが我々は金曜日に時間を失ってしまった。私はクラッチの問題を抱え、2回目のフリー走行の時間をかなり失ってしまったんだ。その後は幾分遅れを取り戻していったけどね」

ドニントン・パーク、ティルケによって改修予定

2008年7月9日
ヘルマン・ティルケ(画像)
2010年からイギリスGPを主催する予定であるドニントン・パークの責任者は、同サーキットがF1の基準を満たすための改修を、ヘルマン・ティルケの指揮で行うことを認めた。

ドニントン・パークの10年契約の発表前、F1サーキットのデザイナーであるティルケが、大規模改修を念頭に同サーキットを訪れたことが報じられていた。

しかし、ドニントン・パークの責任者であるサイモン・ジレットは、ティルケの改修によって、現在のレイアウトの基本的性質までもが変わることを否定した。
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