F1イギリスGPの2011年07月のF1情報を一覧表示します。
F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント
2011年7月11日
フェラーリ:アロンソが歴史的な今季初勝利 (F1イギリスGP)
2011年7月11日
フェラーリは、F1イギリスGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが1位、フェリペ・マッサが5位だった。
フェルナンド・アロンソ (1位)
「なんて素晴らしいサプライズだ! チームは素晴らしい仕事をしたし、この勝利はマラネロとトラックで僕とフェリペにこのような良いクルマを走らせられるように働いてくれたみんなに捧げたい。シルバーストンのような伝統のトラックで、そしてマシンに非常に熱狂的な観客の前で手に入れられたので、非常に特別な勝利だ」
フェルナンド・アロンソ (1位)
「なんて素晴らしいサプライズだ! チームは素晴らしい仕事をしたし、この勝利はマラネロとトラックで僕とフェリペにこのような良いクルマを走らせられるように働いてくれたみんなに捧げたい。シルバーストンのような伝統のトラックで、そしてマシンに非常に熱狂的な観客の前で手に入れられたので、非常に特別な勝利だ」
ザウバー:小林可夢偉はオイル漏れでリタイア (F1イギリスGP)
2011年7月11日
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、小林可夢偉はリタイアだった。
小林可夢偉 (リタイア)
「今週末は全体的にパフォーマンスが良かっただけに非常に残念です。今日のレースではとにかくついていませんでした。ミハエル(シューマッハ)との接触について、僕から言うことはそれほどありません。サイドバイサイドでもなかったし、彼はリヤにぶつかってきてますから」
小林可夢偉 (リタイア)
「今週末は全体的にパフォーマンスが良かっただけに非常に残念です。今日のレースではとにかくついていませんでした。ミハエル(シューマッハ)との接触について、僕から言うことはそれほどありません。サイドバイサイドでもなかったし、彼はリヤにぶつかってきてますから」
レッドブル:王者らしからぬピットミス (F1イギリスGP)
2011年7月11日
レッドブルは、F1イギリスGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、マーク・ウェバーが3位だった。
セバスチャン・ベッテル (2位)
「スタートはとても良かった。後から考えてみれば、もっと雨が降っていても良かったかな。インターミディエイト・タイヤで走っている時のコンディションは本当に好きだった。とても調子が良くて、後続車との距離をどんどん広げていた。ドライタイヤに変えるタイミングを遅らせすぎたかも知れないけど、コントロールできていたし、リスクを犯す必要もなかったので、間違えではなかったと思う」
セバスチャン・ベッテル (2位)
「スタートはとても良かった。後から考えてみれば、もっと雨が降っていても良かったかな。インターミディエイト・タイヤで走っている時のコンディションは本当に好きだった。とても調子が良くて、後続車との距離をどんどん広げていた。ドライタイヤに変えるタイミングを遅らせすぎたかも知れないけど、コントロールできていたし、リスクを犯す必要もなかったので、間違えではなかったと思う」
マクラーレン:ハミルトンが4位を死守 (F1イギリスGP)
2011年7月11日
マクラーレンは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが4位、ジェンソン・バトンはリタイアだった。
ルイス・ハミルトン (4位)
「終盤、燃料をセーブしなければならなかった。惰性で進まなければならなかったし、それでブレーキの温度が下がってしまった。なのでブレーキがなかった。それがロックアップし続けていた理由だ。それでマーク(ウェバー)に前に出られてしまったし、最後のラップではフェリペ(マッサ)から順位を守らなければならなかった」
ルイス・ハミルトン (4位)
「終盤、燃料をセーブしなければならなかった。惰性で進まなければならなかったし、それでブレーキの温度が下がってしまった。なのでブレーキがなかった。それがロックアップし続けていた理由だ。それでマーク(ウェバー)に前に出られてしまったし、最後のラップではフェリペ(マッサ)から順位を守らなければならなかった」
メルセデスGP:ダブル入賞で上昇に手応え (F1イギリスGP)
2011年7月11日
メルセデスGPは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが6位、ミハエル・シューマッハが9位だった。
ニコ・ロズベルグ (6位)
「今週末の結果にはかなり満足している。まず第一に僕たちには予選でトップ5にあるポテンシャがあったし、第二に僕たちはレースで良い戦略を採ることができた。スタートは良くなかったので、最終的に6位でフィニッシュできたことは素晴らしい結果だ」
ニコ・ロズベルグ (6位)
「今週末の結果にはかなり満足している。まず第一に僕たちには予選でトップ5にあるポテンシャがあったし、第二に僕たちはレースで良い戦略を採ることができた。スタートは良くなかったので、最終的に6位でフィニッシュできたことは素晴らしい結果だ」
フォース・インディア:序盤の勢いを維持できず (F1イギリスGP)
2011年7月11日
フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが11位、ポール・ディ・レスタが15位だった。
エイドリアン・スーティル (11位)
「あのような有望なレーススタートができたのに手ぶらで終えるのは期待外れだ。スタートはオーケーだったし、最初の数ラップは順調だった。セクター2にダンプの多いエリアがあってコンディションはトリッキーだったけど、かなり自信を感じていたし、ポイント圏内を走ることができていた」
エイドリアン・スーティル (11位)
「あのような有望なレーススタートができたのに手ぶらで終えるのは期待外れだ。スタートはオーケーだったし、最初の数ラップは順調だった。セクター2にダンプの多いエリアがあってコンディションはトリッキーだったけど、かなり自信を感じていたし、ポイント圏内を走ることができていた」
ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが8位入賞 (F1イギリスGP)
2011年7月11日
ロータス・ルノーGPは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが8位、ヴィタリー・ペトロフが12位だった。
ニック・ハイドフェルド (8位)
「土曜日に今回はタフな週末になるとわかったけど、いつも“決して諦めない”と言ってきた。良いスタートができたけど、最初の数コーナーは信じられないくらいタイトだったので、マシンにダメージを負わずに通り抜けられたことに満足している」
ニック・ハイドフェルド (8位)
「土曜日に今回はタフな週末になるとわかったけど、いつも“決して諦めない”と言ってきた。良いスタートができたけど、最初の数コーナーは信じられないくらいタイトだったので、マシンにダメージを負わずに通り抜けられたことに満足している」
ヒスパニア・レーシング:着実にダブル完走 (F1イギリスGP)
2011年7月11日
ヒスパニア・レーシングは、F1イギリスGPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィが18位、ダニエル・リカルドが19位だった。
ヴィタントニオ・リウッツィ (18位)
「難しいレースだったけど、金曜日から僕たちは多くの問題を抱えていたのでこうなることはわかっていた。タイヤによって序盤からトリッキーなレッスだった。タイヤチョイスは簡単ではなかった。序盤は路面がウェットだったのでインターミディエイトで行ったけど、これがすべてをより面白くした」
ヴィタントニオ・リウッツィ (18位)
「難しいレースだったけど、金曜日から僕たちは多くの問題を抱えていたのでこうなることはわかっていた。タイヤによって序盤からトリッキーなレッスだった。タイヤチョイスは簡単ではなかった。序盤は路面がウェットだったのでインターミディエイトで行ったけど、これがすべてをより面白くした」