2011年07月のF1情報を一覧表示します。

チーム・ロータス:F1ハンガリーGP初日

2011年7月30日
チーム・ロータス F1ハンガリーGP 初日
チーム・ロータスは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「今日はとても満足している。チーム全体、ファクトリーとレースチームのみんなに感謝したい。彼ら全員が辛抱ず良く僕に新しいパワーステアリングシステムを与えるために懸命に作業してくれたし、マシンの感覚は本当に良かった」

F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2011年7月29日
F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2011年 F1第11戦 ハンガリーGPのフリー走行2回目が29日(金)、ハンガロリンク・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、午前中に続きマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2011年7月29日
F1 ハンガリーGP フリー走行1回目
2011年 F1第11戦 ハンガリーGPのフリー走行1回目が29日(金)、ハンガロリンク・サーキットで行われた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、前戦F1ドイツGPで優勝したルイス・ハミルトン(マクラーレン)。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

バーニー・エクレストン、2012年のF1カレンダーを提案

2011年7月29日
2012年 F1カレンダー
バーニー・エクレストンは、全20戦の2012年カレンダーを提案した。

バーニー・エクレストンが諦観したカレンダーは、今年初めにFIAが発表したものとは大きく異なっている。情勢不安が続くF1バーレーンGPは11月に移動されたが、開幕戦の日程は3月18日のままとなっている。またトルコGPがカレンダーから落ちた。

F1アメリカGPは、より涼しいコンディションで開催するために11月18日に移動されている。その1週間後のブラジルでシーズンは最終戦を迎える。

小林可夢偉、2012年もザウバー残留が正式決定

2011年7月29日
小林可夢偉
ザウバーは、2012年も小林可夢偉とセルジオ・ペレスのドライバーラインナップを継続することを正式に発表した。

ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは「我々はドライバーたちに非常に満足している」とコメント。

「可夢偉は今年大きく成長して、与えられた役割を大変立派にこなしてくれている」

ヴィタントニオ・リウッツィ、10月にV8スーパーカーに参戦

2011年7月29日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、10月にサーファーズ・パラダイスで開催されるV8スーパーカーのゴールドコースト600に挑戦することが明らかになった。現役F1ドライバーがツーリングカーレースに参戦するのは初となる。

ヴィタントニオ・リウッツィは、フォードドライバーのトニー・ダルベルトとともにウィルソン・セキュリティのファルコンをドライブする。10月21日〜23日に開催され今年で21周年を迎えるこのレースには、7人のF1経験者が参戦する。

フォルクスワーゲン、2018年からのF1参戦を検討

2011年7月29日
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンのモータースポーツ責任者を務めるヴォルフガング・ドゥアハイマーは、2018年からF1への参戦を検討するかもしれないと述べた。

「会社が業界の先頭に立つ2018年にF1に関与してることを想像できる」とヴォルフガング・ドゥアハイマーは Auto Motor und Sport にコメント。

「我々にはそれができるだけの十分なブランドがある」

ジル・シモン、FIAを去りPUREに加入

2011年7月29日
ジル・シモン
ジル・シモンは、FIAのパワートレインおよびエレクトロニクス部門のディレクターというポジションを退き、PUREにテクニカルディレクターとして加入する。

2009年12月にフェラーリを離れてFIAに加入したジル・シモンは、クレイグ・ポロックが代表を務め、2014年からF1エンジンを製造することを予定しているPUREに8月から加入する。

野田英樹、レーシングアカデミーを開校

2011年7月29日
野田英樹
元F1ドライバーで2010年のル・マン24時間を最後に現役を引退していた野田英樹が、「特定非営利活動法人青少年少女モータースポーツ振興会」を発足。栃木県茂木町の支援を受け、「NODA RACING ACADEMY(ノダ・レーシング・アカデミー)高等学院」を設立する。

NODA RACING ACADEMY高等学院は、高等学校の勉強を行いながら、毎日一流プロドライバーになるためのカリキュラムをこなし、サーキットをほぼ毎日走行しながら、校内レースも開催。優秀な成績を収めた生徒にはプロデビューの道が約束される。また大学への道も選択できるようなカリキュラムが設定されている。
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