ブレンドン・ハートレー、レース後のペナルティで17位 「残念な結果」
2018年4月9日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1バーレーンGPの決勝を13位でフィニッシュ。しかし、レース後に下された裁定でフォーメーションラップ中に違反があったとされ、ペナルティーとして30秒が加算。最終結果は17位となった。
6列目11番手からからレースをスタートしたブレンドン・ハートレーは、ターン4で他車と接触。大きなダメージはなかったのもの、この接触により10秒加算のタイムペナルティーを科される。ハートレーは12番手で1周目を終える。
6列目11番手からからレースをスタートしたブレンドン・ハートレーは、ターン4で他車と接触。大きなダメージはなかったのもの、この接触により10秒加算のタイムペナルティーを科される。ハートレーは12番手で1周目を終える。
ブレンドン・ハートレー 「アップデートはすごく効果があった」
2018年4月8日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1バーレーンGPの予選を11番手で終えた。
ブレンドン・ハートレーは、Q1を13番手で突破。Q2でもタイムを更新し1分30秒105をマークしたが、小さなミスもあり、Q3進出にはわずかに及ばなかった。
「今日はメルボルンでの開幕戦のデジャブのようだった。あの時は僅差でQ2進出を逃し、今日は僅差でQ3進出を逃した」とブレンドン・ハートレーはコメント。
ブレンドン・ハートレーは、Q1を13番手で突破。Q2でもタイムを更新し1分30秒105をマークしたが、小さなミスもあり、Q3進出にはわずかに及ばなかった。
「今日はメルボルンでの開幕戦のデジャブのようだった。あの時は僅差でQ2進出を逃し、今日は僅差でQ3進出を逃した」とブレンドン・ハートレーはコメント。
ブレンドン・ハートレー 「メルボルンと比べて競争力は上がっている」
2018年4月7日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1バーレーンGP初日のセッションでプラクティス1を16番手、プラクティス2では20番手につけた。
ブレンドン・ハートレーは、ターボチャージャーとMGU-Hを交換して第2戦の初日に臨んだ。トロロッソ・ホンダは初日に新しい空力パッケージを導入。ピエール・ガスリーのマシンに搭載され、ブレンドン・ハートレーは開幕戦と開幕戦と同じセットアップで走行を実施した。
ブレンドン・ハートレーは、ターボチャージャーとMGU-Hを交換して第2戦の初日に臨んだ。トロロッソ・ホンダは初日に新しい空力パッケージを導入。ピエール・ガスリーのマシンに搭載され、ブレンドン・ハートレーは開幕戦と開幕戦と同じセットアップで走行を実施した。
ブレンドン・ハートレー 「バーレーンでF1初ポイントを獲得したい」
2018年4月4日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、F1バーレーンGPにむけての意気込みを語った。
開幕戦オーストラリアGPでは、慣れないサーキットでオープニングラップでのブレーキングミスとタイヤのパンクによって最下位15位でフィニッシュしたブレンドン・ハートレー。だが、バーレーン・インターナショナル・サーキットはWECで走った経験があり、F1での初ポイントを目指していくと語る。
開幕戦オーストラリアGPでは、慣れないサーキットでオープニングラップでのブレーキングミスとタイヤのパンクによって最下位15位でフィニッシュしたブレンドン・ハートレー。だが、バーレーン・インターナショナル・サーキットはWECで走った経験があり、F1での初ポイントを目指していくと語る。
ブレンドン・ハートレー 「1周目のタイヤ交換だけで走り切る予定だった」
2018年3月31日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストラリアGPの決勝を1回のピットストップだけで走り切るつもりだったことを明らかにした。
16番グリッドからスーパーソフトで決勝をスタートしたブレンドン・ハートレーは、オープニングラップの1コーナーのブレーキングでタイヤをロックさせてフラットスポットを作ったことで緊急ピットイン。ソフトタイヤに交換した。
16番グリッドからスーパーソフトで決勝をスタートしたブレンドン・ハートレーは、オープニングラップの1コーナーのブレーキングでタイヤをロックさせてフラットスポットを作ったことで緊急ピットイン。ソフトタイヤに交換した。
ブレンドン・ハートレー 「来季以降もF1にとどまれるよう頑張っている」
2018年3月31日
ブレンドン・ハートレーは、2018年シーズン終了後もF1で戦うことをすでに心に留めてシーズンに挑んでいると語る。
2010年にレッドブルのジュニアプログラムを外されたブレンドン・ハートレーは、その後、耐久レースに転向してポルシェでル・マン24時間レースを制するとともに2度のWECチャンピオンを獲得。昨年、トロロッソで異例のF1復帰を果たし、今年はトロロッソ・ホンダでフルタイムのシートを確保した。
2010年にレッドブルのジュニアプログラムを外されたブレンドン・ハートレーは、その後、耐久レースに転向してポルシェでル・マン24時間レースを制するとともに2度のWECチャンピオンを獲得。昨年、トロロッソで異例のF1復帰を果たし、今年はトロロッソ・ホンダでフルタイムのシートを確保した。
ブレンドン・ハートレー 「ホンダのF1エンジンの性能に懸念はない」
2018年3月28日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、ホンダのF1エンジンでの緒戦となったオーストラリアGPで、エンジン自体の競争力やオーバーテイクにはまったく懸念を感じなかったと語る。
ブレンドン・ハートレーは、初めてのホンダのF1パワーユニットで厳しいレースに耐えることになった。スタート直後の1コーナーで激しくタイヤをロックさせてフラットスポットを作ったことで1周目にピットイン。その時点でそれなりの結果を出すチャンスは潰えた。
ブレンドン・ハートレーは、初めてのホンダのF1パワーユニットで厳しいレースに耐えることになった。スタート直後の1コーナーで激しくタイヤをロックさせてフラットスポットを作ったことで1周目にピットイン。その時点でそれなりの結果を出すチャンスは潰えた。
ブレンドン・ハートレー 「これまで最大のフラットスポットだった」
2018年3月25日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストラリアGPの決勝レースを最下位15位で終えた。
16番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーはオープニングラップの1コーナーでフロントをロック。本人曰く“これまで経験したなかで最大のフラットスポット”ができたため、1周目にピットストップを余儀なくされた。
16番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーはオープニングラップの1コーナーでフロントをロック。本人曰く“これまで経験したなかで最大のフラットスポット”ができたため、1周目にピットストップを余儀なくされた。
ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダの全員が自信を感じている」
2018年3月24日
今週末に行われている2018年のF1選手権の開幕戦オーストラリアGPは、ホンダF1の歴史のなかで、新たな1ページの始まりを意味する。トロロッソとのパートナーシップが、2018年シーズンの幕開けとともに、本当の意味でスタートすることとなるからだ。
トロロッソ・ホンダは、メルボルンで初めてレースに挑むことになるが、それは今週末にチームが迎える数多くの“初体験”の一つでしかない。
トロロッソ・ホンダは、メルボルンで初めてレースに挑むことになるが、それは今週末にチームが迎える数多くの“初体験”の一つでしかない。