ホンダF1、“戦略的”理由でハートレーのパワーユニット一式を交換
2018年7月1日

ブレンドン・ハートレーはすでに年間のパワーユニット使用数の上限に達しているおり、新品に交換するとグリッド降格ペナルティを科せられる。
ブレンドン・ハートレー 「Q1敗退ではいい予選だったとは言えない」
2018年7月1日

初日から新しい空力パッケージをテストしてきたブレンドン・ハートレーだが、フリー走行3回目にフロントウイングにダメージを負い、スペアパーツがなかったため、旧スペックのウイングで挑むことになった。
ブレンドン・ハートレー 「他のマシンに比べて少しペースが劣っている」
2018年6月30日

午前11時、気温19℃、ドライコンディションで迎えたP1で、ブレンドン・ハートレーはスーパーソフトタイヤを装着して走行。ハートレーのマシンには空力アップデートが投入され、車体側の調整が進められた。このセッションでハートレーは全マシン中最も多い45周を走行し、1分06秒871で19番手につけた。
ブレンドン・ハートレー 「レッドブル・リンクはブレーキングが肝」
2018年6月27日

レッドブル・リンクはその名の示す通り、レッドブルが所有するサーキット。オーストリアに本拠地をおくレッドブルにとってはホームレースとなる。
「今週末はレッドブルにとってのホームレースとなるので、僕たちトロロッソ・ホンダにとっても特別な大会です」とブレンドン・ハートレーはコメント。
ブレンドン・ハートレー 「最後尾からできる限りのことはやった」
2018年6月25日

予選17番手だったブレンドン・ハートレーは、パワーユニット交換のペナルティを科され最後列20番手からウルトラソフトタイヤでレースをスタート。1周目に複数のアクシデントが発生し、セーフティカーが導入され、ハートレーは、この混乱を切り抜けポジションを上げる。
ブレンドン・ハートレー(予選17位) 「実力の全てを発揮できなかった」
2018年6月24日

前日のプラクティス2でパワーユニットにトラブルが発生したブレンドン・ハートレーは、新たなパワーユニットに交換して土曜日のセッションに挑んだ
ブレンドン・ハートレー、PU一式を交換して最後列スタート / フランスGP
2018年6月24日

F1フランスGPのフリー走行2回目のセッション終盤、ブレンドン・ハートレーは、パワーユニットのトラブルでコース上にストップ。エキゾーストからは炎が出ており、大きなダメージの可能性が予想されていた。
ブレンドン・ハートレー、PU不具合でグリッド降格ペナルティの恐れ
2018年6月23日

ブレンドン・ハートレーは、F1フリー走行2回目の終盤にパワー低下によってストップ。エキゾーストからは炎が上がった。
ブレンドン・ハートレー 「ポール・リカールはWECで走り込んだコース」
2018年6月20日

「F1マシンで走った経験はないけど、ポール・リカール・サーキットはよく知っているトラックだ。ここでは、FIA世界耐久選手権に参戦していたときにマシンのテストを何度も行ったし、2013年にはレースで勝利を挙げた」とブレンドン・ハートレーはコメント。