マノー:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2016年11月12日
マノー F1 ブラジル
マノーは、F1ブラジルGP 初日のフリー走行で、エステバン・オコンが18番手タイム、パスカル・ウェーレインが22番手タイムだった。

エステバン・オコン (18番手)
「本当に良い一日だった。このトラックはとても気に入った。多くの特徴があるし、短いけど、本当に面白いサーキットだ。クルマについては、メキシコよりもずっと良い週末のスタートを切ったように感じている」

F1ブラジルGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年11月12日
F1 速報 ブラジルGP フリー走行2回目
F1ブラジルGPのフリー走行2回目が11日(金)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

フリー走行2回目もルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムとなる1分12秒271を記録。2番手には0.030秒差でチームメイトのニコ・ロズベルグが続いた。

3番手タイムにはバルテリ・ボッタス、4番手タイムにはフェリペ・マッサとウィリアムズ勢が続いた。

F1ブラジルGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年11月11日
F1 ブラジル 速報 フリー走行1回目
F1ブラジルGPのフリー走行1回目が11日(金)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

ニコ・ロズベルグがタイトルに王手を賭けて臨むF1ブラジルGP。フリー走行1回目のトップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分11秒865。

2番手には0.096秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手には0.230秒差でニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。

ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナ仕様のヘルメットでブラジルへ

2016年11月11日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今週末のブラジルGPで自身のアイドルであるアイルトン・セナ仕様の特別ヘルメットを使用する。

FIAは、シーズンで1回だけ通常とは異なるデザインのヘルメットの使用を認めており、ルイス・ハミルトンはそれを今週末のインテルラゴスで実施することにしたようだ。

チャーリー・ホワティング、F1ブラジルGPのドライバー記者会見に参加

2016年11月10日
F1ブラジルGP ドライバー記者会見
FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングが、F1ブラジルGPのドライバー記者会見にセバスチャン・ベッテルとマックス・フェルスタッペンとともに参加することになった。

セバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGPでコースオフしたにも関わらず順位を譲らなかったマックス・フェルスタッペンに激怒。ペナルティを検討していたチャーリー・ホワイティングに対して無線で放送禁止用語で「うせろ!」と暴言を吐いた。

マクラーレン、サーキット毎のパフォーマンス変動の解消を目指す

2016年11月9日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

「ここ数レースで、我々はサーキット特有の様々な特性によって我々の状態が変更するのを目にしてきた」とエリック・ブーリエはコメント。

「我々はトラック毎のそのような違いを解消するために懸命に働いている。だが、いくつかのサーキットが他よりも我々のパッケージの強みに合っていることは必ず起こることだ」

ホンダ F1 「ブラジルGPはアイルトン・セナとの歴史によって特別な場所」

2016年11月9日
ホンダ 2016 F1 ブラジルGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アイルトン・セナとの歴史があるために、インテルラゴスはホンダのF1活動において常に特別な場所となります。サンパウロに降りるたびに地元のファンの方々からとても暖かい声援をいただき、過去も今もそれを力に変えて週末のレースに挑んでいます」

セルゲイ・シロトキン、F1ブラジルGPのフリー走行1回目を担当

2016年11月9日
セルゲイ・シロトキン
ルノーは、F1ブラジルGPのフリー走行1にテストドライバーのセルゲイ・シロトキンを起用することを決定した。

今年GP2に参戦するロシア出身のセルゲイ・シロトキンは、今シーズンのF1ロシアGPからルノーに加入した。F1ロシアGPでフリー走行1を担当した。セルゲイ・シロトキンは約半年ぶりにF1マシンのステアリングを握る。

フェリペ・マッサ 「最後のホームレースは全てのラップを楽しみたい」

2016年11月9日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「インテルラゴスはホームだ。僕が育った場所だ。その素晴らしいトラックでの最後のレースは感情的になるだろう。全てのラップを楽しみたいと思っているし、良い結果でレースをフィニッシュできることを願っている」
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