ロマン・グロージャン 「ベスト・オブ・ザ・レストを狙っていた」
2018年11月11日

「今日はベスト・オブ・ザ・レストになりたいと思っていたけど、望んでいたほどの好ましいコンディションを得ることができなかった。Q2でのクルマの感触は素晴らしかったと言わなければならない。1回目の計時ラップのためにコースに出て、ターン3でエンジンのキルスイッチが入ってしまい、パワーを失って再びクルマのスイッチを入れなければならなかった」とロマン・グロージャンはコメント。
シャルル・ルクレール 「チームにとって素晴らしい一日」
2018年11月11日

シャルル・ルクレールは、Q2脱落圏内にいたセッション後半、雨によって路面状況が変化して他がタイムを更新できなかったなかで8番手タイムを記録するスーパーラップを披露。Q3ではチームメイトのマーカス・エリクソンに次ぐ8番手タイムを記録し、チームとしてミッドフィールドのトップからスタートする。
マーカス・エリクソン、“ベスト・オブ・ザ・レスト”の予選7番手
2018年11月11日

「チームとして素晴らしい一日だった。両方のマシンがミッドフィールドのトップだ。スーパーパフォーマンスだね。チーム全体のために嬉しく思う。自分自身にとってもね。僕のF1でのベストの予選だ」とマーカス・エリクソンはコメント。
ダニエル・リカルド 「素早く順位を上げてトップ5に食らいつきたい」
2018年11月11日

「僕たちには良いクルマがあると思うし、ここでの予選でポールから0.5秒差だったのは過去にそこまで近づけて記憶はないし、ポジティブだと思う。それに僕たちがレースコンディションの方が良いことは昨日からわかっている」とダニエル・リカルドはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「ベストを尽くしての5番手なので満足」
2018年11月11日

「できる限りベストを尽くしての5番手だし、それについては満足すべぎだと思う。コンディションはちょっとトリッキーだったけど、ガレージのみんながうまく対応してくれて、良いパフォーマンスを発揮することができた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
キミ・ライコネン 「今週末を考えればベストなセッションだった」
2018年11月11日

「今週末ここまでがいかに難しかったかを考えれば、今回の予選はベストなセッションだった。もちろん、結果は理想的ではないけど、僕たちは良い仕事をしたと思う。クルマには満足していたし、それは明日に向けてポジティブうなことだ」とキミ・ライコネンはコメント。
バルテリ・ボッタス 「ポールを獲れるペースがあっただけに残念」
2018年11月11日

「週末のペースがあれば、ポールポジションを争えると感じていたので、ルイスと僕の間にフェラーリが入って3番手で終えたのは少し残念だ。今日はポールを獲得できたと思う。Q3の2回目の走行でコンマ2秒以上縮めていたけど、ターン12で少しタイムを失ってしまった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「ソフトでのスタートが役に立つかもしれない」
2018年11月11日

「今日、計測台で起こったことははっきりしていると思うので、僕たちは予選についてだけ話すべきだと思っている。今日はいくつか良いラップが走れたし、タイヤマネジメントも本当に良かった。Q3での最後の走行でターン8で小さなミスをしてしまい、タイムと勢いを失ってしまった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
ルイス・ハミルトン、今季10回目のポール奪取 「100%が必要だった」
2018年11月11日

「今日はかなりの僅差だったし、99%ではなく、100%が必要だった。自分のラップには本当に満足していたし、今日はポールポジションを獲得するためにチーム一丸となった素晴らしい仕事ができたと思う」とルイス・ハミルトンはコメント。