ジョージ・ラッセル、上々のF1フリー走行デビュー / F1ブラジルGP
2017年11月11日
メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルが、F1ブラジルGPのフリー走行1回目にフォース・インディアのF1マシンで初走行を行い、上々のグランプリデビューを果たした。
2017年のGP3チャンピオンを獲得したジョージ・ラッセルは、インテルラゴス・サーキットの金曜フリー走行1回目でセルジオ・ペレスからマシンを引き継いで走行を担当。29周を走行して1分11秒047を記録し、ハース勢やルノー勢を上回る12番手につけた。
2017年のGP3チャンピオンを獲得したジョージ・ラッセルは、インテルラゴス・サーキットの金曜フリー走行1回目でセルジオ・ペレスからマシンを引き継いで走行を担当。29周を走行して1分11秒047を記録し、ハース勢やルノー勢を上回る12番手につけた。
ピエール・ガスリー、グリッド降格が25グリッドに増加 / F1ブラジルGP
2017年11月11日
トロ・ロッソのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPのフリー走行後にMGU-Hとターボチャージャーを交換。今週末のグリッド降格ペナルティが25グリッドに増加した。
ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目の前に新品のMGU-Hを投入して10グリッド降格が確定していたが、午前中のセッションでそのMGU-Hにトラブルが発生。わずか5周で走行を終えていた。
ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目の前に新品のMGU-Hを投入して10グリッド降格が確定していたが、午前中のセッションでそのMGU-Hにトラブルが発生。わずか5周で走行を終えていた。
【動画】 F1 ブラジルグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト
2017年11月11日
2017年 F1 ブラジルグランプリのフリー走行1回目が27日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。
気温24℃、路面温度35.9℃でセッションはスタート。まだトラックが汚れているなか、セバスチャン・ベッテルをはじめ、スピンやコースオフするシーンが多く見られた。
気温24℃、路面温度35.9℃でセッションはスタート。まだトラックが汚れているなか、セバスチャン・ベッテルをはじめ、スピンやコースオフするシーンが多く見られた。
F1ブラジルGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
2017年11月10日
2017年のF1世界選手権 第19戦 ブラジルグランプリのフリー走行1回目が10日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新してトップタイムを記録した。
すでにメルセデスとルイス・ハミルトンが両方のタイトルが決定した2017年のF1世界選手権。だが、トップチームは2018年を見据え、中団チームはコンストラクターズ選手権の順位をかけた戦いが続いている。
すでにメルセデスとルイス・ハミルトンが両方のタイトルが決定した2017年のF1世界選手権。だが、トップチームは2018年を見据え、中団チームはコンストラクターズ選手権の順位をかけた戦いが続いている。
F1ブラジルGP:ダニエル・リカルドとトロ・ロッソ勢が10グリッド降格
2017年11月10日
F1ブラジルGPで、レッドブルのダニエル・リカルド、トロ・ロッソのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの3名のルノーユーザーが少なくとも10グリッド降格ペナルティを科せられることが確定した。
3名は金曜フリー走行にむけて新しいMGU-Hを導入。3台は8基目のエレメントとなり、それぞれ10グリッド降格ペナルティが確定した。
3名は金曜フリー走行にむけて新しいMGU-Hを導入。3台は8基目のエレメントとなり、それぞれ10グリッド降格ペナルティが確定した。
ストフェル・バンドーン、F1ブラジルGPで新型フロントウイングを搭載
2017年11月10日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPで最新のフロントウイングを搭載できることになり、競争力のあるレース週末になることを期待している。
ストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPのフリー走行1回目で新しいフロントウイングコンセプトを試していたが、パッケージは1セットしか用意されておらず、それ以降はチームメイトのフェルナンド・アロンソが独占的に使用していた。
ストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPのフリー走行1回目で新しいフロントウイングコンセプトを試していたが、パッケージは1セットしか用意されておらず、それ以降はチームメイトのフェルナンド・アロンソが独占的に使用していた。
フェルナンド・アロンソ 「ポイント獲得にはトラブルのない週末が必要」
2017年11月10日
フェルナンド・アロンソは、シーズン最後のレースでマクラーレン・ホンダが確実にポイントフィニッシュをするためには、まだペナルティや問題のない完璧なレースが必要だと主張する。
今年もプレシーズンテストからホンダのエンジンにトラブルが多発したことで、事実上、マクラーレンとホンダのパートナーシップは破綻し、マクラーレンは2018年からルノーにエンジンを変更することこになった。
今年もプレシーズンテストからホンダのエンジンにトラブルが多発したことで、事実上、マクラーレンとホンダのパートナーシップは破綻し、マクラーレンは2018年からルノーにエンジンを変更することこになった。
ダニエル・リカルド、F1ブラジルGPでのエンジンペナルティを覚悟
2017年11月10日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、今週末のF1ブラジルGPでエンジン交換によるグリッドペナルティを覚悟していると語る。
ダニエル・リカルドは、過去2戦でルノーのパワーユニットの故障によってリタイアを強いられている。前戦F1メキシコGPではMGU-Hの故障によりわずか6周でリタイアしている。
ダニエル・リカルドは、過去2戦でルノーのパワーユニットの故障によってリタイアを強いられている。前戦F1メキシコGPではMGU-Hの故障によりわずか6周でリタイアしている。
カルロス・サインツ:2017 F1ブラジルGP プレビュー
2017年11月10日
ルノーのカルロス・サインツが、インテルラゴス・サーキットで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。
カルロス・サインツ (ルノー)
「トラックはもちろん素晴らしいし、今でもアイルトン・セナの雰囲気を感じることができる。彼はまだ人々の心のなかとても大きいし、非常に特別だ。実際には僕としてはあまり楽しめるトラックレイアウトではないけど、F1で歴史的な場所のひとつだ」
カルロス・サインツ (ルノー)
「トラックはもちろん素晴らしいし、今でもアイルトン・セナの雰囲気を感じることができる。彼はまだ人々の心のなかとても大きいし、非常に特別だ。実際には僕としてはあまり楽しめるトラックレイアウトではないけど、F1で歴史的な場所のひとつだ」