フェラーリのF1エンジン、不正行為疑惑を払拭するブラジルGPでの復調
2019年11月16日

Auto Motor und Sport によると、レッドブル・ホンダは、ストレートにおけるフェラーリとのタイム差を0.7秒と計算しており、メルセデスはさらに遅れをとっているという。
ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート
2019年11月16日

午前のセッション開始時はヘビーウエットコンディションでスタート。その後インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークした。
シャルル・ルクレール、10グリッド降格ペナルティが確定 / F1ブラジルGP
2019年11月16日

シャルル・ルクレールは、前戦F1アメリカGPのフリー走行3回目にオイル漏れによってエンジンが破損。予選とレースではパフォーマンスに劣る旧型のスペック2のパワーユニットで戦うことを余儀なくされた。
レッドブルF1、アルボンのクラッシュを責めず「チームが楽観的すぎた」
2019年11月16日

F1ブラジルGPのフリー走行1回目はヘビーウエットコンディションでスタートしたが、その後インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークした。
キミ・ライコネン、10番手タイム「0.1秒でポジションが大きく変わる」
2019年11月16日

「チャレンジングなコンディションだったけど、週末の始まり方としてはポジティブだった。フリー走行とは言え、トップ10に入れたのはよいことだ」とキミ・ライコネンはコメント。
ケビン・マグヌッセン、6番手タイム「シーズン全体でほぼベスト」
2019年11月16日

「まずまず良い金曜日だったんじゃないかな。FP2では軽い燃料で走って6番手だ。シーズン全体で見てもほぼベストに近い。少なくともモナコ以降ではベストだと思う」とケビン・マグヌッセンはコメント。
ロバート・クビサ 「ハースが縁石を濡らしたことによる不運なクラッシュ」
2019年11月16日

ウィリアムズの開発ドライバーであるニコラス・ラティフィにFP1を譲ったロバート・クビサは、FP2のわずか数分でセナSの途中で体勢を崩してウォールにクラッシュした。
ルイス・ハミルトン 「フェラーリとの0.3秒の差を埋められる確信はない」
2019年11月16日

F1ブラジルGPのFP1はスタート前の大雨によって週末を代表しないものとなったが、FP2ではセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録してフェラーリが1-2体制でセッションを終えた。
トロロッソ・ホンダ 「雨と2台に発生した問題でかなりの仕事がある」
2019年11月16日

トロロッソ・ホンダの2台にとってFP2を早く終えてしまうタフなセッションとなった。中団の僅差の争いの中、ピエール。ガスリーは6番手からわずか0.2秒差の12番手をマークしたが、セッション残り20分、走行中にICEのトラブルがパワーユニットに発生してしまい、走行を終えることになった。