フェラーリ:ベッテル優勝でダブル表彰台 / F1ブラジルGP

2017年11月13日
セバスチャン・ベッテル キミ・ライコネン F1 ブラジルグランプリ
フェラーリは、F1ブラジルGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも3位表彰台を獲得し、ダブル表彰台を成し遂げた。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「ミスをする余裕のないシーズンで最も難しいレースのひとつだった。スタートは完璧ではなかったけど、ボッタスを倒すには十分だった。その後、バルテリは常にとても接近していたし、僕たちは同じペースだったけど、懸命にプッシュして、ギャップを広げることができた」

メルセデス:ボッタスが2位、ハミルトンは4位入賞 / F1ブラジルGP

2017年11月13日
バルテリ・ボッタス ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1 ブラジルグランプリ
メルセデスは、F1ブラジルGPの決勝で、バルテリ・ボッタスが2位。ルイス・ハミルトンは4位でレースをフィニッシュした。

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスは、オープンニングラップでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に先行を許した後、レース全体にわたって猛追していたが、最終的に抜くことができず2位でレースをフィニッシュ。

レッドブル:不向きなコースで最大限のダブル入賞 / F1ブラジルGP

2017年11月13日
レッドブル・レーシング F1 ブラジルグランプリ
レッドブルは、F1ブラジルGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドが6位だった。

マックス・フェルスタッペン (5位)
「全体的に今回は僕たちのクルマに適したトラックではなかったし、ストレートでのパワー不足も含めて非常に厳しかった。コーナーで追いつこうとするんだけど、タイヤへの要求があまりに高くなるし、ドロップオフも激しくなる」

ハース:2台ともオープニングラップで接触 / F1ブラジルGP

2017年11月13日
ハースF1チーム F1 ブラジルグランプリ
ハースは、F1ブラジルGPの決勝で、ロマン・グロージャンが15位、ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。

ロマン・グロージャン (15位)
「オープニングラップについて僕が唯一言えるのは、ターン1で大きな接触があったということだけだ。左リアがパンクしていたと思う。ターン6に着いて、コントロールを失った。とにかくパンクだったと思う。その上、ペナルティを科せられた。それにはあまり満足できない。映像を見たい」

ザウバー:トラブルを避けてダブル完走 / F1ブラジルGP

2017年11月13日
ザウバー F1 ブラジルグランプリ
ザウバーは、F1ブラジルGPの決勝で、マーカス・エリクソンが13位、パスカル・ウェーレインが14位だった。

マーカス・エリクソン (13位)
「面白いレースだった。スタートはかなり厄介だったけど、自分の道を選んでいくつかポジションを上げることができた。残念ながら、ソフトタイヤでの第1スティントではクルマのバランスに苦しんでいた」

ピレリ:F1ブラジルグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説

2017年11月13日
F1 ブラジルグランプリ
ピレリが、2017年 F1世界選手権 第19戦 ブラジルグランプリ 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、スーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略でブラジルグランプリを制した。アクション満載のオープニングラップでトップに立ったベッテルは、その後もアドバンテージを維持し、唯一のピットストップを無難にマネージしてフィニッシュした。

フェリペ・マッサ、感動の母国ラストレース 「16年間、応援ありがとう」

2017年11月13日
フェリペ・マッサ ブラジルグランプリ F1 ウィリアムズF1
フェリペ・マッサは、最後のF1での母国レースとなるブラジルGPを7位でフィニッシュ。レース後には表彰台セレモニーの後に表彰台でフェリペ・マッサのための特別なセレモニーが行われ、地元のファンに感謝の言葉を伝えた。

先週、今シーズン限りでのF1引退を発表したフェリペ・マッサは、インテルラゴスでの最後のレースを9番グリッドからスタート。

エステバン・オコン、F1デビューからの連続完走記録が27戦でストップ

2017年11月13日
エステバン・オコン フォース・インディア F1 ブラジルグランプリ
フォース・インディアのエステバン・オコンは、F1ブラジルGPの決勝でクラッシュにより0周リタイア。F1デビューからの連続完走記録が27戦でストップした。

10番グリッドからスーパーソフトタイヤでスタートしたエステバン・オコンは、オーニングラップでロマン・グロージャンと接触してスピン。続行を試みたが、右リアサスペンションにダメージを負っており、コース脇にマシンを止めた。

ホンダF1 「入賞でチームのハードワークが報われた」 / F1ブラジルGP

2017年11月13日
ホンダF1 ブラジルグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGPの決勝を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ストフェル・バンドーンはオープニングラップでの接触事故によりリタイアでレースを終えた。
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