ジェンソン・バトン (F1中国GPプレビュー)

2009年4月15日
ジェンソン・バトン ブラウンGP F1
ジェンソン・バトンが、F1第3戦 中国GPへの意気込みを語った。開幕から2戦連続でポール・トゥ・フィニッシュを飾ったバトンだが、上海からはタイトな戦いになるだろうと気を引き締めている。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
最初の2レースの興奮のあと、リラックして数日間マレーシアでのドラマティックなレースを考える機会があったのは良かった。当然、僕たちのシーズンの始まりには満足しているけど、僕たちは2つのレースをしただけだし、僕たちのライバルがじっとしていないことはチームのみんなが心得ている。僕たちが序盤の成功を続けたいのであれば、ここからはタフな戦いになることを十分に予想している。

ルーベンス・バリチェロ (F1中国GPプレビュー)

2009年4月15日
ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP F1
ルーベンス・バリチェロが、F1第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
もう中国に戻っているのは変な感じだけど、上海の施設は見事だし、サーキットはドライバーにとってチャレンジングなので、週末を楽しみにしているよ。2004年にここで初めてレースに勝ったので、トラックには良い思い出があるんだ。再び上位で戦うチャンスがある今年のマシンで戻るのはとてもエキサイティングなことだ。

ブラウンGP 「ホンダはF1撤退を悔しがっている」

2009年4月8日
ブラウンGP ホンダの心情を暴露
ホンダからチームを引き継ぎブラウンGPを立ち上げたロス・ブラウンは、ホンダが成功を目前にF1を去ったことを「悔しがっている」と語る。

ロス・ブラウンは、不況のためF1を撤退したホンダから1ポンドでチームを譲り受けた。

「ホンダが撤退を悔しがっていることは間違いない」とロス・ブラウンは語る。

ブラウンGP:バトンが2戦連続ポール・トゥ・ウィン (F1マレーシアGP)

2009年4月6日
ブラウンGP 2戦連続の優勝
ブラウンGPは、F1マレーシアGPで、ジェンソン・バトンが2戦連続のポール・トゥ・ウィン、ルーベンス・バリチェロが5位入賞を果たした。

スタートで順位を落としたバトンだったが、1回目のピットストップで首位を取り戻したあとは、不安定な天候にも堅実な走りをみせ、自身初となる2戦連続で表彰台のトップに立った。

ルーベンス・バリチェロも5位入賞。レースは予定周回数の75%に満たなかったためポイントは半分だったが、ブラウンGPはコンストラクターズランキングで断トツの首位に立っている。

ブラウンGP:バトンが2戦連続ポールポジション (F1マレーシアGP予選)

2009年4月4日
ポールポジションを獲得したジェンソン・バトン(ブラウンGP)
ブラウンGPは、F1マレーシアGP予選で、ジェンソン・バトンが1番手、ルーベンス・バリチェロは4番手だった。

ジェンソン・バトンが素晴らしいパフォーマンスをみせ、2戦連続のポールポションを獲得した。

ブラウンGPは、Q1を他チームがソフトタイヤで挑むなか、ハードタイヤでクリアするなど、再び余裕のパフォーマンスを披露した。

バリチェロ、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1マレーシアGP)

2009年4月4日
ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)は、マレーシアGP金曜フリー走行後にギアボックスを交換。それにより、決勝レースは5グリッド降格ペナルティを受ける。

先週末のオーストラリアGPで2位表彰台を獲得したルーベンス・バリチェロ。

フリー走行中は、特に問題はないようにみえたが、ブラウンGPは明日のセッション前にギアボックスを交換することを決定した。

ブラウンGP:F1マレーシアGP初日

2009年4月4日
ブラウンGP F1 マレーシアGP
ブラウンGPは、F1 マレーシアGPのフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが6番手、ジェンソン・バトンが7番手だった。

ルーベンス・バリチェロ
フリー走行1回目 4番手 1分36秒487
フリー走行2回目 6番手 1分36秒161
「マシンとタイヤの正しいバランスを見つけるのが難しいチャンレンジングなサーキットで今日は良い仕事を成し遂げたと思う。プライムとオプションタイヤの評価は特に役に立ったと思うし、バランスに関してはまだやるべき作業があるけど、全体的には生産的な一日だったよ」

ブラウンGP、スタッフ270人を解雇

2009年4月2日
ブラウンGP ニック・フライとリチャード・ブランソン
ブラウンGPのニック・フライは、チームスタッフの40%が解雇されるとの報道を認めた。

先週、ブラウンGPのスタッフ700人が、275人が解雇する予定との書面を受け取ったと報じられていた。

ブラウンGPが歴史的なワン・ツー・フィニッシュを果たしたその日、フライは「そうせざるを得ないことは非常に残念だ。しかし、これはテクニカルレギュレーションの変更によるものだ。我々は今やプライベートチームだ」

ジェンソン・バトン (マレーシアGPプレビュー)

2009年4月2日
ジェンソン・バトン ブラウンGP F1
ジェンソン・バトンが、マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。オーストラリアGPでは圧倒的なペースで歴史的な優勝を果たしたバトンだが、マレーシアの気候は新チームであるブラウンGPにとってチャレンジングになるだろうと語る。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
「メルボルンで経験した信じられない週末を終えて、チーム全体がマレーシアに行って、再びレースをスタートしたがってる。でも、マレーシアGPはいつもレースンで最もタフなレースの1つだし、わずかなテストしかしていない僕たちの新車にとって本当のチャレンジになるだろう」
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