バルテリ・ボッタス、トウ効果を疑問視 「僕はコーナーで速かった」

モンツァではトウをうまく利用できれば最大0.5秒の価値があるとされている。メルセデスは予選Q3のアタックでバルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンよりも先にコースしている。
「今週末はかなり速い感じているので、1位ではなく2位になったことにはもちろん少しがっかりしている」とバルテリ・ボッタスは語った。
「最終的には最初か2番手で走るかの選択になると思うけど、僕は最初に走った。僕たちの分析ではそれほど大きな違いはないはずだし、最初に走ったほうが有利さえあるかもしれない。乱雑なアウトラップをしなくてもいいし、クリーンラップを得ることができるからね」
「Q2の最後に一度トウを経験しただけだけど、実際にはそれほど悪くはなかった。そこで僕は最速タイムを出したけど、トウがなければフロントで風を切っていたと思う」
「でも、僕はコーナーで速かった。だから、データを見ずにどちらが優れているかを判断することは不可能だ」
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