トラブルで走行できなかったロバート・クビサ(画像)
BMWは、F1 イギリスGP予選で、ニック・ハイドフェルドが5番手、ロバート・クビサは10番手だった。クビサは、Q3に進出したものの、マシンのリアに問題が発生し、タイム計測を行うことができなかった。

ニック・ハイドフェルド (5番手)
「5番手にかなり満足している。マニクールで始まったポジティブな傾向が続いているし、僕たちの努力と働きの成果を確認できたからね。きちんとタイヤの加熱して、それを働かせることができている。でも、僕たちはこの課題を作業し続けるつもりだ。Q2での僕とロバートの差は、たった100分の2秒だった。全体的に、マシンは金曜日より今日の方がずっと良くなっていた。でも、Q3でラップで少し違和感を感じた。だから、それが何であったか調べなければならない。明日エキサイティングなレースになると思う。雨の可能性が高いからね。」

ロバート・クビサ (10番手)
「困難な予選になってしまった。僕たちは最終的には正しいペースがあった。Q1は良かったし、Q2はさらに良かった。オプションタイヤでの最初のタイムはとても良かった。最後のセクターでマシンを戻すためにスピードを落としたけど、まだマクラーレンのタイムとコンマ2〜3秒以内だった。Q3では、最初のセクターではなにも問題なかったけど、そのあと、リアに金曜日に感じたのと同じ問題を感じた。これから僕たちは全てを分析し、どうなっているのか調べなければならない」

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カテゴリー: F1 / BMW / F1イギリスGP