フォース・インディア:スーティルが7位入賞 (F1ベルギーGP)

2011年8月29日
フォース・インディア F1ベルギーGP 結果
フォース・インディアは、F1ベルギーGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが7位、ポール・ディ・レスタが11位だった。

エイドリアン・スーティル (7位)
「15番手からスタートしての7位は本当に満足できるものだ。多くのアクションがあってエキサイティングなレースだったけど、僕たちには良い戦略があったし、正しいタイミングで正しい判断ができた」

ウィリアムズ:マルドナドがF1初ポイント獲得 (F1ベルギーGP)

2011年8月29日
ウィリアムズ F1ベルギーGP 結果
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが10位、ルーベンス・バリチェロは16位だった。

パストール・マルドナド (10位)
「自分自身にとっても、チームにとってもポイントを獲得できたことを本当に嬉しく思っている。大きな改善だ。レース中、ペースはとても一貫性があったので満足しているし、母国のためにも嬉しく思う」

チーム・ロータス:スタートで接触もダブル完走 (F1ベルギーGP)

2011年8月29日
チーム・ロータス F1ベルギーGP 結果
チーム・ロータスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが14位、ヘイキ・コバライネンが15位だった。

ヤルノ・トゥルーリ (14位)
「僕にとっても、チーム全体にとっても、本当に良いレースだった。素晴らしいスタートをして、他のマシンを何台か追い抜くことができたけど、そのあとターン1で事故があり、僕とヘイキの両方が損害を被った」

HRT:ヴィタントニオ・リウッツィが19位完走 (F1ベルギーGP)

2011年8月29日
HRT F1ベルギーGP 結果
HRTは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィが19位、ダニエル・リカルドはリタイアだった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (19位)
「特にドライコンディションでは難しいレースになるとわかっていたけど、良いスタートができたし、すぐにいくつか順位を上げることができた。僕たちは主なライバルの前にいたし、あらかじめペースがベストではないことはわかっていたけど、僕たちは戦い続けた」

トロ・ロッソ:無念のダブルリタイア (F1ベルギーGP)

2011年8月28日
トロ・ロッソ F1ベルギーGP 結果
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セバスチャン・ブエミ、ハイメ・アルグエルスアリともにリタイアに終わった。

セバスチャン・ブエミ (リタイア)
「素晴らしいスタートができて、1コーナー後に11番手から6番手まで順位を上げられたのは素晴らしかった。(フェルナンド)アロンソや(ルイス)ハミルトンのペースについていくことができた。そのあと(セルジオ)ペレスが僕を追い抜こうとして、僕の後ろに突っ込んできた」

F1ベルギーGP:セバスチャン・ベッテルが今季7勝目

2011年8月28日
F1ベルギーGP 結果
F1ベルギーGPの決勝レースが28日(日)、スパ・フランコルシャンで行われた。

決勝のスパ・フランコルシャンは晴れ。週末雨に悩まされた各チームは、ドライタイヤのデータが少ないままレースを迎えることになった。

優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ソフトタイヤのブリスターに悩まされながらも、堅実なレースで4戦ぶりとなる今季7勝目をあげた。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが1-2フィニッシュを成し遂げた。

F1ベルギーGP、予選107%タイム未到達のドライバーの出場を許可

2011年8月28日
F1ベルギーGP
F1ベルギーGPで107%タイムを記録できなかった4名のドライバー全員がF1ベルギーGPの決勝スタートを許可された。

ヴァージンのジェローム・ダンブロシオ、HRTのヴィタントニオ・リウッツィとダニエル・リカルドは、107%タイムである2分10秒399を上回ることができず、またミハエル・シューマッハはアウトラップでマシンの右リアタイヤが外れてクラッシュし、タイム計測をすることができなかった。

F1 ベルギーGP 予選:ドライバーコメント

2011年8月28日
F1 ベルギーGP 予選
2011 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX

ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1ベルギーGP予選)

2011年8月28日
小林可夢偉 F1ベルギーGP 予選
ザウバーは、F1ベルギーGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、小林可夢偉が12番手だった。

小林可夢偉 (12番手)
「わずかな差でQ3進出を逃したのは残念ですが、全体的にチームとして今日はいい予選のパフォーマンスでした。乾いていくコースをインターミディエイトタイヤで走っていた第2セッション終盤、コースに出るタイミングで僕はほかのドライバーよりも少し早くチェッカーを受けました」
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