ルーベンス・バリチェロ、初のトップ10フィニッシュ (インディカー 第2戦)

2012年4月3日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、インディカー 第2戦 アラバマの決勝レースを8位でフィニッシュした。

14番手からスタートしたルーベンス・バリチェロは、洗練された力強いレースを展開。必要なときに燃料をセーブし、最後の30周で18番手から8位まで順位をあげ、インディカー参戦2戦目でトップ10フィニッシュを成し遂げた。

ルーベンス・バルチェロ、デビュー戦は17位 (インディカー 開幕戦)

2012年3月27日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2012年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグでインディカーデビュー。14番手スタートからスタートしたルーベンス・バリチェロは、レース終盤に燃料トラブルがあり、17位フィニッシュした。

KVレーシングでインディカーデビューを果たしたルーベンス・バリチェロは「楽しかったよ」とコメント。

ルーベンス・バリチェロ Q&A:インディカー参戦について

2012年3月2日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、KVレーシングからインディカーへの参戦することについてインタビューに答えた。

インディカー転向の決め手となったのは何ですか?誰ですか?
もちろん、僕を説得するためには、最終的に自分が納得しなければならない。セブリングで見たものがとても楽しかったので転向することに決めた。そのときはただ訪問しただけだったけど、そのあとに招待されることになり、最終的にそれをするための正しいアドレスを見つけることになった。

ルーベンス・バリチェロ、KVレーシングでインディカー参戦が決定

2012年3月2日
ルーベンス・バリチェロ インディカー
ルーベンス・バリチェロは、今季KVレーシングと契約してインディカーに参戦することを発表した。

F1史上最多出走記録を誇るルーベンス・バリチェロのインディカー転向が決定した。

ルーベンス・バリチェロは、2012年のオーバルを含むインディカーの全戦でKVレーシングのカーナンバー8のマシンを走らせる。

ルーベンス・バリチェロ、KVレーシングでの2度目のテストを完了

2012年2月27日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、25日〜26日の2日間、インフィニオン・レースウェイでKVレーシングとの2度目のテストを完了した。

トニー・カナーンとカーナンバー11のマシンを共有したルーベンス・バリチェロは、初体験となったインフィニオンで合計94周を走行。土曜日はトラックに慣れ、開発プログラムに沿った作業を実施。日曜日は前日のデータを基に新しい変更に取り組み、午後からトニー・カナーンにマシンを手渡した。

ルーベンス・バリチェロ 「金がすべてを支配している」

2012年2月18日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、ヤルノ・トゥルーリのシート喪失を受けて現在のF1の状況を嘆いた。

ケータハムは、ヤルノ・トゥルーリとの契約を解消し、ヴィタリー・ペトロフを2012年のレースドライバーに起用することを発表。ロシアのスポンサーマネーを有する“ペイドライバー”がシートを奪った格好だ。

このニュースを受け、自らも財政的な要因でF1シートを失ったルーベンス・バルチェロが、自身のTwitterでコメントを寄せた。

ルーベンス・バリチェロ、来週再びKVレーシングでテスト

2012年2月15日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、来週再びKVレーシングのマシンをテスト。インディカー転向が現実味を帯びてきた。

ブルーノ・セナにウィリアムズのシートを明け渡しF1のシートを失ったルーベンス・バリチェロは、今月始めにセブリングで3日間にわたってKVレーシングのインディカーマシンをテストしていた。

ルーベンス・バリチェロ、来週にもインディカー転向を発表か

2012年2月8日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2012年にインディカーに転向するかを来週にも決断するようだ。

F1史上最多出走記録を誇るルーベンス・バリチェロだが、2012年のF1シートを喪失。だが最近、親友のトニー・カナーンの所属するKVレーシングでインディカー・マシンをテストしていた。

「多くのことが進行しているし、多くの人と話をしている。家族のことを含め、解決しなければならないことはある」とルーベンス・バリチェロは Bandeirantes にコメント。

ルーベンス・バリチェロ、インディカー初走行は「本当に楽しかった」

2012年1月31日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは30日(月)、セブリング・インターナショナル・レースウェイでKVレーシングのインディカーマシンをテストした。

まずルーベンス・バリチェロは、ヘッドセットを装着して11号車の友人トニー・カナーンでの走りをチェックした。

「印象的なサウンドだ」とルーベンス・バリチェロは、シボレー 2.2リッター ディアルターボ付V6エンジンの音についてコメント。「彼は楽しんでいるようだね」
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