F1オーストリアGPの2016年07月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 2016 F1オーストリアGP ディレクターズカット

2016年7月8日
F1 オーストリア 動画
F1公式サイトが、2016 第9戦 F1オーストリアGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
F1オーストリアGPでは、最終ラップでメルセデスのドライバーが同士討ちを演じるという波乱の幕切れが話題となった。

多くのオーバーテイクが見られたレースは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のタイヤバーストによるセーフティカー導入をきかっけにタイヤ戦略面がフィーチャーされる展開。

【動画】 パスカル・ウェーレイン、F1初ポイント獲得

2016年7月7日
パスカル・ウェーレイン
F1公式サイトが、パスカル・ウェーレイン(マノー)のF1初ポイントを特集した動画を公開した。

2015年にDTM史上最年少チャンピオンを獲得したメルセデスの秘蔵っ子パスカル・ウェーレインは、今年マノーでF1デビュー。メルセデスの評価は高いものの、バックマーカーが定位置のマノーで後方での苦しい戦いを強いられている。

ピレリ 「セバスチャン・ベッテルのタイヤバーストの原因はデブリ」

2016年7月7日
セバスチャン・ベッテル
ピレリは、F1オーストリアGPで発生したセバスチャン・ベッテルのタイヤトラブルを調査。タイヤブーストの原因として最も可能性が高いのはデブリであると述べた。

セバスチャン・ベッテルは、時速320kmで走行中に右リアタイヤがバーストし、そのままそこでリタイアした。セバスチャン・ベッテルは、スーパーソフトタイヤで27周を走行していたが、ピレリの調査により、疲労や構造的欠陥が原因である可能性は除外されたという。

ジョリオン・パーマー:2016 F1イギリスGP プレビュー

2016年7月7日
ジョリオン・パーマー F1 2016 シルバーストン
ジョリオン・パーマーが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「ホームの観客の前でレースをするのが待ち切れない。大好きなトラックだし、シルバーストンはいつも特別な週末だ。観客は物凄いし、たとえイギリス人ではなくてもとても情熱的だ。イギリス人ドライバーのためにはさらに情熱的だけどね」

パスカル・ウェーレイン、渾身のバックギア…0.5秒でペナルティを回避

2016年7月6日
パスカル・ウェーレイン バックギア
F1オーストリアGPでF1初ポイントを獲得したパスカル・ウェーレインは、スタート前のわずか0.5秒のところでペナルティを免れていた。

パスカル・ウェーレインでは、予選でQ2初進出を果たして12番グリッドを獲得。だが、スタートではフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がピットレーンスタートを選択したことで目の前の10番グリッドが空いていたおり、パスカル・ウェーレインは誤ってそのグリッドについてしまい、慌ててバックギアに入れて自分のグリッドに戻った。

ルイス・ハミルトン、表彰台でのブーイングに「彼らを許す」

2016年7月6日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPの表彰台でブーイングを受けたことに関して、ファンを許すつもりだと述べた。

F1オーストリアGPでは、最終ラップでルイス・ハミルトンがトップを走るニコ・ロズベルグにオーバーテイクを仕掛けた際に接触。結果、ロズベルグはフロントウィングにダメージを負って4位に後退し、ルイス・ハミルトンが逆転優勝を果たした。

【動画】 ロズベルグとハミルトンの車載カメラ / F1オーストリアGP

2016年7月6日
F1オーストリア ニコ・ロズベルグ vs ルイス・ハミルトン オンボード映像
F1公式サイトが、F1オーストリアGP 決勝レースのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが同士討ちを演じた最終ラップのオンボードカメラの映像を公開した。

F1オーストリアGPでは、最終ラップのターン2でルイス・ハミルトンがニコ・ロズベルグにオーバーテイクを仕掛けた際に両者が接触。ニコ・ロズベルグはフロントウィングを壊して失速し、ルイス・ハミルトンが逆転優勝を果たした。

マックス・フェルスタッペン、今季3度目の“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年7月5日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンが、F1オーストリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPで1ストップ戦略を敢行。

パスカル・ウェーレイン、F1初ポイント獲得に「自分でも驚いた」

2016年7月4日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、F1オーストリアGPで10位入賞を果たし、F1初ポイントを獲得。マノーに2014年にジュール・ビアンキがモナコGPで獲得して以来となるポイントをもたらした。

12番グリッドからスタートしたパスカル・ウェーレインは、レース中盤にセーフティカーが導入された1周前に2回目のピットストップを終えており、周回遅れになっていた。
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム