2016年07月のF1情報を一覧表示します。
ルノー:F1ドイツGP 初日レポート
2016年7月30日
ルノーは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ジョリオン・パーマーが20番手タイムだった。午前中はエステバン・オコンが走行を行った。
ケビン・マグヌッセン (17番手)
「今日は多くのラップを走り込めたし、クルマにまったく問題は発生しなかった。それは常に有望なことだ。取り組まなければならないエリアはいくつかあるけど、一日を通してまずまずの進歩を果たすことができた」
ケビン・マグヌッセン (17番手)
「今日は多くのラップを走り込めたし、クルマにまったく問題は発生しなかった。それは常に有望なことだ。取り組まなければならないエリアはいくつかあるけど、一日を通してまずまずの進歩を果たすことができた」
ザウバー:F1ドイツGP 初日レポート
2016年7月30日
ザウバーは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、フェリペ・ナッセが22番手タイムだった。
マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの金曜日だった。両方のセッションで十分な周回数を走ることができた。僕たちはFP1で再び新しいリアウィングを試したけど、ようやく望んでいた数値が確認できた」
マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの金曜日だった。両方のセッションで十分な周回数を走ることができた。僕たちはFP1で再び新しいリアウィングを試したけど、ようやく望んでいた数値が確認できた」
ジェンソン・バトン、目の痛みを訴えて病院へ
2016年7月29日
ジェンソン・バトンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目の走行を妨げた目の痛みをチェックするためにマンハイム病院へ向かった。
ジェンソン・バトンは、コックピット内で痛みを訴えて、フリー走行2回目を16周で切り上げて、メディカルセンターへ向かっていた。
マクラーレンは、セッション終了後にジェンソン・バトンが完全な診察を受けるために病院へ向かったことを確認した。
ジェンソン・バトンは、コックピット内で痛みを訴えて、フリー走行2回目を16周で切り上げて、メディカルセンターへ向かっていた。
マクラーレンは、セッション終了後にジェンソン・バトンが完全な診察を受けるために病院へ向かったことを確認した。
F1ドイツGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年7月29日
F1ドイツGPのフリー走行2回目が29日(金)、ホッケンハイムで行われた。
フリー走行2回目も午前中に続いてニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。タイムは1分15秒614。2番手には0.394秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。
3番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手タイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が記録した。
フリー走行2回目も午前中に続いてニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。タイムは1分15秒614。2番手には0.394秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。
3番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手タイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が記録した。
ストフェル・バンドーン、マノーからのF1参戦の噂を否定
2016年7月29日
ストフェル・バンドーンは、シーズン後半にマノーからF1参戦するとの噂を否定。だが、そのアイデアは受け入れられるものだと述べた。
マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、フェルナンド・アロンソの代役として出場したバーレーンGPでポイントを獲得。2017年のレースシート昇格が噂されている。
マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、フェルナンド・アロンソの代役として出場したバーレーンGPでポイントを獲得。2017年のレースシート昇格が噂されている。
F1ドイツGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年7月29日
F1ドイツGPのフリー走行1回目が29日(金)、ホッケンハイムで行われた。
1年ぶりの開催となるF1ドイツGP。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは母国グランプリとなるメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスのお膝元で好調なスタートを切った。
1年ぶりの開催となるF1ドイツGP。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは母国グランプリとなるメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスのお膝元で好調なスタートを切った。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダはこれまでで一番のチーム」
2016年7月29日
フェルナンド・アロンソは、今まで彼が在籍したF1チームの中で今のマクラーレン・ホンダがベストのチームだとし、ホンダのF1エンジンの競争力が高まれば、2017年にもタイトル争いができるはずだと語る。
フェルナンド・アロンソは、2015年にフェラーリを離れてマクラーレンに復帰したが、マクラーレンとエンジンサプライヤーのホンダの苦戦によって、それ以来35ポイントの獲得にとどまっている。
フェルナンド・アロンソは、2015年にフェラーリを離れてマクラーレンに復帰したが、マクラーレンとエンジンサプライヤーのホンダの苦戦によって、それ以来35ポイントの獲得にとどまっている。
セバスチャン・ベッテル、フェルスタッペンを擁護 「いずれ落ち着く」
2016年7月29日
セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンも時間とともに“落ち着く”はずだが、同時に彼の攻撃性は強さの1つだと考えている。
マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPでキミ・ライコネンと5位争いを繰り広げ、最終的にポジションを守り切ったが、そのアグレッシブなディフェンスはキミ・ライコネンの怒りを買った。
マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPでキミ・ライコネンと5位争いを繰り広げ、最終的にポジションを守り切ったが、そのアグレッシブなディフェンスはキミ・ライコネンの怒りを買った。
ジェンソン・バトン、F1ベルギーGPでのホンダのアップデート導入を示唆
2016年7月29日
ジェンソン・バトンは、マクラーレンが来月のF1ベルギーGPでホンダからF1パワーユニットのアップグレードを受け取ることになると述べた。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダは次のアップデートの導入まで4〜5戦待つ予定だが、タイムテーブルは柔軟だと述べている。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダは次のアップデートの導入まで4〜5戦待つ予定だが、タイムテーブルは柔軟だと述べている。