2016年07月のF1情報を一覧表示します。

ミック・シューマッハ、メルセデスのガレージでF1ドイツGPを観戦

2016年7月30日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハが、メルセデスのガレージでF1ドイツGPのフリー走行を観戦した。

今年イタリアとドイツとF4にフェラーリ系のプレマから参戦しているミック・シューマッハ。しかし、メルセデスのお膝元であるホッケンハイムにはメルセデスのゲストとしてマネージャーのザビーネ・ケームとともにガレージでセッションを見守った。

メルセデス:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
メルセデス F1 2016 ドイツ
メルセデスは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンが2番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「良い週末のスタートが切れた。ホッケンハイムのこの歴史的なトラックに戻ってこれて本当に嬉しい。ターマックは古いので、タイヤの働かせ方は、ターマックが新しかったハンガリーとは完全に異なる」

フェラーリ:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
フェラーリ F1 2016 ドイツ
フェラーリは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的に2つのセッションの結果はポジティブだったけど、まだ今夜クルマを改善させて、前進する必要がある。一発のスピードはOKだと思うけど、ロングランはそれほどでもなかった」

レッドブル:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
レッドブル F1 2016 ドイツ
レッドブルは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが4番手タイム、ダニエル・リカルドが5番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「全体的に良い週末のスタートが切れた。1回目のセッションではクルマでラップを学んでいたし、ちょっとフロントがロックしていたので、明日までになんとかしたい。2回目のセッションは良かった。トラックを学び続けて、ここでのクルマに慣れてきたので、1回目から確かな進展があった」

フォース・インディア:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
フォース・インディア F1 2016 ドイツ
フォース・インディアは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手タイム、セルジオ・ペレスが9番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「今日にはかなり満足しているし、かなりストレートな週末のスタートを切ることができた。午前中はずっとミディアムコンパウンドで走ったけど、良いタイヤのように思う。午後にはソフトとスーパーソフトで作業を行った」

トロ・ロッソ:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
トロ・ロッソ F1 2016 ドイツ
トロ・ロッソは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが11番手タイム、ダニール・クビアトが12番手タイムだった。

カルロス・サインツ (11番手)
「F1カーで初めてここを運転して楽しかった。もちろん、かなりチャレンジングだけど、それを楽しんだよ。今日のコンディションはトリッキーだった。特に午後のFP2では風が出始めたし、トラックのグリップもちょっと少なかった」

ウィリアムズ:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
ウィリアムズ F1 2016 ドイツ
ウィリアムズは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが13番手タイム、フェリペ・マッサが15番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (13番手)
「正直、今日はかなりストレートな金曜日だった。フロントウイングを試すために短めな走行と長めの走行を行って、タイヤに関する情報を集めた。今日やる必要がある全てのことを完了することができた」

ハース:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
ハース F1 2016 ドイツ
ハースは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが14番手タイム、エステバン・グティエレスが16番手タイムだった。午前中にはシャルル・ルクレールが走行を行った。

ロマン・グロージャン (14番手)
「今日はいくつかのことを試したし、僕たちにとって新しい会場だったのでトラックを評価するのに時間がかかった。ここでタイヤがどのように機能するかを理解することに集中した」

マノー:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
マノー F1 2016 ドイツ
マノーは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが19番手タイム、リオ・ハリアントが21番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (19番手)
「最終的にはかなり満足できた。今日はいくつか前進を果たすことができた。まず第一に、僕の最速タイムはソフトタイヤで出したものなので、ラップタイムは代表的なものではない」
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