ルクレール F1オーストラリアGPは「FP1からフェラーリが勝てると察知」
2024年3月27日
![シャルル・ルクレール F1オーストラリアGPは「FP1からフェラーリが勝てると察知」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240327-charles-leclerc.jpg)
2番手スタートのサインツは2周目にポールシッターのマックス・フェルスタッペンをアウト側からパス。その後、フェルスタッペンは右リブレーキの激しい故障でリタイアした。その結果、フェラーリは1-2フィニッシュを達成した。
角田裕毅のオーストラリアGPを称賛も「戦略ミス」とハースF1小松礼雄
2024年3月27日
![角田裕毅のオーストラリアGPを称賛も「戦略ミス」とハースF1小松礼雄](https://f1-gate.com/media/img2024/20240327-haas-f1-tsunoda.jpg)
サウジアラビアと同様、ハースF1チームは2人のドライバーの戦略を分け、ニコ・ヒュルケンベルグはハードタイヤでオープニングの長いスティントを走り、その後VSC下のミディアムタイヤでピットインした。
「危険だ!」衝突を回避させたランス・ストロールのF1エンジニアの指示
2024年3月27日
![「危険だ!」衝突を回避させたランス・ストロールのF1エンジニアの指示](https://f1-gate.com/media/img2024/20240327-lance_stroll.jpg)
ラッセルは終盤の6位争いのさなか、フェルナンド・アロンソを追って、アルバート・パーク・サーキットで最も速いコーナーのひとつであるブラインドのターン6でマシンのコントロールを失いクラッシュした。
アストンマーティンF1 オーストラリアGPでのアロンソを強力に擁護
2024年3月27日
![アストンマーティンF1 オーストラリアGPでのアロンソを強力に擁護](https://f1-gate.com/media/img2024/20240327-fernando_alonso.jpg)
アルバート・サーキットでのレース57周目、6位を守ろうとしたアロンソはそれまでの周回よりも100メートルほど早くブレーキングし、ターン6で再びブレーキングする前にスピードを上げた。
レッドブルF1首脳 ペレスの「フェルスタッペン存残でもサインツ勝利」に反論
2024年3月26日
![レッドブルF1首脳 ペレスの「フェルスタッペン存残でもサインツ勝利」に反論](https://f1-gate.com/media/img2024/20240326-redbull-marko.jpg)
フェルスタッペンはオーストラリアGPの4周目にブレーキトラブルでリタイアした。これにより、カルロス・サインツがシンガポールGP以来となるレッドブル勢以外の優勝を果たし、フェラーリにバーレーンGP(2022年)以来となる1-2フィニッシュをもたらした。
F1オーストラリアGP ラッセル/アロンソ事故の鍵となったDRS検知ポイント
2024年3月26日
![F1オーストラリアGP ラッセル/アロンソ事故の鍵となったDRS検知ポイント](https://f1-gate.com/media/img2024/20240326-f1-australiangp.jpg)
スチュワードがこのペナルティを科したのは、レース最終ラップのターン6への進入時、アストンマーティンのアロンソがメルセデスのジョージ・ラッセルに僅差で追われた際のインシデントに対してこのペナルティを科した。
カルロス・サインツJr. 虫垂切除からF1オーストラリアGP優勝までを回想
2024年3月26日
![カルロス・サインツJr. 虫垂切除からF1オーストラリアGP優勝までを回想](https://f1-gate.com/media/img2024/20240326-carlos_sainz.jpg)
ほんの2週間ほど前、盲腸手術の翌日となったサウジアラビアでのレース当日、サインツがそそくさとF1パドックに入り、フェラーリのガレージの後ろからレースの展開を眺めていた。そして今、サインツはオーストラリアGPで見事な走りを見せ、3度のグランプリウィナーとなった。
2024年F1 オーストラリアGP 決勝:11位以降 F1ドライバーコメント
2024年3月26日
![2024年F1 オーストラリアGP 決勝:11位以降 F1ドライバーコメント](https://f1-gate.com/media/img2024/20240325-f1-driver-ausgp.jpg)
優勝候補のマックス・フェルスタッペン、入賞の常連であるメルセデスの2台がリタイアしたレース。1台体制で臨んだウィリアムズは、0.928秒差でアレクサンダー・アルボンが入賞を逃し、母国グランプリのダニエル・リカルド(RB)は12位でフィニッシュした。
ハースF1 小松礼雄 オーストラリアGPのダブル入賞は「予想以上の結果」
2024年3月25日
![ハースF1 小松礼雄 オーストラリアGPのダブル入賞は「予想以上の結果」](https://f1-gate.com/media/img2024/20240325-haas-f1.jpg)
ハースF1チームは、アルバート・パーク・サーキットで開催されたオーストラリアグランプリでニコ・ヒュルケンベルグが9位、ケビン・マグヌッセンが10位でフィニッシュし、ダブルポイントフィニッシュに成功した。