F1オーストラリアGPの2016年03月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 2016 F1オーストラリアGP ディレクターズカット
2016年3月25日
F1公式サイトは、2016 F1オーストラリアGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
2016年F1シーズンの幕開けとなったF1オーストラリアGPは、スタートから波乱の展開。ダニール・クビアト(レッドブル)がフォーメーションラップ後に停止し、スタートは仕切り直しに。
またレース中盤ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)がエステバン・グティエレス(ハース)と接触して大クラッシュ。この事故による赤旗中断によってレースの流れは大きく変わった。
2016年F1シーズンの幕開けとなったF1オーストラリアGPは、スタートから波乱の展開。ダニール・クビアト(レッドブル)がフォーメーションラップ後に停止し、スタートは仕切り直しに。
またレース中盤ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)がエステバン・グティエレス(ハース)と接触して大クラッシュ。この事故による赤旗中断によってレースの流れは大きく変わった。
ロマン・グロージャン、“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞を獲得
2016年3月22日
F1オーストラリアGPでハースの初ポイントを獲得したロマン・グロージャンが、今年から導入されたファン投票『2016 Driver of the Day Award』を獲得した初めてのドライバーとなった。
19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、フェルナンド・アロンソとエステバン・グティエレスの事故による赤旗の助けはあったものの、力強い走りで6位入賞を果たした。
19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、フェルナンド・アロンソとエステバン・グティエレスの事故による赤旗の助けはあったものの、力強い走りで6位入賞を果たした。
F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2016年3月21日
【動画】 2016 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト
2016年3月21日
2016年F1シーズンの開幕戦、F1オーストラリアGPの決勝レースが20日(日)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。
レースは、フォーメーションラップ後にダニール・クビアト(レッドブル)がストップして、スタートがやり直しに。ポールポジションのルイス・ハミルトンが出遅れ、フェラーリの1-2体制でレースをは始まった。
レースは、フォーメーションラップ後にダニール・クビアト(レッドブル)がストップして、スタートがやり直しに。ポールポジションのルイス・ハミルトンが出遅れ、フェラーリの1-2体制でレースをは始まった。
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが14位 / F1オーストラリアGP
2016年3月21日
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが14位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。
ジェンソン・バトン (14位)
「フェルナンドがあの事故のあと、自力でマシンから降りられたことを本当に嬉しく思う。ただ、フェルナンドは今回の事故を今後数週間は忘れられないだろう。マシンのタイヤ同士が接触した際に、マシンがこれほど遠くまで放り出されるかと驚くばかりだ」
ジェンソン・バトン (14位)
「フェルナンドがあの事故のあと、自力でマシンから降りられたことを本当に嬉しく思う。ただ、フェルナンドは今回の事故を今後数週間は忘れられないだろう。マシンのタイヤ同士が接触した際に、マシンがこれほど遠くまで放り出されるかと驚くばかりだ」
【動画】 フェルナンド・アロンソが大クラッシュ / F1オーストラリアGP
2016年3月21日
フェルナンド・アロンソが、F1オーストラリアGPで大クラッシュを喫した。
フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレスを抜こうして接触。マシンは回転してクラッシュ。ほぼ原型を留めないくらいに大破した。
この事故により、2人ともリタイアとなり、レースは赤旗中断となった。
フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレスを抜こうして接触。マシンは回転してクラッシュ。ほぼ原型を留めないくらいに大破した。
この事故により、2人ともリタイアとなり、レースは赤旗中断となった。
ホンダ F1 「マシンの進化を証明できず残念」 / F1オーストラリアGP
2016年3月21日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まずは、大きな事故にもかかわらず、フェルナンドとグティエレス両選手にケガがなく安心しました。 レース序盤のペースは悪くありませんでした」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まずは、大きな事故にもかかわらず、フェルナンドとグティエレス両選手にケガがなく安心しました。 レース序盤のペースは悪くありませんでした」
ピレリ:2016 F1 オーストラリアグランプリ 決勝レポート
2016年3月21日
ピレリが、2016 F1 オーストラリアグランプリの決勝レースを振り返った。
メルセデスのニコ・ロズベルグが、タイヤレギュレーションが一新された2016年シーズンの開幕戦を制した。新しいレギュレーションの下では、各レースで3 種類のコンパウンドが使用可能で、各チームは、タイヤアロケーション内で各コンパウンドのセット数を選択することができる。
メルセデスのニコ・ロズベルグが、タイヤレギュレーションが一新された2016年シーズンの開幕戦を制した。新しいレギュレーションの下では、各レースで3 種類のコンパウンドが使用可能で、各チームは、タイヤアロケーション内で各コンパウンドのセット数を選択することができる。
メルセデス:ニコ・ロズベルグが開幕戦を制す / F1オーストラリアGP
2016年3月20日
メルセデスは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝。ルイス・ハミルトンも2位表彰台を獲得し、1-2フィニッシュでシーズンのスタートを切った。
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「僕にとってパーフェクトなレースだった。スタートはトリッキーだった。僕はグリッドの汚れた側だったし、ベッテルに前に出られてしまった。彼はスタートで本当に良い仕事をした」
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「僕にとってパーフェクトなレースだった。スタートはトリッキーだった。僕はグリッドの汚れた側だったし、ベッテルに前に出られてしまった。彼はスタートで本当に良い仕事をした」