2016年03月のF1情報を一覧表示します。

アウディ、新型R8を発売

2016年3月27日
アウディ 新型R8
アウディは、フラッグシップスポーツモデルの『アウディ R8』 をフルモデルチェンジし、26日より受注を開始、7月5日より全国のAudi Sport Store(24店舗、現時点)を通じて、2016年初年度は日本市場向け 限定100台を販売する。

欧州で2006年に1世代目が発売された アウディ R8 は、卓越したダイナミック パフォーマンスにくわえてスーパースポーツカーの常識を覆す快適性を手に入れたことで好評を博し、これまでに全世界でおよそ2万7000台が販売された。

2016年 F1マシン:すでに2.5秒のスピードアップ

2016年3月26日
2016年 F1マシン
2016年のF1オーストラリGPでルイス・ハミルトンが記録したポールポジションタイムは、昨年の同レースで彼がポールポジションを獲得した時のものより2.5秒速かった。

ルイス・ハミルトンの印象的なラップタイムは、F1の新予選ルールの失敗によって隠れてしまったが、現行レギュレーションで3年目を迎えたF1チームの開発スピードの速さが示されている。

マクラーレン・ホンダ 「チーム予算に問題はない」

2016年3月26日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、昨年コンストラクターズ選手権9位に転落したが、チーム予算に問題はないと語る。

F1復帰したホンダの信頼性とパフォーマンス不足に苦しめられたマクラーレンは、2015年のコンストラクターズ選手権ではノーポイントに終わったマノーしか上回ることができなかった。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはメルセデスの支配を打破できる」

2016年3月26日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダのF1プロジェクトが“勝てるプロジェクト”であり、メルセデスの支配を打破できると信じている。

フェラーリでの5年間のフラストレーションの後、フェルナンド・アロンソは2015年に新たなチャレンジを求めて新生マクラーレン・ホンダに加入したが、信頼性とパフォーマンス不足で苦しいシーズンを過ごすことになった。

ルノー、F1バーレーンGPで新型フロントウィングを実戦投入

2016年3月26日
ルノー
ルノーは、F1バーレーンGPでR.S.16に新型フロントウィングを投入する。

ルノーは、F1オーストラリアGPのフリープラクティスでケビン・マグヌッセンのマシンで新しいデザインのフロントウィングをテストしていた。

テストは成功と評価され、ルノーは来週末のバーレーンで新しいフロントウィングを投入することを決定した。

【動画】 2016 F1オーストラリアGP ディレクターズカット

2016年3月25日
F1 オーストラリア 2016 動画
F1公式サイトは、2016 F1オーストラリアGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

2016年F1シーズンの幕開けとなったF1オーストラリアGPは、スタートから波乱の展開。ダニール・クビアト(レッドブル)がフォーメーションラップ後に停止し、スタートは仕切り直しに。

またレース中盤ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)がエステバン・グティエレス(ハース)と接触して大クラッシュ。この事故による赤旗中断によってレースの流れは大きく変わった。

ケビン・マグヌッセン:2016年 F1バーレーンGP プレビュー

2016年3月25日
ケビン・マグヌッセン ルノー
ケビン・マグヌッセンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ルノー・スポールF1チームとの初レースはいかがでしたか?
1年間F1を離れていたので、戻ることができてとても嬉しかった。タフなレースだったけど、ペースはとても良かったので本当に満足している。

ジョリオン・パーマー:2016年 F1バーレーンGP プレビュー

2016年3月25日
ジョリオン・パーマー (ルノー)
ジョリオン・パーマーが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ジョリオン、F1ドライバーとしての初レース週末をどう振り返りますか?
本当に楽しかったよ。全てがとてもスムーズに進んだ。予選も良かったし、レースではクルマの最大限を引き出した。レースには満足している。スタートは良かったし、かなり長い間ホイール・トゥ・ホイールで激しい戦いをしていた。本当に楽しかったよ。

フェルナンド・アロンソ、F1バーレーンGPで2基目のエンジンを投入

2016年3月25日
フェルナンド・アロンソ
ホンダは、F1オーストラリアGPでクラッシュしたフェルナンド・アロンソのパワーユニットのパーツの調査を続けており、F1バーレーンGPでは2基目の新しいエンジンが導入されることになりそうだ。

フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPで“キャリア最大”とする大クラッシュを喫した。幸いアロンソに怪我はなかったが、マシンは空中で回転し、バリアに衝突することには原型をとどめないほどのダメージを負っていた。
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