2025年09月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン F1レース短縮案に反対「サプライズであるべき」

2025年9月5日
マックス・フェルスタッペン F1レース短縮案に反対「サプライズであるべき」
マックス・フェルスタッペンは、将来的にF1週末フォーマットに変更が加えられる可能性について、自身の見解を示した。

F1 CEOのステファノ・ドメニカリは、将来的にスプリント開催を増やす案に加え、グランプリの走行距離を短縮するアイデアが検討されていることを明かし、「現在のレースは若い観客層にとって少し長すぎるかもしれない」と発言した。

ハースF1元代表ギュンター・シュタイナー MotoGPテック3買収を正式発表

2025年9月5日
ハースF1元代表ギュンター・シュタイナー MotoGPテック3買収を正式発表
ハースF1チーム元代表のギュンター・シュタイナーが、元ツーリングカーチーム代表リチャード・コールマンとともにMotoGPチーム「テック3」を買収することが正式に発表された。

カタルニアGP初日のバルセロナで行われた記者会見には、シュタイナー、コールマン、そして創設者のエルヴェ・ポンシャラルが出席し、2026年からの新体制移行を公表した。

F1イタリアGP FP1:ハミルトン首位でフェラーリが1-2 角田裕毅は14番手

2025年9月5日
F1イタリアGP FP1:ハミルトン首位でフェラーリが1-2 角田裕毅は14番手
ルイス・ハミルトンが2025年F1イタリアGPのフリー走行1回目で最速タイムを記録し、チームメイトのシャルル・ルクレールが続くフェラーリの1-2でセッションは終了した。このセッションは赤旗中断も挟む展開となった。

ザントフォールトでのインストレーションラップ違反により今週末はグリッド5番降格のペナルティを受けることが決まっているハミルトンは、残り5分でピレリのソフトタイヤを履き、1分20秒117をマーク。ルクレールに0.169秒差をつけ、ティフォシを沸かせた。

角田裕毅は14番手 … F1イタリアGP フリー走行1回目:結果・タイムシート

2025年9月5日
角田裕毅は14番手 … F1イタリアGP フリー走行1回目:結果・タイムシート
2025年F1イタリアGP フリー走行1回目の結果・タイムシート。9月5日(金)にモンツァ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのフリープラクティスが行われた。

トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(フェラーリ)。2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはカルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は14番手タイムでセッションを終えた。

F1イタリアGP FP1展開:ルイス・ハミルトンが観衆を沸かす

2025年9月5日
F1イタリアGP FP1展開:ルイス・ハミルトンが観衆を沸かす
F1第15戦イタリアGPフリー走行1回目は、フェラーリのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録し、母国の観客を大いに沸かせた。シャルル・ルクレールが2番手に続き、フェラーリがワンツー発進。カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)が3番手につけ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は4番手にとどまった。

一方でセッションは赤旗やマシントラブルが相次ぎ、波乱の幕開けに。アンドレア・キミ・アントネッリがロックアップを喫しながらも5番手、ランド・ノリスが6番手に入った。角田裕毅(レッドブル)は14番手に終わり、セットアップに課題を残した。

リアム・ローソン レッドブルF1での長期的な将来「思ったほど明確ではない」

2025年9月5日
リアム・ローソン レッドブルF1での長期的な将来「思ったほど明確ではない」
リアム・ローソンは自身のF1での長期的な将来に疑問を投げかけ、レッドブルで世界チャンピオンになるという野望が実現するかどうかは、いまや「それほど明確ではない」と認めた。

ローソンは、昨冬にセルジオ・ペレスがシートを去った後、2025年シーズンにマックス・フェルスタッペンの新たなチームメイトとしてレッドブルに昇格した。

オスカー・ピアストリ F1王座争いでリード拡大も「アプローチは変わらない」

2025年9月5日
オスカー・ピアストリ F1王座争いでリード拡大も「アプローチは変わらない」
F1オランダGPを制し、選手権リードを34ポイントに広げたマクラーレンのオスカー・ピアストリ。タイトル争いで有利な立場に立ちながらも「やり方を変える必要はない」と冷静な姿勢を見せた。

「差は広がったが快適ではない」と強調するピアストリは、常に最大限を引き出すことが重要だと語る。F1イタリアGPでも従来のアプローチを貫き、さらにポイント差を広げることを目指す。

角田裕毅 F1イタリアGP木曜会見「トラブル続きの過去を断ち切る」

2025年9月5日
角田裕毅 F1イタリアGP木曜会見「トラブル続きの過去を断ち切る」
角田裕毅(レッドブル)は、F1イタリアGPの木曜会見に出席し、前戦ザントフォールトでのポイント獲得やモンツァでの意気込みを語った。シーズン途中からチームに合流した難しい状況の中でも着実に前進していると強調し、進歩の手応えを明かした。

これまでモンツァでは苦戦が続いているが、「毎年リセットして臨んでいる」と語り、過去の不運を断ち切りたいと意気込む角田裕毅。新代表ローラン・メキースの下で結果を出すことの重要性を認めつつ、全力を尽くす決意を示した。

F1イタリアGP 2025年:モンツァ・サーキット&タイヤ解説

2025年9月5日
F1イタリアGP 2025年:モンツァ・サーキット&タイヤ解説
2025年F1 イタリアGPが、9月5日(金)~9月7日(日)の3日間にわたってモンツァ・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2025年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのタイヤについて解説した。

モンツァのグランプリは常に特別な意味を持つが、今年はさらに重要だ。世界選手権としてオートドローモがレースを開催するのは通算75回目であり、これはモーターレーシング最高峰の歴史において、単一サーキットとして最多記録となる。
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