2025年09月のF1情報を一覧表示します。

F1日本GPチケット代が“ふるさと納税”対象に 鈴鹿市が制度を発表

2025年9月23日
F1日本GPチケット代が“ふるさと納税”対象に 鈴鹿市が制度を発表
2026年のF1日本グランプリに向けて、鈴鹿市は観戦チケット代を“ふるさと納税”の対象とする「あとからふるさと応援納税」制度を実施すると発表した。観戦後に寄附を行うことで、税控除を通じて実質的な負担を軽減できる仕組みだ。

今回の制度は「レース終了後に寄附を申し込む方式」で、昨年実施された「事前寄附+クーポン発行方式」は採用されない。市は「観戦後も鈴鹿市を応援してほしい」と呼びかけている。

角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?

2025年9月23日
角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?
角田裕毅のF1残留を巡って、ホンダの動向が最大の焦点となっている。Motorsportは、ホンダが今季末でレッドブルとの提携を終了し、来季からアストンマーティンにエンジンを供給することになっても、角田裕毅を「個人スポンサー」として支援し続ける可能性があると報じた。この支援はレーシングブルズ残留を後押しする要素になるとされており、角田裕毅のF1キャリアの行方に直接的な影響を及ぼす見通しだ。

アイザック・ハジャー F1アゼルバイジャンGPで痛恨ミス「自分に腹が立つ」

2025年9月23日
アイザック・ハジャー F1アゼルバイジャンGPで痛恨ミス「自分に腹が立つ」
アイザック・ハジャーはアゼルバイジャンGP決勝で10位に終わり、レッドブル・ファミリーの4人のドライバーの中で最下位となった。自身のミスを悔やみ「腹が立つ」と厳しい自己批判を口にした。

8番手からスタートしたハジャーは、オープニングラップでランド・ノリス(マクラーレン)をオーバーテイクして好発進を決めた。その直後、オスカー・ピアストリのクラッシュでセーフティカーが導入されたが、4周目終盤のリスタートでもポジションを守り、翌周にはジョージ・ラッセル(メルセデス)と6位を懸けてターン2でバトルを展開した。

オスカー・ピアストリ F1アゼルバイジャンGP決勝でクラッシュ「愚かなミス」

2025年9月23日
オスカー・ピアストリ F1アゼルバイジャンGP決勝でクラッシュ「愚かなミス」
オスカー・ピアストリは、アゼルバイジャンGPのオープニングラップで起きた惨事について「自分の最高の瞬間ではなかった」と認め、F1タイトルリードを広げるチャンスを失ったことを悔やんだ。

オーストラリア人の彼は、スタート直後わずか数ヤードでターン5の壁にクラッシュし、レースを終えるという2つの異例のミスを犯した。これが、2023年アメリカGP以来の初リタイアとなった。

リアム・ローソン F1アゼルバイジャンGP「角田裕毅がすぐ迫ると覚悟してた」

2025年9月23日
リアム・ローソン F1アゼルバイジャンGP「角田裕毅がすぐ迫ると覚悟してた」
リアム・ローソンは日曜日のアゼルバイジャンGP終盤、角田裕毅がより強く攻めてくると予想していたことを明かした。ローソンはバクーでキャリアベストとなる5位を獲得。2列目からのスタートを生かし、レッドブルに昇格した後任の角田裕毅を抑えてフィニッシュした。

レース中、角田裕毅がピットアウトした直後にはレッドブルと危うい場面もあったが、ローソンは温まったタイヤを活かしてターン3でオーバーテイク。

マックス・フェルスタッペン 逆転F1王座の可能性「残り7戦で69点差は大きい」

2025年9月23日
マックス・フェルスタッペン 逆転F1王座の可能性「残り7戦で69点差は大きい」
マックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPで2戦連続優勝を果たし、タイトル争いの可能性を広げた。3週間前にはオスカー・ピアストリとの差が104ポイントに開いており逆転は不可能と思われたが、モンツァとバクーで連勝し、その差を69ポイントにまで縮めている。

残り7戦と3回のスプリントからは最大199ポイントを獲得できるため、理論上は5年連続王座も可能だ。

クリスチャン・ホーナー レッドブルF1を正式離脱 約1億ドル規模の和解成立

2025年9月23日
クリスチャン・ホーナー レッドブルF1を正式離脱 約1億ドル規模の和解成立
レッドブル・レーシングを20年にわたり率いてきたクリスチャン・ホーナーが、同チームを正式に離脱した。9月22日に発表された声明によると、ホーナーはレッドブルと和解に達し、すべての職務から退くこととなった。和解金の規模は約1億ドル(約147億7700万円)とされる。

ホーナーは2005年の参戦開始以来、レッドブルを牽引し、8度のドライバーズタイトルと6度のコンストラクターズタイトルを獲得。若干31歳でチーム代表に就任した彼は、レッドブルをF1屈指の強豪へと押し上げた。

ランド・ノリス F1アゼルバイジャンGP決勝「角田裕毅に太刀打ちできなかった」

2025年9月22日
ランド・ノリス F1アゼルバイジャンGP決勝「角田裕毅に太刀打ちできなかった」
ランド・ノリス(マクラーレン)はアゼルバイジャンGP決勝を7位で終え、レース終盤に角田裕毅(レッドブル)を攻めきれなかった展開を振り返り、「太刀打ちできなかった」と語った。

フェルスタッペンの圧倒的な勝利と対照的に、マクラーレンは予選から週末を通して苦戦。ノリスは予選と同じ7位フィニッシュにとどまり、角田裕毅を前に見ながらチェッカーフラッグを受ける形となった。

ルクレール F1バクー後に災難「これ以上悪くならないと思ってたのに…」

2025年9月22日
ルクレール F1バクー後に災難「これ以上悪くならないと思ってたのに…」
予選でクラッシュし、決勝も9位に終わったシャルル・ルクレールは「アゼルバイジャンの週末はこれ以上悪くならない」と思っていた。だがそこにカルロス・サインツJr.と“バン”が待っていた。

フェラーリ時代にチームメイトだったルクレールとサインツは、スペイン人ドライバーがウィリアムズへ移籍した後も友情を続けており、今も一緒にグランプリへ移動することが多い
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