2025年08月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール バスールのフェラーリF1代表続投は「僕にとっても朗報」

2025年8月1日
シャルル・ルクレール バスールのフェラーリF1代表続投は「僕にとっても朗報」
シャルル・ルクレールは、2025年F1第14戦ハンガリーGPの木曜記者会見で、スクーデリア・フェラーリとフレデリック・バスール代表の契約延長について問われ、「本当に、本当に嬉しい」と笑顔を見せた。

「驚きというより、やっと公式に発表されたことが嬉しい。ここ1カ月くらいチームをめぐっていろんな噂が飛び交っていたから、ようやく公式のニュースが出たことは重要だし、本当に嬉しい」とルクレールは語った。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1ドライバーたちが語る「雨天視界ゼロ」問題 スパの教訓と将来への提言

2025年8月1日
F1ドライバーたちが語る「雨天視界ゼロ」問題 スパの教訓と将来への提言
2025年F1第14戦ハンガリーGPの木曜記者会見では、前戦スパ・フランコルシャンでのスタート遅延に関する議論がドライバー間で交わされた。

スパでは、極端な視界不良によりレースが約80分中断され、安全面を重視したレースコントロールの判断が注目を集めた。

ルノー新CEO 初会見でF1継続を断言「アルピーヌはF1に残る」

2025年8月1日
ルノー新CEO 初会見でF1継続を断言「アルピーヌはF1に残る」
ルノー・グループの新CEOに就任したフランソワ・プルヴォが、F1プロジェクトの継続を初めて公に認めたことで、アルピーヌF1チームの将来をめぐる不確実性に終止符が打たれた。

6月にルカ・デ・メオ前CEOが辞任して以降、ルノーがF1事業から撤退し、チーム・エンストンを売却するのではないかとの憶測が飛び交っていた。すでに2026年の新F1レギュレーションを前にワークスチームの地位を放棄し、メルセデス製パワーユニットのカスタマーとなる契約を結んでいたことも、その疑念に拍車をかけていた。

2025年F1 ハンガリーGP展望:ピアストリが首位固め狙う夏休み前決戦

2025年8月1日
2025年F1 ハンガリーGP展望:ピアストリが首位固め狙う夏休み前決戦
F1は今週末、ハンガリーGPで前半戦の締めくくりを迎える。2連戦の最後であり、8月のサマーブレイク前のラストレースとなるブダペスト決戦には、選手権争いの行方を左右する重要な意味がある。

特に注目は、前戦スパで今季6勝目を挙げたオスカー・ピアストリと、16ポイント差で追うランド・ノリスのマクラーレン勢による直接対決。勢いを保って休みに入るか、それとも巻き返しの流れを掴むか──両者にとって大きな分岐点となる週末が待っている。

角田裕毅 F1木曜会見「ポイントを取れた時だけ飲める特別なドリンクがある」

2025年8月1日
角田裕毅 F1木曜会見「ポイントを取れた時だけ飲める特別なドリンクがある」
角田裕毅は、前戦ベルギーGPの予選で新フロアの効果を最大限に活かし、自身初となる1セットのタイヤのみでのQ3進出を果たした。決勝ではピットタイミングの判断ミスによりポイントを逃す悔しい展開となったが、パフォーマンス面では前進を実感できる週末だったという。

夏休み前ラストとなるハンガリーGPに向けては、確かな手応えとともにリベンジへの強い意欲を燃やす。

メルセデスF1 両ドライバーが旧型サスペンションに回帰「自信を取り戻す」

2025年8月1日
メルセデスF1 両ドライバーが旧型サスペンションに回帰「自信を取り戻す」
メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリは、2025年F1ハンガリーGPで今季序盤に使用していた旧型サスペンションへ戻すことを明かした。これは、成績不振が続く中で自信を取り戻す試みとして行われる。

シーズン序盤、アントネッリは6戦中5戦でポイントを獲得し、マイアミのスプリント予選ではポールポジションを獲得するなど順調な滑り出しを見せた。しかし、イモラで投入された新型サスペンション以降は不調が続き、直近7戦でわずか1度しか入賞していない。

フェルナンド・アロンソ 雨天の視界改善案「F1サーキットに高速道路の舗装」

2025年8月1日
フェルナンド・アロンソ 雨天の視界改善案「F1サーキットに高速道路の舗装」
フェルナンド・アロンソは、先週末のF1ベルギーGPで物議を醸したレース開始遅延を受け、ウェットコンディションにおける視界不良の問題を根本的に解決するための大胆なアイデアを提案した。それは、グランプリ開催サーキットの舗装を、特定の高速道路と同様のアスファルトに変更するというものだ。

ベルギーGPでは、スタート前に80分の中断を挟み、さらにセーフティカー先導による数周の後にレースがようやく始まった。

マックス・フェルスタッペン 2026年もレッドブルF1残留を明言「噂はもう終わり」

2025年8月1日
マックス・フェルスタッペン 2026年もレッドブルF1残留を明言「噂はもう終わり」
マックス・フェルスタッペンは、2026年のF1シーズンに向けてレッドブルへの全面的なコミットメントを正式に表明し、去就を巡る憶測に終止符を打った。

フェルスタッペンには2028年末までの契約があるが、夏休み前の時点でランキングトップ3に入っていない場合に契約を解除できる条項があるとされており、近年メルセデスが獲得を画策しているとの噂も絶えなかった。しかし、ベルギーGPで4位に入ったことで、少なくとも今季中の離脱条件は無効となった。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 41 | 42 | 43 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム