2025年08月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表メキース フェルスタッペンは「子供たちに夢を与えている」

2025年8月12日
レッドブルF1代表メキース フェルスタッペンは「子供たちに夢を与えている」
ローラン・メキースは、イギリスGP後にレッドブル・レーシングの新チーム代表兼CEOに就任して以来、4度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンと密接に仕事をしている。

フランス人のメキースは、フェルスタッペンが与える影響力は依然として過小評価されていると語り、レッドブル・レーシング公式YouTubeチャンネルの番組『Behind The Charge』でその見解を明かした。

アストンマーティンF1 「ニューウェイが25年型に注力すればもっと速かった」

2025年8月12日
アストンマーティンF1 「ニューウェイが25年型に注力すればもっと速かった」
アストンマーティンのF1チーム代表兼CEOであるアンディ・コーウェルは、もしエイドリアン・ニューウェイの関心を2025年型マシン開発に向けていれば、今季はより良い成績を残せていたと主張している。

RacingNews365との独占インタビューでコーウェルは、この名高いデザイナー兼空力技術者をあえて2026年プロジェクトに専念させている理由と、それが今季の戦いに与えた影響を明かした。

角田裕毅 後半戦の巻き返しに手応え 「レッドブルF1の仕事量は驚異的」

2025年8月12日
角田裕毅 後半戦の巻き返しに手応え 「レッドブルF1の仕事量は驚異的」
角田裕毅は、イモラ以来7戦連続でポイントを逃している。それでも、レッドブル・レーシングのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンとの1周の差が縮まっているとし、後半戦での巻き返しに手応えを感じている。

今季18位に沈む角田裕毅は、夏休み前のハンガリーGPで予選16番手、決勝17位と苦しい結果に終わった。レッドブル勢としては(リタイアを除けば)前代未聞の7戦連続無得点だが、その中にも前向きな要素を見出している。

セルジオ・ペレス F1復帰に意欲 新マネージャー体制へ移行

2025年8月12日
セルジオ・ペレス F1復帰に意欲 新マネージャー体制へ移行
セルジオ・ペレスの古くからの盟友が、メキシコ人ドライバーのF1復帰への意思を示す可能性がある個人的な変化を明らかにした。

2024年、レッドブルでの苦しいシーズンを経てF1を離れたペレス(35歳)は、成功の見込みがあるプロジェクトであれば復帰に興味があると繰り返し語ってきた。来季から11番目のチームとして参戦するキャデラックは、ペレスを有力候補のひとりとしてリストアップしている。

フェラーリF1 バスール続投をシュタイナー支持「魔法使いじゃないんだから」

2025年8月12日
フェラーリF1 バスール続投をシュタイナー支持「魔法使いじゃないんだから」
元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、スクーデリア・フェラーリがフレデリック・バスールとの契約延長を決定したことを支持した。

カナダGPの週末には、バスールがフェラーリを去るのではないかという噂が浮上していたが、本人は当時これをきっぱり否定。マラネロのチームは7月31日に複数年契約延長を正式発表し、この憶測に終止符を打った。

角田裕毅 F1夏休み“シリーシーズン”で去就最大の焦点に

2025年8月11日
角田裕毅 F1夏休み“シリーシーズン”で去就最大の焦点に
F1は夏休みに入り、ドライバー移籍が活発化する“シリーシーズン”が本格化しようとしている。

今季ここまで着実に存在感を高めてきた角田裕毅は、直近2連戦でマックス・フェルスタッペンとの差を縮め、チームメイトと同等の機材を与えられたことで結果を残しつつある。過去に共に働いた経験のあるローラン・メキース代表の下で走る今季は、キャリアの転機となる可能性が高い。

岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ初優勝「時間がかかってしまい申し訳ない」

2025年8月11日
岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ初優勝「時間がかかってしまい申し訳ない」
岩佐歩夢(TEAM MUGEN)は8月10日(日)、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第8戦東北大会の決勝でポール・トゥ・ウインを達成し、シリーズ初優勝を飾った。今季初のポールポジションからスタートした岩佐歩夢は、雨のスポーツランドSUGOで終始トップを守り抜いた。

決勝日は朝から雨となり、全車がレインタイヤでセーフティカー(SC)先導スタート。6周目にレースが本格開始されると、予選2番手のサッシャ・フェネストラズ(トヨタ)がテール・トゥ・ノーズで迫ったが、岩佐歩夢は冷静なディフェンスで首位を死守した。

坪井翔のF1マシン初走行密着動画 ハースF1チーム旧型車テストの舞台裏

2025年8月11日
坪井翔のF1マシン初走行密着動画 ハースF1チーム旧型車テストの舞台裏
日本のトップドライバー坪井翔が、ハースF1チームの旧型車を使用した「TPC(Testing of Previous Car/旧型車テスト)」で、ついにF1マシンを初走行した。

YouTubeで公開された密着映像では、「世界で一番速いクルマに乗りたい」「ドライバーはそういう生き物なんです」というモリゾウ(豊田章男氏)の言葉とともに、F1初走行に挑む坪井の姿が描かれる。

ガブリエル・ボルトレト F1への道と彼を導いたチャンピオンたち

2025年8月11日
ガブリエル・ボルトレト F1への道と彼を導いたチャンピオンたち
前半戦でザウバーから3度のトップ10フィニッシュを果たしたガブリエル・ボルトレトが、自身のF1までの道のりと、フェルナンド・アロンソやマックス・フェルスタッペンの影響について語る

F1ドライバーは往々にして前を見据え、自らが長年かけて築き上げたグリッド上の地位を固めるために何を改善できるかに集中する。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 19 | 20 | 21 |...| 44 | 45 | 46 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム