2025年07月のF1情報を一覧表示します。
2025年F1 イギリスGP フリー走行2回目 ハイライト動画:角田裕毅は15番手
2025年7月5日

初回のプラクティスではルイス・ハミルトンに首位を譲ったノリスだったが、2回目の金曜セッションでは7度のワールドチャンピオンを上回り、マクラーレンで1分25秒816のベストラップを叩き出した。
レッドブルF1首脳 フェルスタッペンのFP1は「セットアップにミスがあった」
2025年7月5日

4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、初日のシルバーストンでRB21の挙動に不満を訴えており、FP1でトップタイムを記録したルイス・ハミルトン(フェラーリ)からおよそ0.6秒遅れとなった。
ランス・ストロール F1イギリスGP初日「アップグレードは好感触」
2025年7月5日

FP1では従来仕様のマシンで走行し、セッション途中にスピンを喫したものの大きな影響はなく、午後にはフェルナンド・アロンソの車両で試されたアップグレードを受け取り、比較評価に臨んだ。その中でソフトタイヤを履いて安定したラップタイムを記録し、上位勢の中に割って入る結果となった。
F1イギリスGP初日 ピレリ総括「ソフトとミディアムにグレイニング」
2025年7月5日

FP1ではフェラーリが優位に立ち、ルイス・ハミルトンが1分26秒892で最速を記録。僅か0.023秒差でランド・ノリス(1分26秒915)、以下オスカー・ピアストリ(1分27秒042)、シャルル・ルクレール(1分27秒095)と続いた。
オスカー・ピアストリ 「アルピーヌは今も邪魔してくる」F1無線の真意を語る
2025年7月5日

この発言は、エンストンのチーム(アルピーヌ)が2022年に起こしたある出来事を引き合いに出したものだった。
鞘師里保がスーパーフォーミュラ第7戦で国歌独唱&トークステージ
2025年7月5日

マックス・フェルスタッペン F1イギリスGP初日「風にかなり敏感に反応」
2025年7月5日

FP1では新型フロアを装着したRB21での走行を試みたが、本人はセッション中に『信じられない』と無線で不満を訴える場面もあり、思うような走行ができなかった。FP2では改善が見られたものの、依然として課題は残されている。
アービッド・リンドブラッド F1イギリスGP初日「すぐにまた乗りたくなった」
2025年7月5日

今季F2にも参戦しているリンドブラッドは、6月にFIAからスーパーライセンスを取得し、今回の母国GPで角田裕毅のマシンを託された。
角田裕毅 F1イギリスGP初日 「改善できるポイントがいくつか見えてきた」
2025年7月5日

FP1では17歳のアービッド・リンドブラッドが角田裕毅のマシンでF1デビューを果たしており、角田にとってはFP2セッションがシルバーストンでの初走行となったが、トップから1.164秒差、チームメイトのマックス・フェルスタッペンからは0.666秒遅れのタイムだった。