2025年07月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール ジュール・ビアンキを偲ぶ「勝負心は彼から受け継いだ」

2025年7月20日
シャルル・ルクレール ジュール・ビアンキを偲ぶ「勝負心は彼から受け継いだ」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、親友であり名付け親でもあったジュール・ビアンキの死から10年を迎えるにあたり、その思い出を語った。

「最初に思い出すジュールの記憶は、ドライバーとしての彼ではなく、人としての彼なんだ。僕にとっては、レーサーというより“人間・ジュール”として接していた時間の方がずっと長かったからね」

アルピーヌ F1撤退論再燃 ルノーCEO辞任と深刻な財政難

2025年7月20日
アルピーヌ F1撤退論再燃 ルノーCEO辞任と深刻な財政難
ルノーのF1チーム「アルピーヌ」は、来週末に迫ったベルギーGPを前に、不安な空気に包まれている。

その背景には、ルノーCEOのルカ・デ・メオが突然辞任したことに加え、極めて厳しい財務状況が明らかになったことがある。

「昨日、ルノー・グループの株価は暴落した」と語るのは、Setanta SportsでF1を担当するエルミール・ヴァリエフ。

角田裕毅 父・信彰氏がテレビ番組で語ったF1ドライバーを育てた「親子関係」

2025年7月20日
角田裕毅 父・信彰氏がテレビ番組で語ったF1ドライバーを育てた「親子関係」
角田裕毅の父・信彰氏がTBS系『知識の扉よ開け!ドア×ドアクエスト』に出演(18日放送)。角田裕毅がカートをはじめたきかっけからF1ドライバーになるまで二人三脚で歩んできた道のりを振り返った。

インスタグラムのフォロワー数は、大谷翔平(974万人)に次いで日本人アスリート部門2位となる347万のフォロワー数(2025年7月16日時点)を誇る日本人史上最年少F1ドライバーである角田裕毅。

MotoGP:マルク・マルケスが“空気圧戦略”でチェコGPスプリント勝利

2025年7月19日
MotoGP:マルク・マルケスが“空気圧戦略”でチェコGPスプリント勝利
マルク・マルケスがMotoGP第12戦チェコGPのスプリントレース(ブリノ)で、ペドロ・アコスタとの異様な駆け引きを制して優勝を飾った。レース後にはフロントタイヤの空気圧規定に関する調査が行われたが、処分は下されず、勝利はそのまま認められた。

この日、マルケスは意図的にトップを譲るという“戦術”を敢行。これは最低空気圧の3周連続クリアというルールに対応するためだったと見られる。終盤には再びアコスタを抜き、チェッカーを最初に受けた。

フォーミュラE王者 愛弟子リンドブラッドを激推し「F1に行くべき逸材」

2025年7月19日
フォーミュラE王者 愛弟子リンドブラッドを激推し「F1に行くべき逸材」
フォーミュラE王者のオリバー・ローランドが、自身の長年の教え子であるアービッド・リンドブラッドに惜しみない称賛を送っている。17歳のリンドブラッドは将来のF1スターと目されており、レッドブルはF1昇格を視野に入れた「広範なプログラム」を水面下で進めているという。

ローランドは元ルノーおよびウィリアムズのF1開発ドライバーであり、リンドブラッドがわずか7歳のカート少年だった頃からメンターとして成長を見守ってきた。

坪井翔が優勝「F1テストに向けダサい走りはできない」スーパーフォーミュラ

2025年7月19日
坪井翔が優勝「F1テストに向けダサい走りはできない」スーパーフォーミュラ
全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の決勝が7月19日(土)、静岡県・富士スピードウェイで行われ、VANTELIN TEAM TOM’Sの坪井翔が素晴らしいオーバーテイクとハイペースでの走行を披露し、今季2勝目を挙げた。これにより、前戦第5戦に続く2連勝を飾ると同時に、富士では4連勝を達成。ドライバーズランキングでもトップに躍り出た。

2位はポールポジションからスタートした野尻智紀(TEAM MUGEN)、3位には5番グリッドからスタートした岩佐歩夢(TEAM MUGEN)が入った。

エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1で“フル稼働”の毎日

2025年7月19日
エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1で“フル稼働”の毎日
エイドリアン・ニューウェイは、2025年F1シーズン開幕直前にアストンマーティンに加入して以来、「ほぼ休みなく働いている」と語った。

デザイン界の“巨匠”ニューウェイは、先日のイギリスGPで再びチャンピオンシップをリードするマクラーレンMCL39を視察する姿が目撃された。

MotoGP:バニャイアが今季ポール獲得 Mマルケスは最終アタックで転倒

2025年7月19日
MotoGP:バニャイアが今季ポール獲得 Mマルケスは最終アタックで転倒
プラマック・ドゥカティのフランチェスコ・“ペッコ”・バニャイアが、MotoGP復帰を果たしたチェコGPで2025年シーズン初のポールポジションを獲得。対照的にマルク・マルケスは最終アタックで転倒を喫し、2番手にとどまった。

予選Q1で苦戦していたバニャイアは、他車と走行タイミングをずらす戦略でQ2進出を決めると、そのまま同様のアプローチでポールを射止めた。

ジャック・ドゥーハン キャデラックF1の2026年ドライバー候補に浮上

2025年7月19日
ジャック・ドゥーハン キャデラックF1の2026年ドライバー候補に浮上
ジャック・ドゥーハンが、2026年にF1デビューを果たすキャデラックF1チーム入りを巡って注目を集めている。

新規参戦するキャデラックF1チームがどのドライバーを起用するかに関心が集まる中、ドゥーハンは有力な候補の一人として名前が挙がっている。
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