2025年06月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅は15番手 … F1カナダGP フリー走行2回目:結果・タイムシート

2025年6月14日
角田裕毅は15番手 … F1カナダGP フリー走行2回目:結果・タイムシート
2025年F1 カナダGP フリー走行2回目の結果・タイムシート。6月13日(金)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第10戦 カナダグランプリのフリープラクティス2が行われた。

トップタイムを記録したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)、2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は15番手だった。

フェラーリF1 シャルル・ルクレールのFP2欠場を発表 シャシー交換が必要に

2025年6月14日
フェラーリF1 シャルル・ルクレールのFP2欠場を発表 シャシー交換が必要に
2025年F1カナダGPのフリー走行2回目(FP2)を前に、フェラーリはシャルル・ルクレールがセッションを欠場することを正式に発表した。FP1でのクラッシュにより、彼のマシン「SF-25」のサバイバルセルに損傷が確認されたため、シャシー交換が必要になったという。

ルクレールは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われたFP1の開始20分以内にターン3でブレーキングをミスし、シケインをショートカット。壁との距離を誤った結果、左側のウォールに接触し、赤旗中断を引き起こした。

F1カナダGP FP1:フェルスタッペン最速 ウィリアムズTOP3 角田裕毅11番手

2025年6月14日
F1カナダGP FP1:フェルスタッペン最速 ウィリアムズTOP3 角田裕毅11番手
マックス・フェルスタッペンがカナダGP初日のフリー走行1回目で最速タイムを記録した。レッドブルのドライバーがアレックス・アルボンとカルロス・サインツのウィリアムズ勢を抑えてセッションをリードする一方、シャルル・ルクレールは序盤にバリアへ接触して赤旗を招いた。

セッションが穏やかでドライなコンディションのもとで始まった時点で、すでにピットレーンには長い列ができており、エステバン・オコンが先頭でコースに出ていった。この週末、ハースは200戦目の記念としてレトロカラーのリバリーを纏っている。

角田裕毅は11番手 … F1カナダGP フリー走行1回目:結果・タイムシート

2025年6月14日
角田裕毅は11番手 … F1カナダGP フリー走行1回目:結果・タイムシート
2025年F1 カナダGP フリー走行1回目の結果・タイムシート。6月13日(金)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第10戦 カナダグランプリのフリープラクティス1が行われた。

トップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手にはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、3番手にはカルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は11番手だった。

2025年F1 カナダGP フリー走行1回目:ハイライト動画

2025年6月14日
2025年F1 カナダGP フリー走行1回目:ハイライト動画
2025年F1 カナダGP フリー走行1回目のハイライト動画。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第10戦 カナダグランプリのフリープラクティス1が行われた。

マックス・フェルスタッペンがカナダGPの最初のフリー走行セッションでトップタイムを記録し、ウィリアムズのアレックス・アルボンとカルロス・サインツを抑えて最上位に立った。

角田裕毅 F1カナダGP インタビュー「もう4位が自己最高とは言わせたくない」

2025年6月14日
角田裕毅 F1カナダGP インタビュー「もう4位が自己最高とは言わせたくない」
角田裕毅が、今週末の2025年F1カナダGPでキャリア通算100戦目のグランプリを迎える。2021年の開幕戦バーレーンGPでデビューして以来、紆余曲折を経ながらも着実にステップアップを続けてきた角田は、節目のレースを前に心境を語った。

前戦スペインGPでは厳しい週末を過ごしたが、角田は「常に何かを学んでいる」と前向きな姿勢を崩さない。

マックス・フェルスタッペン F1出場停止の危機にも「何も変えない」

2025年6月14日
マックス・フェルスタッペン F1出場停止の危機にも「何も変えない」
マックス・フェルスタッペンは、「レース出場停止の危機が迫っていることが今週末のアプローチに影響するか」という懸念を一蹴した。F1カナダGPを控えたモントリオールでの記者会見冒頭でのことだ。

前戦スペインGPでジョージ・ラッセルと接触したことで、フェルスタッペンには累積で11ポイントのペナルティポイントが科されており、自動的な1レース出場停止まで残り1ポイントという危機的状況にある。

F1カナダGP:記者会見 Part.2 - ヒュルケンベルグ、アントネッリ、ローソン

2025年6月13日
F1カナダGP:記者会見 Part.2 - ヒュルケンベルグ、アントネッリ、ローソン
F1カナダGPの木曜記者会見パート2には、ニコ・ヒュルケンベルグ、キミ・アントネッリ、リアム・ローソンが登壇。

ヒュルケンベルグはスペインでの5位に手応えを示し、アントネッリはC6タイヤへの苦戦と精神面での学びを語った。ローソンはモントリオールへの期待を述べ、3人はルーキー・オブ・ザ・イヤーにハジャーの名を挙げたほか、F1映画や2026年レギュレーションにも言及した。

F1カナダGP:記者会見 Part.1 - ストロール、ハミルトン、コラピント

2025年6月13日
F1カナダGP:記者会見 Part.1 - ストロール、ハミルトン、コラピント
F1カナダGPの木曜記者会見パート1には、ランス・ストロール、ルイス・ハミルトン、フランコ・コラピントが登壇。

ストロールは手首の古傷について「痛みはない」と語り、母国レースへの意気込みを示した。ハミルトンは教育支援や映画制作の活動を語りつつ、バスールへの信頼を強調。コラピントは不調の原因を分析し、「今回は自信がある」と前向きな姿勢を見せた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 19 | 20 | 21 |...| 43 | 44 | 45 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム