2025年06月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 F1カナダGP インタビュー「もう4位が自己最高とは言わせたくない」

2025年6月14日
角田裕毅 F1カナダGP インタビュー「もう4位が自己最高とは言わせたくない」
角田裕毅が、今週末の2025年F1カナダGPでキャリア通算100戦目のグランプリを迎える。2021年の開幕戦バーレーンGPでデビューして以来、紆余曲折を経ながらも着実にステップアップを続けてきた角田は、節目のレースを前に心境を語った。

前戦スペインGPでは厳しい週末を過ごしたが、角田は「常に何かを学んでいる」と前向きな姿勢を崩さない。

マックス・フェルスタッペン F1出場停止の危機にも「何も変えない」

2025年6月14日
マックス・フェルスタッペン F1出場停止の危機にも「何も変えない」
マックス・フェルスタッペンは、「レース出場停止の危機が迫っていることが今週末のアプローチに影響するか」という懸念を一蹴した。F1カナダGPを控えたモントリオールでの記者会見冒頭でのことだ。

前戦スペインGPでジョージ・ラッセルと接触したことで、フェルスタッペンには累積で11ポイントのペナルティポイントが科されており、自動的な1レース出場停止まで残り1ポイントという危機的状況にある。

F1カナダGP:記者会見 Part.2 - ヒュルケンベルグ、アントネッリ、ローソン

2025年6月13日
F1カナダGP:記者会見 Part.2 - ヒュルケンベルグ、アントネッリ、ローソン
F1カナダGPの木曜記者会見パート2には、ニコ・ヒュルケンベルグ、キミ・アントネッリ、リアム・ローソンが登壇。

ヒュルケンベルグはスペインでの5位に手応えを示し、アントネッリはC6タイヤへの苦戦と精神面での学びを語った。ローソンはモントリオールへの期待を述べ、3人はルーキー・オブ・ザ・イヤーにハジャーの名を挙げたほか、F1映画や2026年レギュレーションにも言及した。

F1カナダGP:記者会見 Part.1 - ストロール、ハミルトン、コラピント

2025年6月13日
F1カナダGP:記者会見 Part.1 - ストロール、ハミルトン、コラピント
F1カナダGPの木曜記者会見パート1には、ランス・ストロール、ルイス・ハミルトン、フランコ・コラピントが登壇。

ストロールは手首の古傷について「痛みはない」と語り、母国レースへの意気込みを示した。ハミルトンは教育支援や映画制作の活動を語りつつ、バスールへの信頼を強調。コラピントは不調の原因を分析し、「今回は自信がある」と前向きな姿勢を見せた。

アストンマーティンF1 ランス・ストロール解雇説を否定「2026年以降も契約下」

2025年6月13日
アストンマーティンF1 ランス・ストロール解雇説を否定「2026年以降も契約下」
ランス・ストロールの将来をめぐる憶測が再燃する中、アストンマーティンF1はその去就を巡る報道を否定し、現行のドライバー体制に対する信頼を強調した。

26歳のストロールがF1スペインGPを欠場し、その後再び手首の手術を受けた理由について、ガレージ内での癇癪が原因だったという噂が浮上している。

マックス・フェルスタッペン F1カナダGP「メルセデスとの表彰台争いに集中」

2025年6月13日
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP「メルセデスとの表彰台争いに集中」
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、2025年のF1カナダGPにおいて「マクラーレンに太刀打ちできる可能性はない」と感じており、代わりにメルセデスとの表彰台争いに焦点を当てている。

フェルスタッペンはこれまでにカナダで3連勝を飾っているが、今年のモントリオールでのレースはこれまでとは異なる展開になりそうだ。

シャルル・ルクレール フェラーリF1退団報道に「どこから出た話か分からない」

2025年6月13日
シャルル・ルクレール フェラーリF1退団報道に「どこから出た話か分からない」
シャルル・ルクレールは、イタリアメディアが報じた「フェラーリからの離脱を検討中」との噂を真っ向から否定。さらに、フレデリック・バスールのチーム代表としての立場が危ういという報道についても、根拠がないと一蹴した。

イタリア紙『Corriere della Sera』は、ルクレールがフェラーリの進歩に不満を抱いており、チーム離脱を模索していると報道。一方『Gazzetta dello Sport』は、パフォーマンスが改善しなければバスールの地位が危うい可能性があると主張していた。

アルピーヌF1 ブリアトーレがコラピント続投に含み「パフォーマンス次第」

2025年6月13日
アルピーヌF1 ブリアトーレがコラピント続投に含み「パフォーマンス次第」
アルピーヌF1チームのアドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、フランコ・コラピントがF1で何戦に出場するかについて「上限はない」と語っていた。だが、同チームにとって失望続きの3レースを終えた今、その語調は曖昧なものに変わりつつある。

「川のほとりに長く座っていれば、敵の死体が流れてくるのを目にするだろう」――『孫子』の言葉として広く知られているが、実際には誤った引用であるこの一節は、アルピーヌの現状を端的に表している。

ルイス・ハミルトン バスールを擁護「彼こそフェラーリF1を頂点へ導く人物」

2025年6月13日
ルイス・ハミルトン バスールを擁護「彼こそフェラーリF1を頂点へ導く人物」
ルイス・ハミルトンは、フレデリック・バスールのフェラーリF1チーム代表としての将来に関する憶測に対し、「彼こそ僕たちを頂点へ導く人物だ」と断言し、全面的な支持を表明した。

2025年のシーズン序盤、フェラーリは浮き沈みのある戦いを続けている。メルセデスから加入したハミルトンはまだ適応の途中であり、チームメイトのシャルル・ルクレールもいくつかの厳しいレースを経験してきたが、直近2戦では連続表彰台を獲得している。
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