2025年05月のF1情報を一覧表示します。

リアム・ローソン F1マイアミGPスプリントの8位剥奪に「納得していない」

2025年5月4日
リアム・ローソン F1マイアミGPスプリントの8位剥奪に「納得していない」
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、マイアミグランプリのF1スプリントで今季初のポイント獲得を目前にしていたが、レース後の裁定により順位を落とし、悔しい結果となった。

スプリントレースで8位でチェッカーを受けたローソンは、本来であれば1ポイントを獲得するはずだった。しかし、レース中のターン12でフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)をコンクリートバリアに押しやる形となった接触が審議対象となり、スチュワードは彼に5秒加算のタイムペナルティを科した。

F1マイアミGP スプリントレポ:ランド・ノリス劇的勝利でマクラーレンがワンツー

2025年5月4日
F1マイアミGP スプリントレポ:ランド・ノリス劇的勝利でマクラーレンがワンツー 角田裕毅は6位
2025年F1第6戦マイアミGPのスプリントレースが現地5月3日(土)に開催され、マクラーレンのランド・ノリスが優勝を飾った。レースは天候、戦略、そして接触による混乱が交錯する波乱の展開となり、セーフティカー導入直前のピットインという絶妙なタイミングを掴んだノリスが、同僚のオスカー・ピアストリを抑えて今季2勝目(※スプリント含む)を挙げた。また、レース後に3名にペナルティが科され、角田裕毅が6位に昇格した。

ルクレール F1スプリント前のクラッシュは「完全にコントロールを失っていた」

2025年5月4日
ルクレール F1スプリント前のクラッシュは「完全にコントロールを失っていた」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、マイアミ・グランプリのスプリントレース直前に発生したクラッシュについて、「完全にコントロールを失っていた」と語り、自らのミスを認めた。

現地時間土曜正午に予定されていたスプリントレースの直前、雨が降り始めたマイアミ・ガーデンズのサーキットで、ルクレールはグリッドへ向かう途中にスピン。背後のストレートでアクアプレーニングを起こし、ウォールに激突。マシンに致命的なダメージを負い、レースを前に戦線離脱する結果となった。

F1マイアミGP:BLACKPINKのロゼがスプリントでチェッカーフラッグを担当

2025年5月4日
F1マイアミGP:BLACKPINKのロゼがスプリントでチェッカーフラッグを担当
F1マイアミGPのスプリントレースで、世界的K-POPグループBLACKPINKのロゼがチェッカーフラッグを振る大役を務めた。

現地はセレブリティが集うことで知られる週末とあって、NFLのスター選手パトリック・マホームズや伝説的QBトム・ブレイディ、さらにはアーティストのダディー・ヤンキーなど豪華ゲストが勢ぞろい。しかし注目を集めたのは、オーバーサイズの黒、白、紺色のレザーのレーサージャケットとショートパンツの装いで登場したロゼだった。

ランス・ストロール F1マイアミGPスプリントで5位「小さな勝利を重ねている」

2025年5月4日
ランス・ストロール F1マイアミGPスプリントで5位「小さな勝利を重ねている」
ランス・ストロール(アストンマーティン)は、2025年F1 マイアミGPでの5位入賞を“小さな勝利”と呼んだ。

SQ1で敗退して16番グリッドからのスタートとなったランス・ストロールは、最初のラップで11番手まで順位を上げた。路面はすぐに乾き、11周目の終わりにドライタイヤに交換すると7位でチェッカー。スプリント後のペナルティを経て、ランスはトップ5フィニッシュを果たし、4ポイントを獲得した。

フェルスタッペン F1マイアミGP予選「1日のうちに最後尾からトップに」

2025年5月4日
フェルスタッペン F1マイアミGP予選「1日のうちに最後尾からトップに」
マックス・フェルスタッペンは、2025年F1 マイアミGPの予選でポールポジションを獲得した。

スプリントでは、ピットレーンでのキミ・アントネッリとの接触に10秒ペナルティを科され、セーフティカー先導のまま終了したレースで最下位17位まで転落。だが、予選では2番手のランド・ノリス(マクラーレン)を0.065秒差で上回り、今季3度目、通算43回目のポールポジションを獲得した。

フェルスタッペン F1スプリントでのピット事故に言及「誰も怪我せずよかった」

2025年5月4日
フェルスタッペン F1スプリントでのピット事故に言及「誰も怪我せずよかった」
マックス・フェルスタッペンは、F1マイアミGPのスプリントレース中に発生したピットレーンでの接触事故について、「誰も負傷しなかったことが何より」と語り、今回の件は過去のピットトラブルとは無関係だと強調した。

この事故は、18周で争われたスプリントレースの終盤、路面が乾き始めた13周目に発生。フェルスタッペンは先行するマクラーレン勢、オスカー・ピアストリとランド・ノリスにアンダーカットを仕掛けるべくピットイン。

レッドブルF1首脳 「ピット事故がなければフェルスタッペンは勝てた」

2025年5月4日
レッドブルF1首脳 「ピット事故がなければフェルスタッペンは勝てた」
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、マイアミでのスプリントレース中に発生したマックス・フェルスタッペンのピットレーン接触がなければ、マクラーレン勢を打ち破って勝利する可能性があったと語った。

スプリントのポールポジションからスタートしたアンドレア・キミ・アントネッリは、雨からドライへと路面が変化する難しい状況でターン1の攻防に敗れ、4番手までポジションを落とした。

メルセデスF1代表 ピット事故でレッドブルを痛烈批判「判断力の欠如」

2025年5月4日
メルセデスF1代表 ピット事故でレッドブルを痛烈批判「判断力の欠如」
メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、F1マイアミGPのスプリントレース中に起きたピットレーンでのインシデントに対し、レッドブルの対応を「まったくの判断力の欠如」と厳しく非難した。

この一件は、マックス・フェルスタッペンがピットアウトの際、アンドレア・キミ・アントネッリの進路を塞ぐ形でリリースされたことで発生。アントネッリは接触を避けきれず、フェルスタッペンのマシンのフロントウイング左側エンドプレートを破損させる軽接触が発生した。
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