2025年03月のF1情報を一覧表示します。

F1 “ミニDRS”論争が2025年のF1世界選手権で再燃の可能性

2025年3月2日
F1 “ミニDRS”論争が2025年のF1世界選手権で再燃の可能性
F1では、フェラーリとマクラーレンがプレシーズンテストで「ミニDRS」を使用したとの最近の主張を受け、このシステムをめぐる論争が再燃する可能性がある。

先週、フェラーリとレッドブルのチーム代表であるフレデリック・バスールとクリスチャン・ホーナーが、フレキシブル・フロントウイングについて語った。

2025年F1 プレシーズンテスト3日目 ハイライト動画

2025年3月2日
2025年F1 プレシーズンテスト3日目 ハイライト動画
2025年F1 プレシーズンテスト3日目のハイライト動画。2月28日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで公式テストが最終日を迎えた。

オリバー・ベアマン(ハース)のエンジンカバーが走行中に吹っ飛ぶという珍しい状況で幕を開けた3日目の走行は、昼食後にバスがサーキットに侵入して赤旗中断となるなどいくつかの混乱があった。

トヨタ:2025年WEC 第1戦 カタール1812km 決勝 レポート

2025年3月2日
トヨタ:2025年WEC 第1戦 カタール1812km 決勝 レポート
2月28日(金)、カタールのルサイル・インターナショナル・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦カタール1812kmの決勝が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタ)のGR010 HYBRIDは中盤及び最後列グリッドからスタートし、10時間の長い戦いの中で粘り強い追い上げを見せ、5位と6位でレースを終えた。

MotoGP:マルク・マルケスが2025年開幕戦のスプリントで優勝

2025年3月2日
MotoGP:マルク・マルケスが2025年開幕戦のスプリントで優勝
2025年 MotoGP 開幕戦 タイGPのスプリントが3月1日(土)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ポールポジションのマルク・マルケスがスタートからレースの主導権を握り、昨年9月の第12戦アラゴンGP以来2度目の優勝を挙げ、12ポイントを稼ぎ、ポイントリーダーに立った。

気温37度、路面温度57度のドライコンディションの中、2番グリッドのアレックス・マルケスはスタートでポジションを1つ落としたが、2コーナーで挽回してトップを追走し1.185秒差の2位。3番グリッドのフランチェスコ・バニャイアは3.323秒差の3位。

MotoGP:マルク・マルケスが通算95度目のポールポジションを獲得

2025年3月2日
MotoGP:マルク・マルケスが通算95度目のポールポジションを獲得
2025年 Moto GP 開幕戦タイGPの公式予選が3月1日(土)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケスがトップタイムをマーク。2週間前に当地で開催されたオフィシャルテストで記録した総合1番時計のテストベストラップ(1分28秒855)を上回り、昨年10月に樹立されたラップレコード(1分28秒700)に接近する1分28秒782を刻み、スプリントと決勝レースで優勝を挙げた昨年の第12戦アラゴンGP以来ドゥカティ機で3度目、当地で初開催された2018年以来7年ぶり2度目、プレミアクラスで67度目、キャリア通算95度目のポールポジションを獲得した。

レッドブルF1幹部 RB21に懸念「思うように反応しないことがあった」

2025年3月1日
レッドブルF1幹部 RB21に懸念「思うように反応しないことがあった」
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクター、ピエール・ワシェは、バーレーン・インターナショナル・サーキットでの2025年F1 プレシーズンテストの後、意気消沈した様子を見せた。

ピエール・ワシェは、レッドブル・レーシングにとって、3日間の走行は計画通りに進まなかったと説明し、レッドブル・RB21が望むような安定した性能を発揮しなかったRB21を嘆いた。

ルイス・ハミルトン F1テスト3日目はテレメトリーに異常発見で早期終了

2025年3月1日
ルイス・ハミルトン F1テスト3日目はテレメトリーに異常発見で早期終了
ルイス・ハミルトンは、2025年F1 プレシーズンテスト3日目の走行でテレメトリーに異常が見られたため、早期に走行を切り上げた。

いつものように昼休みの間にチームはSF-25をルイス・ハミルトンの寸法と好みの設定に変更し、彼はコース上での最初のドライバーの一人となった。彼のプログラムは、昨日チームメイトが走ったものとほぼ同じで、ハミルトンは予選とレースのシミュレーションを行った。

アイザック・ハジャー F1テスト3日目「プログラムを完璧にこなせた」

2025年3月1日
アイザック・ハジャー F1テスト3日目「プログラムを完璧にこなせた」
アイザック・ハジャーは、2025年F1 プレシーズンテスト3日目に76 周を走行して15番手タイムとなる1分31秒761をマークした。

レーシングブルズは、最終日は午前中にアイザック・ハジャーを走行させ、ロングランを経験させた。ハジャーは3日間で243周、1315㎞をVARB 02で走り込んだ。

オリバー・ベアマン ハースF1のボディワーク破損は「異なる走り方を強いた」

2025年3月1日
オリバー・ベアマン ハースF1のボディワーク破損は「異なる走り方を強いた」
オリバー・ベアマンは、現地時間の10時にピットレーンが開くと、真っ先にVF-25のステアリングを握った。燃料を少なめに充填して最初の走行を行い、ピレリC3タイヤで1分32秒361の自己ベストを記録したが、その後ボディワークの問題により、全体的な走行プログラムが短縮された。

妥協を強いられたにもかかわらず、C1とC2タイヤでマシンバランスを調整し、長距離走行を繰り返して、19歳のルーキーのプログラムを終了した。ベアマンは59周を走り、プレシーズン合計を197周とした。
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