2023年12月のF1情報を一覧表示します。
エイドリアン・スーティル ヘルメット (2009年)
2009年3月1日

エイドリアン・スーティルの2009年のヘルメット。去年のドイツGPから変更したデザインをそのまま2009年も使用するようだ。スーティルの母国であるドイツ国旗のカラーである、黒・赤・黄をモチーフにしたメタリックなカラーリングを採用。上部から見るとエイドリアン・スーティルのイニシャルである「A」となるデザイン。アライ製。
ヴィタントニオ・リウッツィ ヘルメット (2009年)
2009年3月1日

ヴィタントニオ・リウッツィの2009年のヘルメット。今年もフォース・インディアのサードドライバーを務めることになったリウッツィは、ヘルメットのカラーリングを多く変更。ベースを派手な蛍光オレンジにし、ラインはゴールドに変更。配色は派手だが、どこかシックなイメージも感じさせる高級感のあるデザインですね。顎の部分には、サウスパークのキャラクターに扮したリウッツィのイラストが書かれています。BELL製。
フォース・インディア、リーボックとアパレル契約
2009年3月1日

リーボックは、フォース・インディアF1チームのチームウェア全般を支給。またファンのためにシューズやTシャツなども制作する。
フォース・インディアは、今年からサフランと緑を基調にしたカラーリングを採用している。
フォース・インディア、VJM02を発表
2009年2月28日

フォース・インディア VJM02は、マクラーレン・メルセデスとの提携により、メルセデスエンジン、マクラーレンのギアボックスやKERSを搭載するを搭載する。
カラーリングもVJM02とは大きく異なり、インドのナショナルカラーであるオレンジとグリーンがフィーチャーされている。ドライバーのレーシングスーツもオレンジのカラーリングに変更となった。
ジェンソン・バトン、報酬カットに同意
2009年2月28日

旧ホンダF1にチームは、これまで様々な噂が飛び交っているが、ロス・ブロウンによるマネジメント・バイアウトに落ち着くとみられている。
しかしその場合、700名いるブラックリーのスタッフの300名が解雇され、ジェンソン・バトンは、契約済みの1,500万ドル(約14億6500万円)の報酬の半分を自主的にカットさせるという。
ウィリアムズ、FW31のカラーリングを正式発表
2009年2月28日

カラーリングよりも注目なのが、コックピットの両側に垂直に立てられたフィン。「エイのヒレ」と呼ばれているこのフィンは、狭くて高い2009年仕様のリアウイングへの気流を改善するために設計された。
フロントノーズも発表時より高くて細いノーズが採用されている。
ホンダの新チーム名は“ブラックリーF1”が有力
2009年2月27日

報じられたところでは、旧ホンダF1はブラックリーF1として5日(木)にまっさらなカラーリングの2009年マシンをシルバーストンでシェイクダウンするという。またシェイクダウンは、ジェンソン・バトンが担当することをチーム内部の人間が明らかにしている。
いまだ正式発表がない旧ホンダF1だが、ロス・ブラウンによるマネジメント・バイアウトが本田技研の役員会にて承認されたとされている。
F1ドライバー、スーパーライセンス料の支払いに同意
2009年2月27日

F1ドライバーは、2008年に行われたスーパーライセンス料の大幅な値上げに不満を抱いており、ドライバーの組合であるGPDAは、メンバーに対してライセンス料の支払いを保留するよう呼び掛けていた。
報道では、全ドライバーがライセンス料の支払いに同意しており、すでに6名のドライバーがチームに申請を済ませているという。まだスーパーライセンスを申請していないドライバーも来週中には手続きが完了するという。
ブリヂストン、2009年F1序盤戦のタイヤスペックを発表
2009年2月27日

スリックタイヤが復活する2009年、ブリヂストンはタイヤの組み合わせを変更。スーパーソフト/ソフト/ミディアム/ハードの4種類を用意することに変わりはないが、去年までのように連続した2種類のコンパウンド(スーパーソフトとソフト)ではなく、ワーキングレンジの異なる2つのコンパウンド(スーパーソフトとミディアム)を1レースで使用することになった。