2024年04月のF1情報を一覧表示します。

アンドレア・キミ・アントネッリ 4月にメルセデスのF1マシンをテスト

2024年4月3日
アンドレア・キミ・アントネッリ 4月にメルセデスのF1マシンをテスト
メルセデスF1チームは、4月にアンドレア・キミ・アントネッリのプライベートテストをオーストリアとイモラで実施。これはプレマF2ドライバーにとってF1マシンでの最初の走行距離となる。

17歳のアントネッリはすでにF1に参戦するためのスーパーライセンスを持っているが、まだ必要な年齢に達していない。そのため、当初は古いF1マシンで走ることに妥協する必要があるが、メルセデスは今季のある時点でそうなることをすでに認めている。

角田裕毅 F1日本GPにむけて平穏「メンタル的にいいスウィートスポット」

2024年4月3日
角田裕毅 F1日本GPにむけて平穏「メンタル的にいいスウィートスポット」
角田裕毅が、2024年F1第4戦日本GPにむけての気持ちを語った。

日本グランプリは2024年から春開催なる。それについて角田裕毅は「2024年の日本グランプリはいつもと違って4月ということで、ちょっと今までと違った鈴鹿グランプリが見られるんじゃないかなと思いますし、いつも通りワクワクしています」と角田裕毅はコメント。

ヒュルケンベルグ F1日本GP展望「プレゼントを持ち帰る用のバッグを用意」

2024年4月3日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1日本GP展望「プレゼントを持ち帰る用のバッグを用意」
ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)が、2024年F1第4戦日本GPについての展望を語った。

鈴鹿サーキットについて「クラシックで、間違いなく象徴的なこのトラックだ。テクニカルでチャレンジングなので、予選で完璧なラップを達成するのは難しいし、簡単にはいかない」とニコ・ヒュルケンベルグ。

メルセデスF1代表 日本GP欠場を撤回して鈴鹿サーキットで指揮

2024年4月3日
メルセデスF1代表 日本GP欠場を撤回して鈴鹿サーキットで指揮
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2024年のF1世界選手権の不本意なスタートを受けて、今週末の日本GPを欠場するという決定を撤回した。

今年からF1カレンダーが24戦に拡大されたため、チーム代表のヴォルフはモナコの自宅から鈴鹿サーキットでのイベントを監督する予定だった。

角田裕毅が活躍のRB「中団のトップ争いはコンマ1秒の戦い」 F1日本GP

2024年4月3日
角田裕毅が活躍のRB「中団のトップ争いはコンマ1秒の戦い」 F1日本GP
RBチーム代表のローラン・メキースは、F1のミッドフィールドのトップ争いは2024年シーズンを通して「過酷」なものになるだろうとF1日本GPに向けて語った。

序盤のレースでは、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、メルセデス、アストンマーティンが予選とレースの両方でトップ10を独占する見込みで、残りのチームはポイント圏内に食い込む稀なチャンスを狙って挑戦することになる。

F1 2026年次世代フォーミュラ1カーは「ダウンフォースを削減」

2024年4月3日
F1 2026年次世代フォーミュラ1カーは「ダウンフォースを削減」
F1のチーフテクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズは、2026年に予定されているテクニカルレギュレーションに向けてフォーミュラ1カーのダウンフォースを削減することを望んでいると主張した。

2026年のパワーユニットレギュレーションはすでに固まっている。1.6リッターV型6気筒ターボ内燃エンジン(ICE)は100%持続可能な燃料で走行することが決まっており、ハイブリッド化にも重点が置かれる。

リバティ・メディア F1とMotoGPのテレビ契約の“抱き合わせ販売”は「論外」

2024年4月3日
リバティ・メディア F1とMotoGPのテレビ契約の“抱き合わせ販売”は「論外」
リバティ・メディアは、F1とMotoGPの新たなオーナーシップの下で、F1とMotoGPをセットでテレビ契約の交渉を始めるという考えは「あり得ない」と語った。

4月1日、アメリカの巨大メディア企業リバティ・メディアは、ドルナ・スポーツとMotoGP世界選手権の86%の所有権を42億ユーロ(約6800万円)の大規模契約で取得したと発表した。

角田裕毅 F1日本GPでルーキーFP1を経験する岩佐歩夢は「羨ましい」

2024年4月3日
角田裕毅 F1日本GPでルーキーFP1を経験する岩佐歩夢は「羨ましい」
角田裕毅は、2024年F1日本GPのフリー走行1回目に一緒にRBのマシンを鈴鹿サーキットで走らせる岩佐歩夢について語った。

ホンダとレッドブルの育成ドライバーである岩佐歩夢は、シーズンを通して2回のFP1でルーキードライバーを走らせるというレギュレーションの一環として、母国の日本グランプリのフリー走行1回目にRBからグランプリ週末デビューを果たす。

フェルスタッペン レッドブル製F1エンジンは「パニックになる必要はない」

2024年4月3日
マックス・フェルスタッペン レッドブル製F1エンジンは「パニックになる必要はない」
マックス・フェルスタッペンが、2026年F1シーズンに向けたレッドブルのパワーユニットの準備状況について「パニックになる必要はない」と語った。

2026年、F1は高価で複雑なMGU-Hシステムを廃止し、代わりにMGU-Kによる電力に重点を置いたパワーユニットレギュレーションに切り替わる。
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