2024年03月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅がF1バーレーンGPで「スワップを渋ったのは問題ない」とRB首脳

2024年3月4日
角田裕毅がF1バーレーンGPで「スワップを渋ったのは問題ない」とRB首脳
ビザ・キャッシュアップRB F1チームのCEOであるピーター・バイエルは、2024年F1第1戦バーレーンGPでの異なる戦略を採っていれば、角田裕毅とダニエル・リカルドにまつわるチームオーダーの「混乱」を避けることができたと認めた。

RBは、ダニエル・リカルドが終盤により有利なニューソフトタイヤを履き、ハードタイヤで角田裕毅の後ろにつく可能性があることを承知の上でレースに臨んだ。

RBチーム代表「リカルドにソフトを履かせて入賞を狙った」 F1バーレーンGP

2024年3月3日
RBチーム代表「リカルドにソフトを履かせて入賞を狙った」 F1バーレーンGP
ビザ・キャッシュアップRBのチーム代表を務めるローラン・メキースが、2024年F1バーレーンGPの決勝を振り返り、物議を醸している終盤に角田裕毅とダニエル・リカルドをスワップしたストラテジーについて語った。

終盤、ハードタイヤで13番手を走行していた角田裕毅に、ソフトタイヤを装着していたダニエル・リカルドが迫った。チームはポジションを入れ替えるよう指示。角田裕毅は最初は抵抗したが、最終的には指示に従った。

ハースF1代表 小松礼雄 「ミッドフィールドで戦えることを示した」

2024年3月3日
ハースF1代表 小松礼雄 「ミッドフィールドで戦えることを示した」 F1バーレーンGP
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄が、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

ハースF1チームは、ケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで土曜日に開催された2024年のF1世界選手権第1戦バーレーンGPでそれぞれ12位と16位に入った。

ラッセル F1バーレーンGP 「冷却問題は誤ったボディワーク選択が原因」

2024年3月3日
ジョージ・ラッセル F1バーレーンGP 「冷却問題は誤ったボディワーク選択が原因」
ジョージ・ラッセルは、2024年F1第1戦F1バーレーンGPの決勝を5位でフィニッシュ。メルセデスがオーバーヒートを起こしたのは、誤ったボディワークの選択のせいだったと明かした。

レース序盤は2番手を走行していたラッセルだが、チェッカーフラッグが振られたときにはマックス・フェルスタッペンから45秒以上遅れての5位に後退していた。

宮田莉朋 F2初ポイント獲得 「運が無いレース。今は学ぶタイミング」

2024年3月3日
宮田莉朋 F2初ポイント獲得 「運が無いレース。今は学ぶタイミング」
宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2選手権の第1ラウンドのレース2で9位入賞。参戦2レース目でポイントを獲得した。

3月2日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでF2のフィーチャーレースが開催され、宮田莉朋(Rodin Motorspots)は5番グリッドからスタート。

レッドブルF1代表 「ワンツーはチームとして大きな成果」 F1バーレーンGP

2024年3月3日
レッドブルF1代表 「ワンツーはチームとして大きな成果」 F1バーレーンGP
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝を振り返った。

マックス・フェルスタッペンはポールポジションからスタートし、オープニングコーナーでトップに立つと、そこからは止めようがなかった。2回のピットストップを通してトップをキープし、ファステストラップを記録してボーナスポイントを獲得した。

ルクレール F1バーレーンGP「ブレーキ問題がなければ2位は可能だった」

2024年3月3日
シャルル・ルクレール F1バーレーンGP「ブレーキ問題がなければ2位は可能だった」 フェラーリ
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝を4位でフィニッシュ。レース中に右フロントブレーキに問題が発生し「対処が不可能だった」と主張した。

序盤は2番手をキープしていたルクレールだったが、メルセデスのジョージ・ラッセルとチームメイトのカルロス・サインツに2度にわたってオーバーテイクされた。

セルジオ・ペレス F1バーレーンGP決勝「いくつか問題に見舞われていた」

2024年3月3日
セルジオ・ペレス F1バーレーンGP決勝「いくつか問題に見舞われていた」
セルジオ・ペレスは、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝で2位表彰台を獲得したが、レッドブル・レーシングのチームメイトで優勝したマックス・フェルスタッペンから20秒以上離されてフィニッシュしたことには満足していない。

フェルスタッペンがポールポジションからスタートし、フェラーリのシャルル・ルクレールのアタックをかわしたのに対し、ペレスは5番グリッドに並び、序盤にカルロス・サインツに先行したものの、メルセデスのジョージ・ラッセルをパスすることはできなかった。

2024年 F1バーレーンGP 決勝:史上初のリタイアなしの開幕戦

2024年3月3日
2024年 F1バーレーンGP 決勝:史上初のリタイアなしの開幕戦
2024年F1第1戦バーレーンGPは、さまざまな理由から注目に値するレースだった。もちろん、その1つはレッドブルでのマックス・フェルスタッペンの威圧的なパフォーマンスだった。しかし、それ以上に注目すべきは、F1史上初めて開幕戦でスタートに立ったすべてのマシンがチェッカーフラッグを受けたことだろう。

土曜日のバーレーン・インターナショナル・サーキットでのレースではいくつか魅力的な数値が生まれた。
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