レッドブルF1代表 「ワンツーはチームとして大きな成果」 F1バーレーンGP
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝を振り返った。

マックス・フェルスタッペンはポールポジションからスタートし、オープニングコーナーでトップに立つと、そこからは止めようがなかった。2回のピットストップを通してトップをキープし、ファステストラップを記録してボーナスポイントを獲得した。

セルジオ・ペレスは力強いスタートでサインツを抜き去り、ピットストップでラッセルをパスして2番手に上がり、その後も快適な走りでチームのために1-2フィニッシュを飾った。

「今日はマックスとチェコが素晴らしいパフォーマンスを見せた。ワンツー・フィニッシュでレースを終えることができたのは、チームとして大きな成果だ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「二人のドライバーは本当に力強いパフォーマンスをもたらし、すべてを出し切った。マックスはスタートからフィニッシュまで力強い走りを見せ、チェコはフィールドを抜け出し、何度もいいパスを決めて素晴らしいレースをした」

「この冬、ミルトン・キーンズで懸命に働き、また素晴らしいマシンを作り上げてくれたみんなに感謝しなければならない。この勝利は、舞台裏で行われているハードワークの証だ。改めて素晴らしいチームパフォーマンスだったし、今日最大ポイントを獲得できたことを非常に嬉しく思う」

「チームはクルマで素晴らしい仕事をしており、その栄光に満足しているわけではない。彼らはハードにプッシュし、それが今日の素晴らしい結果という形で実を結んだ」

レッドブル・レーシング F1 バーレーンGP

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1バーレーンGP