2023年07月のF1情報を一覧表示します。
2023年 F1ベルギーGP 決勝:スターティンググリッド
2023年7月30日
![2023年 F1ベルギーGP 決勝:スターティンググリッド](https://f1-gate.com/media/img2023/20230730-f1-grid.jpg)
金曜日の予選では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が最速タームをマークしたが、ギアボックス交換によって5グリッド降格して6番手からスタート。また、ケビン・マグヌッセン(ハース)が走行妨害で3グリッド降格ペナルティを科された。
アルファタウリF1 「角田裕毅はリアロックとスピンから挽回できなかった」
2023年7月30日
![アルファタウリF1 「角田裕毅はリアロックとスピンから挽回できなかった」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230730-alphatauri-f1.jpg)
雨に翻弄されることになった土曜日、スプリント予選ではダニエル・リカルドがSQ2に進出して11番グリッドを獲得したのに対し、角田裕毅はSQ1で敗退し、16番手からスプリントレースをスタートすることになった。
ウィリアムズF1代表、アルピーヌF1の経営陣解任は「苦痛と問題を示唆」
2023年7月30日
![ウィリアムズF1代表、アルピーヌF1の経営陣解任は「苦痛と問題を示唆」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230730-williams.jpg)
ウィリアムズ・レーシングは、アルピーヌF1チームのパット・フライをチームに招聘した。今週末のベルギーGP後にチーム代表のオトマー・サフナウアーとスポーツディレクターのアラン・パーメインが退任することが明らかになった数分後、フライの就任が発表された。
2023年 F1ベルギーGP スプリント:ドライバーコメント(9位以降)
2023年7月30日
![2023年 F1ベルギーGP スプリント:ドライバーコメント(9位以降)](https://f1-gate.com/media/img2023/20230730-driver.jpg)
セーフティカー先導のレースは、ローリングスタート時に10台がインターミディエイトに交換するためにピットに駆け込んだ。また、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)のクラッシュリタイアによってセーフティカーが入り、終盤にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が接触のダメージでリタイアを喫した。
2023年 F1ベルギーGP スプリント:トップ8 ドライバーコメント
2023年7月30日
![2023年 F1ベルギーGP スプリント:トップ8 ドライバーコメント](https://f1-gate.com/media/img2023/20230730-f1-driver.jpg)
ウェットコンディションでのレースは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が中盤に逆転して優勝。2位のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)は初めてF1でトープを走行した。3位には過去2戦でノーポイントが続いていたアルピーヌのピエール・ガスリーが入った。
2023年 F1ポイントランキング (第13戦ベルギーGP スプリント終了時点)
2023年7月30日
![2023年 F1ポイントランキング (第13戦ベルギーGP スプリント終了時点)](https://f1-gate.com/media/img2023/20230730-f1-ranking.jpg)
スプリントは1位から8位までに8-7-6-5-4-3-2-1ポイントが付与される。決勝に比べると多くはないが、下位チームにとっては貴重なポイントとなる。
レッドブルF1の岩佐歩夢、F2第11戦のスプリントレースで7位入賞
2023年7月30日
![レッドブルF1の岩佐歩夢、F2第11戦のスプリントレースで7位入賞](https://f1-gate.com/media/img2023/20230730-ayumu-iwasa.jpg)
7月28日(金)に行われた予選は開始早々激しい雨に見舞われ、コンディションが大きく変化した。ピット位置の関係でコースインが遅れた岩佐歩夢は、アタック途中の強雨によりタイムを出すことができず、予選16番手に終わっった。これにより岩佐はスプリントレース、フィーチャーレースともに8列目16番手からのスタートとなってしまった。
フェラーリF1のルクレール 「サインツの1周後のピットインは正しい選択」
2023年7月30日
![フェラーリF1のルクレール 「サインツの1周後のピットインは正しい選択」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230730-leclerc.jpg)
ルクレールは、チームメイトのカルロス・サインツの後ろの4番グリッドからレースをスタート。フェラーリは、セーフティカーが退いた段階で先にサインツをインターミディエイトに交換させ、ルクレールはその翌周にピットに入った。
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「ギャップを狙わないのはレースではない」
2023年7月30日
![メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「ギャップを狙わないのはレースではない」](https://f1-gate.com/media/img2023/20230730-lewis-hamilton.jpg)
ハミルトンとペレスはスタブロの出口で4番手争いを繰り広げ、ペレスは順位を落としてグラベルに突っ込み、ダメージを負ってピットに戻ってリタイアした。