2023年06月のF1情報を一覧表示します。

ル・マン24時間レース:50年ぶり復帰のフェラーリがトヨタを倒しポール獲得

2023年6月9日
ル・マン24時間レース:50年ぶり復帰のフェラーリがトヨタを倒しポール獲得
2023年ル・マン24時間レースのハイパーポールが6月8日(木)に開催され、アントニオ・フオコが駆るフェラーリ499Pの50号車がポールポジションを獲得。50年ぶりにル・マンのトップクラスに復帰したフェラーリがトヨタを倒してワンツーを決めた。

ハイパークラス規定の世界耐久選手権の上位クラスに戻ったフオコは、キャデラック3号車のセバスチャン・ブルデーが火災に見舞われ赤旗中断となったセッションで、サルト・サーキットで3分22秒982を記録。

ル・マン24時間レース、2023年は18名の元F1ドライバーが出場

2023年6月8日
ル・マン24時間レース、2023年は18名の元F1ドライバーが出場
ル・マン 24 時間レースが目前に迫っており、伝説的な耐久レースは2023年の開催で100周年を迎える。

3クラス合わせて62台という膨大な数のグリッドが用意され、サルトサーキットで開催される今週末は、これまで通り、F1のグリッドを飾ったことのあるドライバーたちが多数出場する。

ヒュルケンベルグ 「ハースF1は予選からレースに焦点を移す必要がある」

2023年6月8日
ヒュルケンベルグ 「ハースF1は予選からレースに焦点を移す必要がある」
ニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームは1周のパフォーマンスからレースフォームの改善に焦点を移す必要があると話る。

ヒュルケンベルグは、スペインGPの週末を通して速さを発揮し、予選9番手、ピエール・ガスリーのペナルティで順位を上げて8番グリッドでスタートした。

フェラーリCEOベネデット・ヴィーニャ 「今後もF1とWECへの投資を続ける」

2023年6月8日
フェラーリCEOベネデット・ヴィーニャ 「今後もF1とWECへの投資を続ける」
フェラーリのCEOであるベネデット・ヴィーニャは、ロードカーへの技術移転の価値を考え、F1とWECのトップクラスのモータースポーツにコミットし続けることを表明した。

ベネデット・ヴィーニャは今週、Bloombergの取材に「スポーツは我々にとって非常に重要だ」と語った。「レースは、これまでも、そしてこれからも、当社のDNAの中に組み込まれていく」

SUPER GTで大クラッシュの松田次生 「辛いリハビリに向き合っていく」

2023年6月8日
SUPER GTで大クラッシュの松田次生 「辛いリハビリに向き合っていく」
2023年 SUPER GT 第3戦鈴鹿の決勝レースで大クラッシュに見舞われた松田次生が、現在の容態についてSNSを通じでメッセージを発信した。

6月4日(日)に開催されたレースで、MOTUL AUTECH Zを駆る松田次男は、5番手を走行していた58周目にシケインの進入でクラッシュ。マシンは大破し、レースは赤旗終了となった。

トヨタ:2023年 第4戦 ル・マン24時間レース 予選1日目 レポート

2023年6月8日
トヨタ:2023年 第4戦 ル・マン24時間レース 予選1日目 レポート
6月7日(水)、FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ル・マン24時間の公式走行セッションが始まった。初日となったこの日は、2度の公式練習走行と翌日に行われるハイパーポールへの出場権をかけた予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の2台のGR010 HYBRIDは3,4番手で共にハイパーポールへの出場権を獲得した。

元F1ドライバーの小林可夢偉 「NASCAR参戦は長年の夢でした」

2023年6月8日
元F1ドライバーの小林可夢偉 「NASCAR参戦は長年の夢でした」
元F1ドライバーの小林可夢偉が、元F1チャンピオンのキミ・ライコネンやジェンソン・バトンに続き、NASCARの世界へデビューすることが決定した。

F1シーンから離れて以来、小林可夢偉は耐久レースで2度の世界耐久選手権タイトルを獲得し、TOYOTA GAOO RACINGのドライバーとして2021年のル・マン24時間レースで優勝するなど、耐久レースの世界で印象的な名声を築き上げている。

メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ゼロポッド廃止が好転の要因ではない」

2023年6月8日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ゼロポッド廃止が好転の要因ではない」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2023年F1第8戦スペインGPでチームがダブル表彰台を獲得した“魔法”は、新しいサイドポッドから生まれたのではないと語る。

2022年のグラウンドエフェクト復活に向けて、レッドブル(ダウンウォッシュ)、フェラーリ(インウォッシュ)、メルセデス(サイズゼロ)はそれぞれ根本的に異なるサイドポッドデザインを開発した。

マクラーレンF1代表 「ロブ・マーシャルはチーム再建に魅力を感じた」

2023年6月8日
マクラーレンF1代表 「ロブ・マーシャルはチーム再建に魅力を感じた」
マクラーレンのチーム代表であるアンドレア・ステラは、最近の一連の技術職の採用がF1の予算上限規則を遵守する上で負担にはなっていないと語った。

スペインGPの週末に先立ち、マクラーレンはレッドブルからロブ・マーシャルを獲得し、チームのエンジニアリング&デザイン担当テクニカルディレクターに就任することを発表した。
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