2023年02月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 ニック・デ・フリース、アルファタウリF1 AT04 ドライバーズアイ
2023年2月22日
スクーデリア・アルファタウリは、ニック・デ・フリースが今月上旬に2023年F1マシン『AT04』で初走行を行った際のドライバーズアイとペダルカムを公開した。
スクーデリア・アルファタウリは、今月上旬にフィルミングデーを利用してミサノ・サーキットで2023年F1マシン『AT04』のシェクダウンを実施した。
スクーデリア・アルファタウリは、今月上旬にフィルミングデーを利用してミサノ・サーキットで2023年F1マシン『AT04』のシェクダウンを実施した。
ホンダF1成功の立役者、浅木泰昭が定年退職…後任に武内伊久雄
2023年2月21日
ホンダF1を支え、第4期F1活動の成功の立役者とも言えるHRC(ホンダ・レーシング)の四輪レース開発部部長の浅木泰昭が今年4月で定年退職することを発表。後任には武内伊久雄が就任する。
1981年にホンダに入社した浅木泰昭は、1980年代、F1マシンのエンジン開発を担当し、常勝マシン創りに貢献。また、初代オデッセイ、4代目インスパイアなどの開発に携わった後、2010年代には開発責任者として、初代N-BOXを皮切りにNシリーズを送り出す。
1981年にホンダに入社した浅木泰昭は、1980年代、F1マシンのエンジン開発を担当し、常勝マシン創りに貢献。また、初代オデッセイ、4代目インスパイアなどの開発に携わった後、2010年代には開発責任者として、初代N-BOXを皮切りにNシリーズを送り出す。
【動画】 マクラーレンF1、2023年F1マシン『MCL60』をシェイクダウン
2023年2月21日
マクラーレンF1は、2023年F1マシン『MCL60』のシェイクダウンを実施した。
これまで唯一、新車のシェイクダウンを実施していなかったマクラーレンF1だが、プレシーズンテストがスタートする2日前となる2月21日(火)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで『MCL60』のシェイクダウンを実施した。
これまで唯一、新車のシェイクダウンを実施していなかったマクラーレンF1だが、プレシーズンテストがスタートする2日前となる2月21日(火)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで『MCL60』のシェイクダウンを実施した。
マクラーレン、2026年のF1パワーユニットサプライヤーの選択肢を評価
2023年2月21日
マクラーレンF1チームのボスであるザク・ブラウンは、チームが2026年に向けての選択肢を広げておくために、パワーユニットメーカーを変更する可能性を示唆した。
FIAは最近、フェラーリ、メルセデス、レッドブル・フォード、アルピーヌ・レーシング、アウディ、そしてホンダの6社のF1パワーユニット サプライヤーが存在することを確認した。
FIAは最近、フェラーリ、メルセデス、レッドブル・フォード、アルピーヌ・レーシング、アウディ、そしてホンダの6社のF1パワーユニット サプライヤーが存在することを確認した。
F1エキシビジョン、グロージャンがクラッシュを喫した車の残骸を展示
2023年2月21日
来月マドリードで開催されるF1エキジビション(Formula 1 Exhibition)を訪れるファンは、2020年のF1バーレーンGPでロマン・グロージャンが起こした劇的なクラッシュの際のマシンの残骸を世界で初めて目にすることになる。
元ハースF1チームのドライバーであるロマン・グロージャンは、レースのオープニングラップで時速約120kmで壁に激突し、28秒間炎に包まれた後、安全な場所に脱出した。
元ハースF1チームのドライバーであるロマン・グロージャンは、レースのオープニングラップで時速約120kmで壁に激突し、28秒間炎に包まれた後、安全な場所に脱出した。
オスカー・ピアストリ 「アロンソとの仕事は目を見張るような経験だった」
2023年2月21日
オスカー・ピアストリは、2022年のF1シーズンを通してフェルナンド・アロンソと一緒に仕事をしたことは「目を見張るような」経験だったと語る。
昨年、オスカー・ピアストリは、アルピーヌF1チームでリザーブドライバーの役割を担い、フェルナンド・アロンソはエステバン・オコンとともにフルタイムでレースをした。
昨年、オスカー・ピアストリは、アルピーヌF1チームでリザーブドライバーの役割を担い、フェルナンド・アロンソはエステバン・オコンとともにフルタイムでレースをした。
スーパーフォーミュラ:スリーボンドのカラーリングが“マクラーレン”と話題
2023年2月21日
スリーボンド・レーシングが2023年のスーパーフォーミュラ参戦体制を発表。公開されたカラーリングが「マクラーレン」だと話題になり、Twitterでは「マクラーレン」「#SFormula」がトレンド入りした。
昨年まで、道上龍監督率いるドラゴコルセとのタッグとしてチーム体制を構築してきたチームは、今シーズンより全日本F3 選手権参戦当時より活動してきた「ThreeBond Racing」を 3 年ぶりに復活させ、株式会社スリーボンドが母体となりチームを統括する。
昨年まで、道上龍監督率いるドラゴコルセとのタッグとしてチーム体制を構築してきたチームは、今シーズンより全日本F3 選手権参戦当時より活動してきた「ThreeBond Racing」を 3 年ぶりに復活させ、株式会社スリーボンドが母体となりチームを統括する。
F1ファンが選んだ『最も見た目が美しいと思う2023年F1マシン』
2023年2月21日
2023年のF1世界選手権にむけて10台のF1マシンがすべて発表され、Formula1.comが投票を実施。80,000人以上のファンが参加し、最も見た目が美しいと思うF1マシンを決定した。
投票の結果、最も美しい2023年F1マシンに選出されたのは2020年と2021年に使用されたブラックのカラーリングに戻ったメルセデスF1の『W14』。31%の票を獲得した。
投票の結果、最も美しい2023年F1マシンに選出されたのは2020年と2021年に使用されたブラックのカラーリングに戻ったメルセデスF1の『W14』。31%の票を獲得した。
マックス・フェルスタッペン&レッドブルF1、2023年ローレウス賞にノミネート
2023年2月21日
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングが、2023年のローレウス世界スポーツ賞にノミネートされた。
フェラーリの挑戦を受けた後、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングは、2022年の新しいF1レギュレーションの下で両方の世界タイトルを獲得し、フェルスタッペンは22レース中15勝、チームは合計17勝を挙げた。
フェラーリの挑戦を受けた後、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングは、2022年の新しいF1レギュレーションの下で両方の世界タイトルを獲得し、フェルスタッペンは22レース中15勝、チームは合計17勝を挙げた。