2021年12月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP サンマリノGP:マーベリック・ビニャーレスが初日トップタイム

2021年9月18日
MotoGP サンマリノGP:マーベリック・ビニャーレスが初日トップタイム
2021年 第14戦 サンマリノGPが9月17日(金)にミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われ、マーベリック・ビニャーレス(Aprilia Racing Team Gresini)が初日トップタイムを記録した。

気温25度、路面温度28度のウェットコンディションとなったフリー走行2回目では、フリー走行1で11番手のヨハン・ザルコが20ラップを周回して今季11度目のトップタイムをマークした。

メルセデスF1代表、フェルスタッペン“戦略的なファウル”発言の真意を説明

2021年9月17日
メルセデスF1代表、フェルスタッペン“戦略的なファウル”発言の真意を説明
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1イタリアGPでルイス・ハミルトンと接触したマックス・フェルスタッペンの批判に“戦略的なファウル”という言葉を使用した真意を説明した。

マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンがピットアウトして合流した26周目に、最初のシケインで抜こうとしたが、ターン2でイン側のソーセージ縁石にヒットした後、ハミルトンのマシンに接触し、頭上に乗り上げて両者はリタイアした。

F1、2022年の23レース実現を目指してF1韓国GPの復活を含めて交渉

2021年9月17日
F1、2022年の23レース実現を目指してF1韓国GPの復活を含めて交渉
F1のCEOを務めるステファノ・ドモニカリは、2022年に史上最多の23戦のカレンダーを実現することを目指してF1韓国GPの復活を含めていくつかの国と交渉していることを明らかにした。

2021年、F1は史上最多の23戦のカレンダーで開催することを計画していた。しかし、新型コロナウイルスの猛威は今年に入ってからも継続しており、シーズン後半のF1日本GPの中止によって22戦に短縮されたカレンダーに変更。それでも後半戦にはまだ開催できるかが危ういグランプリもある。

ハースF1代表 「シューマッハとマゼピンの緊張関係は話し合いで緩和」

2021年9月17日
ハースF1代表 「シューマッハとマゼピンの緊張関係は話し合いで緩和」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1イタリアGPでの接触の後、わだかまりを解くために話し合いの場を持ったとし、チームは二人のドライバーの緊張関係を和らげるために進歩していると語る。

ニキータ・マゼピンは、F1イタリアGPでハミルトンとフェルスタッペンの事故によって導入されたセーフティカー後のリスタートでミック・シューマッハを抜こうとして接触。ミック・シューマッハはスピンを喫したが、両者はレースを続行した。

ダニエル・リカルドをF1イタリアGPの勝利に導いた「燃えるような感覚」

2021年9月17日
ダニエル・リカルドをF1イタリアGPの勝利に導いた「燃えるような感覚」
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアの予選でトップ3のパフォーマンスを発揮できなかった自分に感じた怒りによる“燃えるような感覚”が勝利に導いたと語る。

F1イタリアGPの金曜日の予選セッションで、ダニエル・リカルドは、マクラーレンのチームメイトであるランド・ノリスにわずか0.006秒遅れで5番手となった。そして、土曜日のスプリント予選では、3番手となり、実力でフロントローを獲得することができなかった。

メルセデスF1代表 「リスクを冒せないスプリント予選にメリットはない」

2021年9月17日
メルセデスF1代表 「リスクを冒せないスプリント予選にメリットはない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、スプリント予選で“深刻なリスク”を冒すドライバーなどおらず、現在のスプリントレースのフォーマットをF1にほとんどメリットをもたらさないと考えている。

F1は、モンツァで開催されたF1イタリアGPで2回目のスプリント予選をトライアルしたが、最初の数コーナーを除いては行列レースとなり、ファンのためにほとんどエンターテインメントを生み出さなかった。

2チームのF1育成を首になったダニエル・ティクトゥム 「汚名返上は難しい」

2021年9月17日
2チームのF1育成を首になったダニエル・ティクトゥム 「汚名返上は難しい」
ダニエル・ティクトゥムは、ウィリアムズF1の育成プログラムを外されたことで、F1シートを獲得するチャンスは“吹き飛ばされた”と認める。

ダニエル・ティクトゥムは、2022年からウィリアムズF1チームで開発ドライバーを務めてきたが、8月にチームを離れることが発表された。

アルボン 「メルセデスF1エンジンの機密保持条項はまだ把握できていない」

2021年9月17日
アレクサンダー・アルボン 「メルセデスF1エンジンの機密保持条項はまだ把握できていない」
アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズF1との契約書に記されているメルセデスのF1エンジンに関する“非常に厳格で明確”な機密保持条項がどのようなことをカバーしているのかまだ理解できていないと語る。

2021年にDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦しながらレッドブルF1のリザーブドライバーとして過ごしてきたアレクサンダー・アルボンは、2022年にニコラス・ラティフィのチームメイトとしてメルセデスのF1パワーユニットを搭載するウィリアムズでF1グリッドに復帰することが決定した。

伊自動車クラブ、ジョビナッツィのF1残留のために政府に資金提供を要求

2021年9月17日
伊自動車クラブ、ジョビナッツィのF1残留のために政府に資金提供を要求
アントニオ・ジョビナッツィがF1シートを失えば、イタリア人ドライバーはF1グリッドから姿を消すことになる。イタリア自動車クラブ(ACI)の会長を務めるアンジェロ・スティッキ・ダミアーニは、ジョビナッツィのキャリアを救うようイタリア政府に促した。

フェラーリF1が支援するアントニオ・ジョビナッツィは、アルファロメオとして3シーズンを過ごした後、F1シートを失う寸前であると考えられている。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 215 | 216 | 217 |...| 7266 | 7267 | 7268 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム