2021年12月のF1情報を一覧表示します。

リカルド、モンツァでの勝利は 「レッドブル離脱を価値があるものにした」

2021年10月1日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、モンツァでの勝利は 「レッドブル離脱を価値があるものにした」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1イタリアGPでの勝利はレッドブルを離脱したことを“価値あるものにした”と振り返る。

ダニエル・リカルドは、2018末にレッドブルを離脱してルノーに移籍したが、勝利には手が届かなかった。だが、マクラーレンに移籍した今年、元チームメイトのマックス・フェルスタッペンがクラッシュによって戦線離脱したF1イタリアGPで3年ぶりの優勝を果たした。

F1:セルジオ・ペレス、スポンサーを相手取った裁判で勝訴

2021年10月1日
F1:セルジオ・ペレス、スポンサーを相手取った裁判で勝訴
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、スポンサーを相手取った裁判で勝訴した。

セルジオ・ペレスの地元メキシコの Reforma よると、セルジオ・ペレスのマネジメント陣は、民間子会社のMGI AsistenciaIntegralを通じてメキシコに本社をおく国営石油企業ペメックス(Pemex)を訴えた。

F1カタールGP主催者 「カタールはF1にとって素晴らしい目的地」

2021年10月1日
F1カタールGP主催者 「カタールはF1にとって素晴らしい目的地」
F1カタールGPを主催するカタール モーター&モーターサイクル連盟(QMMF)は、F1にとってカタールは素晴らしい目的地になると語る。

9月30日(木)、F1は2021年F1世界選手権で未定となっていた第20戦について、ロサイル・インターナショナル・サーキットでF1カタールGPを初開催することを発表。同時に、2023年から10年間の長期契約を結んだことを発表した。

ダニール・クビアト、2022年はドラゴンからフォーミュラEに参戦?

2021年10月1日
元F1ドライバーのダニール・クビアト、2022年はドラゴンからフォーミュラEに参戦?
元F1ドライバーのダニール・クビアトは、2022年にドラゴンペンスキーのフォーミュラEの席を確保するとみられているが、11月初旬まで契約が成立しない可能性があると The Race が報じた。

現在アルピーヌF1チームと開発兼リザーブドライバーとして契約しているダニール・クビアトは、2020年シーズンの終わり以来レースをしていない。The Race は、ニコラス・トッドが運営するオールロード・マネジメントが管理するダニール・クビアトの代理人が、ここ数週間、ドラゴンの上級代表と会談したことを明らかにした。

レッドブルF1代表 「ジョージ・ラッセルはメルセデスF1を強化する」

2021年10月1日
レッドブルF1代表 「ジョージ・ラッセルはメルセデスF1を強化する」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ジョージ・ラッセルが2022年にメルセデスF1に移籍することが待ち切れないとし、彼の存在はチャンピオンシップチームを強化するだろうと語る。

ウィリアムズとの3年間の形成期を経て、ジョージ・ラッセルは、バルテリ・ボッタスの後任としてメルセデスF1に移籍してルイス・ハミルトンのチームメイトとなり、次のレベルへと進む。

ロバート・シュワルツマン、FP1で若手ドライバー走行の義務化を歓迎

2021年10月1日
フェラーリF1育成のロバート・シュワルツマン、FP1で若手ドライバー走行の義務化を歓迎
フェラーリF1のジュニアドライバーであるロバート・シュワルツマンは、F1の公式プラクティスセッションで若いドライバーを走らせることを義務化する動きを歓迎している。

F1ロシアGPの週末、マクラーレンF1のチームを務めるアンドレアス・ザイドルは、2022年に少なくとも2回のプラクティスセッションで若いドライバーの走行を義務付けるというF1のプランを“全面的に支持”していると La Gazzetta dello Sport に語った。

レッドブルF1代表 「トト・ヴォルフが苛立つほど戦いは楽しくなる」

2021年9月30日
レッドブルF1代表 「トト・ヴォルフが苛立つほど戦いは楽しくなる」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフとのライバル関係を楽しんでおり、ヴォルフが“苛立つ”ほど“楽しくなる”と語る。

メルセデスとレッドブル・ホンダは今年のコンストラクターズタイトルをめぐって対戦しており、ドライバーのルイス・ハミルトンとマックス。フェルスタッペンはドライバーズタイトルを争っている。

マクラーレンF1、“時代遅れ”のシミュレーターと風洞が足枷に

2021年9月30日
マクラーレンF1、“時代遅れ”のシミュレーターと風洞が足枷に
マクラーレンF1の勝利への道は、“時代遅れ”のインフラストラクチャにある程度妨げられている。

現在、マクラーレンF1は新しいシミュレータと風洞をワーキングのファクトリーに建設中だが、それらは2023年まで準備が整うとは予想されていない。

また、2023年に導入されたとしても、すぐに利益がもたらされるわけではないため、マクラーレンが投資の効果を体験するのは2024年シーズンとなる。

2021年 F1世界選手権:第20戦としてF1カタールGPの初開催が決定

2021年9月30日
2021年 F1世界選手権:第20戦としてF1カタールGPの初開催が決定
2021年 F1世界選手権の第20戦としてカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットでF1カタールGPが初開催されることが決定。合わせて2023年からの10年契約が発表された。

ロサイル・インターナショナル・サーキットは、二輪レースの世界との関連で最も有名であり、2004年からMotoGPシリーズを主催している。国際通信会社のOoredooがこのイベントのタイトルスポンサーになる。
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