2022年04月のF1情報を一覧表示します。

「F1モナコGPはもはや伝統だけでは存続できない」とザク・ブラウン

2022年4月4日
「F1モナコGPはもはや伝統だけでは存続できない」とザク・ブラウン
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、F1モナコGPは魅力を高めてきた理由が薄れつつあるため、F1にとどまるためにはもっと何かを提供する必要があると考えている。

F1モナコGPは、F1カレンダーで最も象徴的なグランプリの1つであり、1955年の初開催以来、多くの名勝負が繰り広げられた。しかし、そういった店頭的な背景はスペクタクルであるものの、実際、長年にわたってF1モナコGPはレースの興奮度をほとんど提供できていない。

MotoGP:スズキ 2022年 第3戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2022年4月4日
MotoGP:スズキ 2022年 第3戦 アルゼンチンGP 決勝レポート
3年ぶりにアルゼンチンで開催されるMotoGPを観戦するため、テルマス・デ・リオ・オンドには南米の様々な国から多くのレースファンが集結した。雲一つない青空の下67,000人の観客が見守る中、25周で行われた日曜日の決勝ではチームスズキエクスターのアレックス・リンスが今季初の表彰台を獲得し、またチームチャンピオンシップでトップに立った。

アルピーヌF1代表 「今後もアロンソとオコンには自由にレースをさせる」

2022年4月4日
アルピーヌF1代表 「今後もアロンソとオコンには自由にレースをさせる」
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、フェルナンド・アロンソとエステバン・オコンが戦うのを止める理由はないと考えている。

F1サウジアラビアGPでは、アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソとエステバン・オコンが数周にわたってスリリングがチームメイトバトルを展開。最終的にチームはエステバン・オコンにポジションを維持するように指示し、オコンはアルファロメオF1のバルテリ・ボッタスにかわされた。

メルセデスF1、エンジンの問題はレッドブルへの人材流失が原因?

2022年4月4日
メルセデスF1、エンジンの問題はレッドブルへの人材流失が原因?
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスF1のエンジンスタッフの約50人がレッドブル・パワートレインズに転職したことを明らかに、それが今季のメルセデスPUの不振に影響を与えていると考えている。

F1が2014年にパワーユニット時代を迎えてから、メルセデスのユニットはその分野で支配的な強さを見せていたが、今年はその勢力図に変化がみられている。

レッドブルF1代表 「リカルドの離脱のタイミングは完全な誤解が原因」

2022年4月4日
レッドブルF1代表 「リカルドの離脱のタイミングは完全な誤解が原因」
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがチームを去るという決定のタイミングは完全な誤解によって生じたと考えている。

レッドブルのジュニアプログラム出身のダニエル・リカルドは、2011年のF1イギリスGPでHRTからデビューした後、2012年にレッドブルのジュニアチームであるトロロッソのシートを獲得。

MotoGP:アプリリア&アレイシ・エスパルガロが初優勝! / 2022年 第3戦

2022年4月4日
MotoGP:アプリリア&アレイシ・エスパルガロが初優勝! / 2022年 第3戦アルゼンチンGP
2022年 MotoGP 第3戦アルゼンチンGPの決勝レースが4月3日(日)にテルマス・デ・リオ・オンドで行われ、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)が初優勝を果たした。


気温26度、路面温度44度。週末で最も気温が上昇したドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末2度目の1番手に進出したポールポジションのアレイシ・エスパルガロがプレミアクラス200戦目、キャリア通算284戦目で初優勝。総合7位からキャリアで初めてポイントリーダーに浮上した。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンがチェッカーを受けてほっとした」

2022年4月3日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンがチェッカーを受けてほっとした」
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1サウジアラビアGPでのマックス・フェルスタッペンの勝利は、チームにとって最高の報酬だったと語る。

レッドブル・レーシングは、開幕戦F1バーレーンGPでマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの両方がレース終盤にリタイア。燃料システムの問題を突き止めて修正するというハードな1週間の作業を強いられた。

メルセデスF1代表 「我々にとって楽しくはないがF1は目標を達成した」

2022年4月3日
メルセデスF1代表 「我々にとって楽しくないがF1は目標を達成した」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1は2022年のレギュレーションで意図した目標を明確に達成したが、彼のチームにとってそれほど楽しい変化ではないと認める。

F1新時代の最初の2つのレースは、レースの勝利をかけた2つの素晴らしい戦いを生み出した。また、2021年シーズン以降、フィールド全体の広がりは多少拡大したように見たが、それでも全体的にエキサイティングなアクションが見られた。

ハースF1チーム代表 「すべてのレースでの入賞は現実的な目標」

2022年4月3日
ハースF1チーム代表 「すべてのレースでの入賞は現実的な目標」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2022年のすべてのグランプリでトップ10フィニッシュを目標とすることは、チームにとって“現実的”だと語る。

ハースF1チームは、2022年F1開幕戦バーレーンGPで、ケビン・マグヌッセンが5位でフィニッシュ。これはチームにとって、2018年のオースリアGP以来、最高のポジションだ。
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