2022年04月のF1情報を一覧表示します。
フェルスタッペン、レッドブルF1との2028年までの新契約にも解除条項
2022年4月6日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングとの2028年までの新しい契約に解除条項が含まれていることを確認した。
2021年に自身初となるF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンは、2022年シーズンに先立ってレッドブルとの新しい契約にサインした。推定年俸5000万ユーロ(約64億円)の新契約は、2028年までの記録的な長期契約となっている。
2021年に自身初となるF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンは、2022年シーズンに先立ってレッドブルとの新しい契約にサインした。推定年俸5000万ユーロ(約64億円)の新契約は、2028年までの記録的な長期契約となっている。
F1オーストラリアGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2022年4月6日
2022年 F1オーストラリアグランプリの開催スケジュールとテレビ放送時間。2022年 F1世界選手権 第3戦 オーストラリアグランプリが4月8日(金)~4月10日(日)の3日間にわたってアルバート・パーク・サーキットで開催される。
2020年の開幕戦として組み込まれていたオーストラリアグランプリが新型コロナウイルスのパンデミックによって金曜日のフリープラクティス直前に中止になったことで、F1は2019年以来3年ぶりにアルバート・パークに戻ってくる。
2020年の開幕戦として組み込まれていたオーストラリアグランプリが新型コロナウイルスのパンデミックによって金曜日のフリープラクティス直前に中止になったことで、F1は2019年以来3年ぶりにアルバート・パークに戻ってくる。
アンドレ・ロッテラー、レッドブルF1代表のフォーミュラE批判に反論
2022年4月6日
アンドレ・ロッテラーは、フォーミュラEには「情熱がない」「雰囲気がない」と批判したレッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーに反論した。
クリスチャン・ホーナーは、フォーミュラEについて「「電気モータースポーツは機能していないし、人々の心を掴んでいない。ノイズも情熱もない。雰囲気もない。 今では、自動車メーカーが再びチャンピオンシップから撤退するのを目にしている」とOMRのポッドキャストで語った。
クリスチャン・ホーナーは、フォーミュラEについて「「電気モータースポーツは機能していないし、人々の心を掴んでいない。ノイズも情熱もない。雰囲気もない。 今では、自動車メーカーが再びチャンピオンシップから撤退するのを目にしている」とOMRのポッドキャストで語った。
レッドブルF1再昇格を狙うガスリー 「ヘルムート・マルコとの関係は良好」
2022年4月6日
レッドブルF1での2度目のチャンスを獲得することを目指しているピエール・ガスリーは、モータスポーツアドバイザーのヘルムート・マルコとの関係は良好だと語る。
ピエール・ガスリーは、ヘルムート・マルコの言うことに必ずしも同意するとは限らないことを認めてるが、彼の「非常に単純な」「フィルターなし」のアプローチを高く評価している。
ピエール・ガスリーは、ヘルムート・マルコの言うことに必ずしも同意するとは限らないことを認めてるが、彼の「非常に単純な」「フィルターなし」のアプローチを高く評価している。
「F1ラスベガスGPの追加でアメリカ市場が希薄化することはない」
2022年4月6日
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、F1ラスベガスGPの追加がアメリカ市場を希薄化することを懸念していないと語る。
ステファノ・ドメニカリは、今後のシーズンでF1カレンダーをシェイクアップする意欲を秘密にしておらず、2023年にF1ラスベガスGPがデビューすることを発表したことは、それを裏付けている。
ステファノ・ドメニカリは、今後のシーズンでF1カレンダーをシェイクアップする意欲を秘密にしておらず、2023年にF1ラスベガスGPがデビューすることを発表したことは、それを裏付けている。
アルピーヌF1チーム 「フロアステイ追加の譲歩はライバルチームに有利」
2022年4月6日
アルピーヌF1チームは、ポーパシング問題を軽減するためにプレシーズンにFIA(国際自動車連盟)からフロアステイの追加を許可されたことで“大規模”なゲインを得たと考えている。
今シーズンのF1のグラウンドエフェクト効果への空力コンセプトの移行は、初期のテストで頭痛の種を引き起こし、ほとんどのF1チームがストレートでのバウンシングに苦しんだ。
今シーズンのF1のグラウンドエフェクト効果への空力コンセプトの移行は、初期のテストで頭痛の種を引き起こし、ほとんどのF1チームがストレートでのバウンシングに苦しんだ。
F1オーストラリアGP:2022年は史上最多の4つのDRSゾーンを設置
2022年4月6日
2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの舞台となるアルバート・パーク・サーキットには、F1史上最多の4つのDRSゾーンが設置される。
以前、アルバート・パーク・サーキットには3つのDRSゾーンが設置されていたが、2022年に向けてトラックにはいくつかの変更が加えられたことを受け、DRSゾーンは4つの拡張された。ただし、DRSゾーンが追加されたにも関わらず、検知ポイントは2つだけとなる。
以前、アルバート・パーク・サーキットには3つのDRSゾーンが設置されていたが、2022年に向けてトラックにはいくつかの変更が加えられたことを受け、DRSゾーンは4つの拡張された。ただし、DRSゾーンが追加されたにも関わらず、検知ポイントは2つだけとなる。
レッドブルF1首脳 「F1はダニエル・リカルドを見限るべきではない」
2022年4月6日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1はダニエル・リカルドを“見限る”べきではないと方ある。
今週、F1はダニエル・リカルドの母国オーストラリアに戻ってくるが、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、リカルドが2018年以降もマックス・フェルスタッペンのチームメイトであり続けるための“青天井”の高額オファーを断っていたことを明らかにしている。
今週、F1はダニエル・リカルドの母国オーストラリアに戻ってくるが、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、リカルドが2018年以降もマックス・フェルスタッペンのチームメイトであり続けるための“青天井”の高額オファーを断っていたことを明らかにしている。
野田樹潤、2022年から参戦のWシリーズのアカデミードライバーに選出
2022年4月5日
野田樹潤(Juju)は、2022年から参戦するWシリーズのアカデミードライバーに選出され、『W Series Academy Team』から参戦することが発表された。
元F1ドライバーの野田英樹の娘である16歳の野田樹潤は、2022年から女性だけのレースシリーズであるWシリーズに参戦することが決定。この度、所属チームとともにWシリーズのアカデミードライバーとしてサポートを受けることが発表された。
元F1ドライバーの野田英樹の娘である16歳の野田樹潤は、2022年から女性だけのレースシリーズであるWシリーズに参戦することが決定。この度、所属チームとともにWシリーズのアカデミードライバーとしてサポートを受けることが発表された。