2022年04月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 「チームはどこを改善する必要があるかを明確に把握している」

2022年4月7日
角田裕毅 「チームはどこを改善する必要があるかを明確に把握している」 スクーデリア・アルファタウリ F1オーストラリアGP プレビュー
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリへの意気込みを語った。

前戦サウジアラビアGPでは、マシントラブルによって予選と決勝で走ることなく週末を終えた角田裕毅。それでも、フリープラクティスでのAT03のパフォーマンスには手ごたえを感じていたと振り返る。

「フェルスタッペンはフェラーリとの銃撃戦にナイフで挑んだ」とF1評論家

2022年4月7日
「フェルスタッペンはフェラーリとの銃撃戦にナイフで挑んだ」とF1評論家
2022年F1シーズン序盤のスクーデリア・フェラーリに対するレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンの戦いぶりをF1評論家のトム・コロネルは、『銃撃戦にナイフで立ち向かった」と例えた。

フェラーリは、2回のプレシーズンテストの開始当初から速さを見せ、シャルル・ルクレールもしくはカルロス・サインツのいずれかが、タイムシートのトップ2に登場しないことはほとんどなかった。

セバスチャン・ベッテル、2022年初レースは「学校に遅刻したような気分」

2022年4月7日
セバスチャン・ベッテル、2022年初レースは「学校に遅刻したような気分」 / アストンマーティン F1オーストラリアGP プレビュー
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2022年の初レースとなるF1オーストラリアGPでのレース復帰は「学校に遅刻したような気分」だと語った。

先月、セバスチャン・ベッテルは新型コロナウイルスの検査で陽性反応が検出されたため、バーレーンとサウジアラビアでの開幕2ラウンドを逃した。代役としてリザーブドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグが出場し、それぞれ17位と12位でフィニッシュしている。

マックス・フェルスタッペン 「ルクレールとのバトルを楽しんでいる」

2022年4月7日
マックス・フェルスタッペン 「ルクレールとのバトルを楽しんでいる」 / レッドブル・レーシング F1オーストラリアGP プレビュー
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリへの意気込みを語った

2019年のメルボルンでの前回のイベント以来、アルバート・パーク・サーキットにはいくつかの変更が加えられ、オーバーテイクを促進するために多くのコーナーが広げられた。

F1 「凍結後の4メーカーのF1エンジンのパフォーマンスはほぼ同等」

2022年4月6日
F1 「凍結後の4メーカーのF1エンジンのパフォーマンスはほぼ同等」
FIA(国際自動車連盟)のシングルシーター責任者を務めるニコラス・トンバジスは、開発が凍結された現在、グリッド全体のF1エンジンのパフォーマンスはほぼ同等であると宣言した。

メルセデス、フェラーリ、ルノー、レッドブル・パワートレインズ(ホンダ)は、2026年にF1の新しいエンジン仕様が発表されるまでエンジン開発が大幅に凍結されることを念頭に2022年の新しいF1パワーユニットを製造した。

アルファタウリF1代表 「F1のグローバルなリーチはチーム存続の鍵」

2022年4月6日
アルファタウリF1代表 「F1のグローバルなリーチはチーム存続の鍵」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1のグローバルなリーチは、チームが生き残り、繁栄するための十分なスポンサーシップを確保するのに役立つ主要な要因であると語る。

2017年にF1の商業的権利の支配権を握って以来、リバティメディアはこのスポーツの人気を高めようと努めてきた。昨年のテレビの累積視聴者数は、2020年から前年比4%増の15.5億人に達した。

「F1ドライバーが非政治的な時代は終わった」とGPDA会長

2022年4月6日
「F1ドライバーが非政治的な時代は終わった」とGPDA会長
F1ドライバーが政治問題から抜け出すことができる時代は終わった。 - 元F1ドライバーであり、現在はドライバーの労働組合であるGPDA(グランプリドライバーズアソシエーション)の会長を務めるアレックス・ヴルツはそう語る。

F1サウジアラビアGPの週末、サーキット近郊の石油施設が武装組織フーシ派によるドローンとミサイルの攻撃で爆破されことを受け、GPDAはレースをボイコットすることで団結していたと報じられている。

ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンがF1史上最高とは言い切れない」

2022年4月6日
ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンがF1史上最高とは言い切れない」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マックス・フェルスタッペンにはレーサーとして天賦の才能があると考えているが、F1史上で最高の才能の持ち主であるかどうかは定かではないと語る。

2015年にマックス・フェルスタッペンの才能が初めてF1グリッドに登場したと段階ではわずか17歳だった。そして、2021年に初めてタイトルに挑戦するマシンとなるレッドブル・ホンダRB16Bを手に入れた。

周冠宇 「新世代F1マシンのバウンシングはF2のレースで慣れている」

2022年4月6日
周冠宇 「新世代F1マシンのバウンシングはF2のレースで慣れている」
アルファロメオF1チームの周冠宇は、F2での長年のレースによって、バウンシングに苦しむ車には慣れていると語る。

今年のF1フィールドで唯一のルーキーである中国人ドライバーの周冠宇は、2019年から2021年までF2で3シーズンを戦った。2022年F1シーズンの初期段階では、車はポーパシング(ポーポイズ現象)として知られるストレートでの激しいバウンシングに悩まされている。
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