2022年01月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ、ダカールラリー2022で3年ぶり2度目の総合優勝
2022年1月15日
14日間に渡って戦いが繰り広げられたダカールラリー2022がゴールを迎え、TOYOTA GAZOO Racingのナッサー・アル-アティヤ/マシュー・ボーメル組のGRダカールハイラックスT1+が優勝を果たした。
TOYOTA GAZOO Racingにとっては初の総合優勝となった2019年大会以来3年ぶり2回目の勝利となる。また、この日の最終ステージではヘンク・ラテガン/ブレット・カミングス組が、今大会2度目となるステージ勝利。4台体制で今大会に挑んだTOYOTA GAZOO Racingは、4台全車が完走。全12ステージ中、5ステージを制した。
TOYOTA GAZOO Racingにとっては初の総合優勝となった2019年大会以来3年ぶり2回目の勝利となる。また、この日の最終ステージではヘンク・ラテガン/ブレット・カミングス組が、今大会2度目となるステージ勝利。4台体制で今大会に挑んだTOYOTA GAZOO Racingは、4台全車が完走。全12ステージ中、5ステージを制した。
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』の発表会を予告
2022年1月15日
レッドブルF1は、2022年F1マシン『RB18』の発表会を予告。日程は明らかにしてはいないが、“革新的”な発表イベントをネット上で展開する。
2021年にマックス・フェルスタッペンがホンダのF1エンジンを搭載したRB16Bで自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得したレッドブルF1。チームにとっては2013年のセバスチャン・ベッテル以来の悲願となった。
2021年にマックス・フェルスタッペンがホンダのF1エンジンを搭載したRB16Bで自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得したレッドブルF1。チームにとっては2013年のセバスチャン・ベッテル以来の悲願となった。
ホンダF1、レッドブルに供給する2022年型F1エンジンは「昨年の進化型」
2022年1月15日
ホンダF1のマネージングディレクターを務めた山本雅史は、彼らがレッドブルのために構築する2022年型のF1パワーユニットは、革命ではなく、2021年のユニットの進化型であることを確認した。
ホンダは、2021年限りでF1から正式に撤退したが、知的財産権を移行するレッドブル・パワートレインズの製造体制が整うまで日本でF1パワーユニットを製造。2025年まで有償で保守を続けるとされている。
ホンダは、2021年限りでF1から正式に撤退したが、知的財産権を移行するレッドブル・パワートレインズの製造体制が整うまで日本でF1パワーユニットを製造。2025年まで有償で保守を続けるとされている。
ホンダ 「新生HRCは二輪・四輪を連携して強いレースブランドを目指す」
2022年1月15日
ホンダは1月14日(金)に『2022 モータースポーツ参戦体制発表』を実施。ホンダの三部敏宏社長が登壇し、新生HRCについて説明した。
「Hondaは創業期からレースとともに育ち、レースを通じて人と技術を磨いてきた会社です。そして、夢を描き、勝利にこだわるというレーシングスピリットは、創業者に始まり、多くの先人達のさまざまな困難への挑戦を経て、現代に生きる私たちへも変わらず伝承されています」と三部敏宏は語った。
「Hondaは創業期からレースとともに育ち、レースを通じて人と技術を磨いてきた会社です。そして、夢を描き、勝利にこだわるというレーシングスピリットは、創業者に始まり、多くの先人達のさまざまな困難への挑戦を経て、現代に生きる私たちへも変わらず伝承されています」と三部敏宏は語った。
ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハとの関係はニュートラル」
2022年1月15日
ニキータ・マゼピンは、ハースF1のチームメイトであるミック・シューマッハとの関係が、チームの利益に役立つ“ニュートラル”な関係に発展したと語る。
ハースF1の2021年F1マシンの競争力不足と相まって、ルーキーのニキータ・マゼピンとミック・シューマッハは、昨シーズン前半にフィールド後方で孤立したバトルを余儀なくされ、何度かコース上で対立した。
ハースF1の2021年F1マシンの競争力不足と相まって、ルーキーのニキータ・マゼピンとミック・シューマッハは、昨シーズン前半にフィールド後方で孤立したバトルを余儀なくされ、何度かコース上で対立した。
アストンマーティンF1、BMWモータースポーツ責任者をチーム代表に任命
2022年1月14日
アストンマーティンF1は、BMWのモータースポーツ責任者であるマイク・クラックは、オトマー・サフナウアーの後任としてチームプリンシパルに任命した。
2014年からBMWに在籍し、フォーミュラEとスポーツカーレースでグローバルモータースポーツプログラムを主導するようになったマイク・クラックは、以前はポルシェ、F1ではザウバーと協力してきた。
2014年からBMWに在籍し、フォーミュラEとスポーツカーレースでグローバルモータースポーツプログラムを主導するようになったマイク・クラックは、以前はポルシェ、F1ではザウバーと協力してきた。
レッドブルF1、2022年に5名のジュニアドライバーをFIA-F2に投入
2022年1月14日
レッドブルF1は、2022年にF1のフィーダーシリーズであるFIA-F2に5名のジュニアドライバーを送り込む。潜在的な2023年のアルファタウリのF1ドライバー候補である5人は、4つの異なるチームに分散される。
レッドブルのジュニアドライバーが唯一ペアを組むのは、昨年、チャンピオンを獲得したアルピーヌF1育成のオスカー・ピアストリとフェラーリF1育成のロバート・シュワルツマンが1-2フィニッシュを達成したプレマとなる。
レッドブルのジュニアドライバーが唯一ペアを組むのは、昨年、チャンピオンを獲得したアルピーヌF1育成のオスカー・ピアストリとフェラーリF1育成のロバート・シュワルツマンが1-2フィニッシュを達成したプレマとなる。
アルピーヌF1、マルチン・ブコウスキーの離脱を発表
2022年1月14日
アルピーヌF1は、エグゼクティブディレクターを務めていたマルチン・ブコウスキーがチームを離脱したことを発表した。
元FIAでF1技術部門の責任者を務めていたマルチン・ブコウスキーは、2018年にルノーF1チームにエグゼクティブテクニカルディレクターとして加入。2021年にアルピーヌF1にブランド変更した後もチームに残り、その年の1月にはチームの取締役にも就任していた。
元FIAでF1技術部門の責任者を務めていたマルチン・ブコウスキーは、2018年にルノーF1チームにエグゼクティブテクニカルディレクターとして加入。2021年にアルピーヌF1にブランド変更した後もチームに残り、その年の1月にはチームの取締役にも就任していた。
アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』を2月10日に発表
2022年1月14日
アストンマーティンF1は、2022年F1マシン『AMR22』を2月10日にお披露目することを発表した。
昨年、チームはアストンマーティンF1としての参戦を開始。セバスチャン・ベッテルとランス・ストロールがドライバーを務め、77ポイントを獲得し、ランキング7位でシーズンを終えた。
昨年、チームはアストンマーティンF1としての参戦を開始。セバスチャン・ベッテルとランス・ストロールがドライバーを務め、77ポイントを獲得し、ランキング7位でシーズンを終えた。