アストンマーティンF1、BMWモータースポーツ責任者をチーム代表に任命
アストンマーティンF1は、BMWのモータースポーツ責任者であるマイク・クラックは、オトマー・サフナウアーの後任としてチームプリンシパルに任命した。

2014年からBMWに在籍し、フォーミュラEとスポーツカーレースでグローバルモータースポーツプログラムを主導するようになったマイク・クラックは、以前はポルシェ、F1ではザウバーと協力してきた。

マイク・クラックは、元マクラーレンF1のCEOであるマーティン・ウィットマーシュの全体的な方向性を定め、ローレンス・ストロールが所有するアストンマーティンF1で長年のチームメンバーだったオトマー・サフナウアーの後任となる。

アストンマーティンF1のチーム代表就任を“スリルと名誉”だと表現したマイク・クラックは、BMWザウバーでF1キャリアをスタートさせた4回目のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと再会する。

「チームシルバーストーンはいつも私に感銘を与えてきた」とマイク・クラックは語った。

「それは才能のある人々と本物のレーサーでいっぱいだ。そのレーサーの文化と価値観は、モータースポーツで成功するために必要なものだ。私はそれを知っており、私の新しい同僚もそれを知っている」

「私たちは、信じられないほど一生懸命働いていく。我は勝ちたい。我々は一体となって働いていく」

マーティン・ウィットマーシュは、マイク・クラックを「まさに正しい種類のダイナミックを備えたモダンなチームプリンシパル」と呼んだ。

「BMWとポルシェの両方で非常に上級のモータースポーツのポジションで働き、ザウバーとのF1のエンジニアリングのバックグラウンドに支えられて、マイクは経験と専門知識のブレンドを持っている。彼は我々にとって理想的な選択です」とマーティン・ウィットマーシュは語った。

「彼はドライバーとうまく連携している。近年のBMWでの彼の役割でその側面を優先しており、エンジニアとも彼らの言語を話しができる」

アストンマーティンF1のオーナーデアルローレンス・ストロールは「私たちは毎週優秀な新しい人材を採用している。我々の新しいファクトリーの建設は非常に順調に進んでいる。素晴らしいスポンサーパートナーの素晴らしい名簿がある」

「我々は5カ年計画の2年目に着手しようとしている。その目的は、F1世界選手権で優勝することだ」

「我々が必要とするすべての材料が揃っている。マイクは中心的かつ主導的な役割を果たし、マーティン・ウィットマーシュに報告し、技術的および運用的機能を主導する。我々の集合的な目標は、これらの高い野心を実現することだ」

「私たちは道を進んでいる」

BMWは独自の声明の中で、マイク・クラックに「彼の将来の努力におけるすべての成功」を望んでおり、「彼は今、キャリアの夢を実現する機会を与えられており、我々は彼の邪魔をしたくありません」と付け加えた。

BMWは、マイク・クラックの後任に以前にアウディのファクトリーモータースポーツの責任者を務めていたアンドレアス・ルースを任命した。

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カテゴリー: F1 / アストンマーティン