2021年12月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン 「アロンソと交代したフェラーリF1に恨みはない」

2021年12月12日
キミ・ライコネン 「アロンソと交代したフェラーリF1に恨みはない」
キミ・ライコネンは、2021年の最終戦F1アブダビGPでF1キャリアに終止符を打つ。

2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、2007年にフェラーリF1に移籍して最初のシーズンでF1ワールドチャンピオンを獲得した。

メルセデスF1代表、サッカーに例えて「レッドブルに1点先制を許した」

2021年12月12日
メルセデスF1代表、サッカーに例えて「レッドブルに1点先制を許した」 F1アブダビGP 予選
ルイス・ハミルトンとメルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1アブダビGPの予選でポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、重要なタイトル決定戦にむけて重要なゴールを決めたと認める。

初のF1ワールドチャンピオンを目指すマックス・フェルスタッペンは、フロントローに並ぶルイス・ハミルトンに0.371秒差をつけて決勝にむけてポールポジションからのスタートを手に入れた。

ランド・ノリス、3番グリッドは「タイトル争いを見るための特等席」

2021年12月12日
ランド・ノリス、3番グリッドは「タイトル争いを見るための特等席」 F1アブダビGP 予選
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年F1アブダビGPの予選で3番グリッドを獲得。フロントローからスタートするマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとのバトルを間近で見られる“特等席”だと語る。

「明日のために最高の席にいるし、何が起こるかすべての展開を見るのをとても楽しみにしている」とランド・ノリス。

レッドブルF1代表 「ソフトでのスタートにはそれほど動揺していない」

2021年12月12日
レッドブルF1代表 「ソフトでのスタートにはそれほど動揺していない」 F1アブダビGP 予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャ・ホーナーが、2021年F1アブダビGPの予選を振り返った。

レッドブル・ホンダF1は、2台がソフトタイヤでQ2を突破。Q3では、セルジオ・ペレスが、マックス・フェルスタッペンにトウを与えるサポートをして、フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.371秒差をつけてポールポジションを獲得した。

セルジオ・ペレス、チームワークを貫徹「自分のグリッドは重要ではなかった」

2021年12月12日
セルジオ・ペレス、チームワークを貫徹「自分のグリッドは重要ではなかった」 レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 予選
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1アブダビGPの予選を4番手で終えた。

Q3の最初のラップで、セルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンをスリップに入るチーム戦略を果たして、フェルスタッペンのポールポジション獲得をサポート。自身は2列目4番手を獲得し、バルテリ・ボッタスより前からスタート。レッドブル・ホンダのコンストラクターチャンピオンシップ獲得へ望みを繋いだ。

セバスチャン・ベッテル、トラフィック処理に苦言「利己的になるべきだった」

2021年12月12日
セバスチャン・ベッテル、トラフィック処理に苦言「利己的になるべきだった」 F1アブダビGP 予選
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2021年F1アブダビGPの予選を15番手で終えた。

予選Q2の最後のアタックでは、空間をつくるためにほぼ全マシンが最終セクターで減速してトラフィックが発生。セバスチャン・ベッテルはコース上で停止することになり、満足な準備ラップができなかった。

ピエール・ガスリー 「今週末は角田裕毅に大きく負けてしまっている」

2021年12月12日
ピエール・ガスリー 「今週末は角田裕毅に大きく負けてしまっている」 アルファタウリ・ホンダ F1アブダビGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1アブダビGPの予選でQ2敗退を喫して12番手だった。

ピエール・ガスリーは残念ながらマシンの問題点が十分に改善されず、決勝12番手からスタートとなった。今週末はすべてのセッションで角田裕毅の後塵を拝しており、予選で初めて角田に負けることになった。

フェルスタッペン 「チェコからトウをもらえたことが一番助けになった」

2021年12月12日
マックス・フェルスタッペン 「チェコからトウをもらえたことが一番助けになった」 レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1アブダビGPの予選でポールポジションを獲得した。

接戦が予想されたQ3では、最初のラップでマックス・フェルスタッペンがセルジオ・ペレスのスリップに入るチーム戦略により、最終セクターで驚異的な走りを見せ、ルイス・ハミルトンが0.5秒以上の差をつけてトップタイムを叩き出した。

角田裕毅 「一番自信を持って走れているポジティブなレースウイーク」

2021年12月12日
角田裕毅 「一番自信を持って走れているポジティブなレースウイーク」 アルファタウリ・ホンダ F1アブダビGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1アブダビGPの予選を8番手で終えた。

Q2をミディアムタイヤと突破して4列目8番手のポジションを獲得した角田裕毅は、今シーズン9回目のQ3進出を果たしすばらしいパフォーマンスを見せた。Q3の1回目のランでは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)を上回るタイムをマークしていたが、最終コーナーでトラックリミットを超過してタイム抹消となった。
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