2021年11月のF1情報を一覧表示します。

ジャン・エリック・ベルニュ 「トロロッソでは8位や9位を楽しむべきだった」

2021年11月2日
F1:ジャン・エリック・ベルニュ 「トロロッソでは8位や9位を楽しむべきだった」
ジャン・エリック・ベルニュは、レッドブル“ファミリー”内で「不機嫌そうなフランス人ドライバー」として認識されたことに苦しんでいたと語る。

そのペルソナは、トロロッソのチームメイトであるダニエル・リカルドとは正反対だった。今日でもダニエル・リカルドは、陽気なオーストラリア人としてパドックで人気のドライバーだ。

セバスチャン・ベッテル 「時代は変わった。F1以外の問題にも責任がある」

2021年11月2日
セバスチャン・ベッテル 「時代は変わった。F1以外の問題にも責任がある」
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今のF1ドライバーは、F1以外の問題に「立ち向かう」必要があり、「パフォーマンスのカーテンの後ろ」に隠れることはできないと語る。

今シーズン、セバスチャン・ベッテルは、LGBTQ+の権利や気候危機などの問題について活動しており、F1ハンガリーGPでは虹色の服を着て、シルバーストーンでゴミを片付け、自分が信じていることについてより声を上げている。

レッドブルF1代表 「イギリスGPのクラッシュが我々を本気にさせた」

2021年11月2日
レッドブルF1代表 「イギリスGPのクラッシュが我々を本気にさせた」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのクラッシュが、メルセデスとのタイトル争いでレッドブル・ホンダを本気にさせた瞬間だったと語る。

残り5戦でマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンに対して12ポイントのリードを築いており、今週末のF1メキシコGPから二人の戦いは山場を迎える。

ウィリアムズF1の元空力責任者アントニア・テルツィが死去

2021年11月2日
ウィリアムズF1の元空力責任者アントニア・テルツィが死去 “セイウチノーズ”のFW26を手掛ける
ウィリアムズF1の空力責任者として有名な“セイウチノーズ”のFW26の開発に携わったエンジニアのアントニア・テルツィが、イギリスで自動車事故によって亡くなった。享年50歳。

イタリア出身のアントニア・テルツィは、大学で流体力学を専攻し、1990年代後半にフェラーリF1に加入。フェラーリでの仕事ぶりに目をつけた当時ウィリアムズF1のテクニカルディレクターのパトリック・ヘッドがヘッドハンティングし、空力部門の責任者に任命。女性として初めてF1チームの主要ポジションに就いた。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1のドライバーとしての“話し方”を学習中」

2021年11月2日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1のドライバーとしての“話し方”を学習中」
カルロス・サインツは、フェラーリF1での初シーズンでチームにうまく溶け込んでいるが、メディアに自分の発言が不適切に切り取られるのを避けるために、フェラーリのF1ドライバーとして公の場での“話し方”をまだ学んでいると語る。

現在、カルロス・サインツはドライバーズランキングで7位に位置しており、8位のチームメイトのシャルル・ルクレールを5.5ポイント上回っている。

インディカーに付与するF1スーパーライセンスポイントは改訂するべき?

2021年11月2日
インディカーに付与するF1スーパーライセンスポイントは改訂するべき?
FIA(国際自動車連盟)は、インディカーのドライバーに付与するF1スーパーライセンスポイントを改訂する必要はあるのだろうか?

F1レースに出場するためのスーパーライセンスを入手するためには、ドライバーは直近4年間のうち選択した3年間のカテゴリーで合計40ポイントのF1スーパーライセンスポイントを獲得する必要がある。(新型コロナウイルスによって改訂)

F1シンガポールGP、ピットビルを新型コロナ患者の臨時ケア施設に使用

2021年11月2日
F1シンガポールGP、ピットビルを新型コロナ患者の臨時ケア施設に使用
F1シンガポールGPの会場のピットビルは、新型コロナウイルスの患者のための臨時のケア施設に改装されている。

F1シンガポールGPは、新型コロナウイルスによって2020年と2021年の2年連続で中止となったため、マリーナ・ベイ・ストリートサーキットの施設は使用されていなかった。

「マックスがレッドブルF1でキャリアを終えられたら素晴らしいことだ」

2021年11月2日
「マックスがレッドブルF1でキャリアを終えられたら素晴らしいことだ」と父親のヨス・フェルスタッペン
父親で共同マネージャーを務めるヨス・フェルスタッペンによると、マックス・フェルスタッペンはF1キャリア全体をレッドブルで過ごすことになる可能性があるという。

マックス・フェルスタッペンはすでに2023年までレッドブル・レーシングと契約を結んでいるが、契約にはチーム離脱を可能にするパフォーマンス状況が含まれていると考えられている。

ダニエル・リカルド 「ハミルトンの経験はマックスに対して有利にならない」

2021年11月2日
F1:ダニエル・リカルド 「ハミルトンの経験はマックスに対して有利にならない」
ダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペンが今年のF1ワールドチャンピオンを制することができると考えている。

マックス・フェルスタッペンは、今年初めてF1ワールドチャンピオンに近づいており、残り5戦で12ポイントのリードを築いている。シーズン序盤は14ポイントのビハインドを背負っていたが、F1オーストリアGP後には32ポイントのアドバンテージを築くなど、両者の間でスイングしている。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 63 | 64 | 65 | 66 | 67 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム