2021年09月のF1情報を一覧表示します。

ジョージ・ラッセル、ウィリアムズF1の後任にデ・フリースを推す

2021年9月3日
ジョージ・ラッセル、ウィリアムズF1の後任にデ・フリースを推す
ジョージ・ラッセルは、2022年にメルセデスF1に昇格することになった場合、ウィリアムズでの自身の後任としてニック・デ・フリースと契約することを推している。

F1デビューからウィリアムズで3シーズンを過ごしているジョージ・ラッセルは、2022年にルイス・ハミルトンのチームメイトとしてメルセデスF1の昇格することが広く期待されている。

アントニオ・ジョビナッツィ 「2022年のアルファロメオF1残留は不確実」

2021年9月3日
アントニオ・ジョビナッツィ 「2022年のアルファロメオF1残留は不確実」
アントニオ・ジョビナッツィは、アルファロメオF1での3年間の滞在が2022年に延長されるかどうかについてはまだ何の兆候も受けていないと認める。

アントニオ・ジョビナッツィが分かっている唯一のことは、ベテランのキミ・ライコネンが今シーズン終わりにF1から引退すると発表したことで、4シーズン連続でライコネンとチームメイトになることはないことだ。

レッドブルF1、メルセデスのPUの“冷却トリック”についてFIAに抗議

2021年9月3日
レッドブルF1、メルセデスのPUの“冷却トリック”についてFIAに抗議
レッドブルF1は、メルセデスがエンジンの冷却で使用しているとされる“トリック”が合法であることを確認するためにFIA(国際自動車連盟)に抗議を入れたと報じられている。

今シーズン、タイトルを争うレッドブルとメルセデスがマシンの合法性について指摘するのは初めてではない。現時点ではその争いではメルセデスが優勢に立っており、レッドブルの“曲がる”リアウイング、そして、ピットストップでの優位性を失わせるために“自動機能”を制限することに成功している。

アレクサンダー・アルボン、ウィリアムズF1のシート獲得にメルセデスの壁

2021年9月3日
アレクサンダー・アルボン、ウィリアムズF1のシート獲得にメルセデスの壁
アレクサンダー・アルボンは、2022年のF1復帰に近づいており、ウィリアムズのドライバー候補リストのトップにいるとされているが、そこにはエンジンサプライヤーであるメルセデスという壁が立ちはだかっている。

キミ・ライコネンのF1引退が発表され、バルテリ・ボッタスのアルファロメオ加入、ジョージ・ラッセルのメルセデス昇格はほぼ決定的になったと考えられている。

ホンダF1 「迅速にキャリブレーションの最適化を進めることが重要」

2021年9月3日
ホンダF1 「迅速にキャリブレーションの最適化を進めることが重要」と田辺豊治TD / F1オランダGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年 第13戦 F1オランダGPへの意気込みを語った。

1985年以来36年ぶりの開催となるオランダGPの舞台は、ザントフォールト・サーキット。レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、母国で初のグランプリに臨む。

アルファロメオF1、ボッタス加入とともにメルセデスエンジンに切り替え?

2021年9月2日
アルファロメオF1、ボッタス加入とともにメルセデスエンジンに切り替え?
アルファロメオF1は、バルテリ・ボッタスの加入とともにフェラーリからメルセデスにF1パワーユニットを切り替えるとのセンセーショナルな噂が浮上している。

最近、母体であるザウバーは、フェラーリと関連のあるアルファロメオとネーミングスポンサー契約を延長したばかり。したがって、この動きが実現すれば、多くの人を驚かせるだろう。

マックス・フェルスタッペン 「ザントフォールトを心から楽しみにしていた」

2021年9月2日
マックス・フェルスタッペン 「ザントフォールトを心から楽しみにしていた」 / レッドブル・ホンダ F1オランダGP プレビュー
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、母国で初のグランプリとなる2021年 第13戦 F1オランダGPへの意気込みを語った。

F1オランダGPは、昨年からの再開が決まっていたが、コロナ禍でのスケジュール変更により2020年は中止となった。これまでも、スタンドをオレンジに染め上げ、各地で熱狂的な声援を送ってくれたオランダのファンの前で臨む初めてのレースとなる。

フェルナンド・アロンソ 「F1の競争力がなくなったら自分が最初に認める」

2021年9月2日
フェルナンド・アロンソ 「F1の競争力がなくなったら自分が最初に認める」
フェルナンド・アロンソは、少なくとも2023年までF1を続けることを望んでいるが、もはやF1をやっていくための十分な競争力がなくなった場合、それを認めるのは自分が“最初に人”になるだろうと語る。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2年間のブランクを経てアルピーヌでF1復帰。抜本的にレギュレーションが変更される2022年までチームとの契約を延長した。

日産e.dams、マキシミリアン・ギュンターを新ドライバーに起用

2021年9月2日
日産e.dams、マキシミリアン・ギュンターを新ドライバーに起用 / フォーミュラE
日産は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権のシーズン8からマキシミリアン・ギュンターが日産e.damsチームの新ドライバーとして参戦すると発表。セバスチャン・ブエミは継続して、同チームのドライバーとして参戦する。

ドイツ出身のマキシミリアン・ギュンターは、フォーミュラEに参戦したこれまでの3シーズンで、優勝3回、2位を1回獲得するなど、非常に優れた成績を残している。
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