2021年06月のF1情報を一覧表示します。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:ガスリー首位&ペレス2位
2021年6月5日
2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が6月5日(土)にバクー市街地サーキットで行われ、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がトップタイムをマークした。
初日はレッドブル・ホンダF1が1-2を獲得する一方で、メルセデスは11番手・16番手と下位に沈んだ。トップ10圏外でプラクティスを終えたのは意図的にそうした2015年のF1バーレーンGPまで遡る。
初日はレッドブル・ホンダF1が1-2を獲得する一方で、メルセデスは11番手・16番手と下位に沈んだ。トップ10圏外でプラクティスを終えたのは意図的にそうした2015年のF1バーレーンGPまで遡る。
【動画】 レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンがクラッシュ
2021年6月5日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目のセッション前半にクラッシュを喫してしまった。
初日のFP1でトップタイム、FP2では2番手タイムと好調な滑り出しを見せていたマックス・フェルスタッペン。FP3ではハードタイヤを装着してプログラムをスタートした。
初日のFP1でトップタイム、FP2では2番手タイムと好調な滑り出しを見せていたマックス・フェルスタッペン。FP3ではハードタイヤを装着してプログラムをスタートした。
【速報】 F1アゼルバイジャンGP FP3 結果:ピエール・ガスリーが首位
2021年6月5日
F1アゼルバイジャンGP FP3の結果速報。2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が行われ、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がトップタイムを記録した。
その他、ホンダF1エンジン勢はセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が2番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が8番手タイムを記録。
その他、ホンダF1エンジン勢はセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が2番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が8番手タイムを記録。
スパ・フランコルシャン、嵐による大規模な洪水でオー・ルージュが冠水
2021年6月5日
F1ベルギーGPの会場であるスパ・フランコルシャンを嵐が遅い、大規模な洪水が発生。オー・ルージュ(赤い水)はオー・ブラン(茶色い水)と化した。
スパ・フランコルシャンではユーロ・レーシングが開催される予定だったが、レジェンド・カーズ・カップ、ロータス・カップ・ヨーロッパ、スーパーカー・チャレンジ/GT およびプロトタイプ・チャレンジ、ベルカー・エンデュランス・チャンピオンシップのマシンはすべてガレージに立ち往生することになった。
スパ・フランコルシャンではユーロ・レーシングが開催される予定だったが、レジェンド・カーズ・カップ、ロータス・カップ・ヨーロッパ、スーパーカー・チャレンジ/GT およびプロトタイプ・チャレンジ、ベルカー・エンデュランス・チャンピオンシップのマシンはすべてガレージに立ち往生することになった。
アルファタウリ・ホンダF1 「FP2終盤の角田裕毅とガスリーはほぼ互角」
2021年6月5日
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの金曜日リー走行を振り返った。
FP1では、ピエール・ガスリーがフェルスタッペンから約0.5秒差の6番手と上々の出だしを見せる。バクーでのキャリア初走行となった角田裕毅は、コースの習熟に努め、コースオフする場面はあったものの、14番手でセッションを終えた。
FP1では、ピエール・ガスリーがフェルスタッペンから約0.5秒差の6番手と上々の出だしを見せる。バクーでのキャリア初走行となった角田裕毅は、コースの習熟に努め、コースオフする場面はあったものの、14番手でセッションを終えた。
レッドブル・ホンダ F1分析:新品投入のメルセデスに中古のホンダで1秒差
2021年6月5日
F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行は、エンジン性能面でもレッドブル・ホンダとメルセデスの差が出た初日と言える。
F1アゼルバイジャンGPに先駆けて、メルセデスとそのカスタマーチームは新品エンジン、MGU-H、ターボチャージャー、MGU-K、および排気システムを投入。フェラーリ勢も新品エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hを投入。フェラーリの両ドライバーはMGU-Kも交換している。
F1アゼルバイジャンGPに先駆けて、メルセデスとそのカスタマーチームは新品エンジン、MGU-H、ターボチャージャー、MGU-K、および排気システムを投入。フェラーリ勢も新品エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hを投入。フェラーリの両ドライバーはMGU-Kも交換している。
ホンダF1:2021年 第6戦 F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2021年6月5日
F1アゼルバイジャンGPがバクー市街地サーキットで開幕。初日はFP2でレッドブル・レーシング・ホンダが1-2につけ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダも両ドライバーがトップ10入り。ホンダF1パワーユニット勢が好調なスタートを切った。
昨年はコロナ禍の影響によって開催がなかったため、2年ぶりのバクーでの開催となった。『長いストレートを持つ市街地コース』という特性上、ストレートでの最高速と中低速セクションでの空力効率を両立させることが重要となる。
昨年はコロナ禍の影響によって開催がなかったため、2年ぶりのバクーでの開催となった。『長いストレートを持つ市街地コース』という特性上、ストレートでの最高速と中低速セクションでの空力効率を両立させることが重要となる。
F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:速報ツイート&Twitch配信
2021年6月5日
2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目の速報ツイートとTwith配信。
ペルシャ語で“風の街”を意味するアゼルバイジャンの首都バクーに設置される1周約6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットはベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。メインストレートは2㎞以上に及び、スリップストリームを使ったオーバーテイクも頻繁に見られる。
ペルシャ語で“風の街”を意味するアゼルバイジャンの首都バクーに設置される1周約6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットはベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。メインストレートは2㎞以上に及び、スリップストリームを使ったオーバーテイクも頻繁に見られる。
マックス・フェルスタッペン 「追われる側になってもアプローチは変わらない」
2021年6月5日
レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1アゼルバイジャンGPに先ふぁち、日本のファンに向けたインタビューに応じた。
先週末、F1モナコ初勝利を挙げたマックス・フェルスタッペンは、F1キャリアで初めてポイントリーダーとなった。また、レッドブル・レーシング・ホンダもコンストラクターズで首位に立ち、両方の選手権をリードしている。
先週末、F1モナコ初勝利を挙げたマックス・フェルスタッペンは、F1キャリアで初めてポイントリーダーとなった。また、レッドブル・レーシング・ホンダもコンストラクターズで首位に立ち、両方の選手権をリードしている。